椎茸の瓶詰め０６年１２月１８日

2006/12/18 - 2006/12/18

囲炉裏秘密基地では雨がなかなか降らずに今年はなかなかしいたけが出ず、忘れかけていたら、平日の間に爆発的に出ていた。
全部食べきれないので瓶詰めにした。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 バイク

直径３０cm長さ１mのほだ木から平日の間に椎茸が出まくって、日曜日に見てみたら、殆ど開いてしまって、いいのはこれだけ。

開いたりナメクジが食ったりしたのを悪い部分は取り除いておでんだしで煮る。

煮ている間に灰汁が出るので掬って捨てる。
約３０分煮た。

煮た椎茸を瓶に入れる。
瓶は耐熱性のある密栓のできるものを使う。
この時は鮭のフレークの空き瓶を使った。

出来るだけ空気が残らないように出し汁を入れている。

蓋をして瓶を逆さにして煮沸消毒２０分で完成。
常温で保存できるが、置いていて瓶の蓋が膨れたら失格。
蓋とガラスの間に椎茸等が引っ掛かったまま蓋を閉めると、そこから真空漏れが起こり、雑菌が入る元になるので要注意。

翌朝、サネカズラの実が出来ているのに気付いた。
最近は木の実の様子を見る暇もなかった。