赤目４８滝めぐりと香嵐渓紅葉狩り

2006/12/26 - 2006/12/27

久しぶりの新幹線に乗っての旅となりました。　子供のように喜び勇んでの旅の始まりです。　
赤め48滝は安山岩の柱状節理が侵食されてできた奇勝で、4キロ以上渓谷と滝を鑑賞しながらのウオーキングでした。
季節がら紅葉の時期でしたので狭い通路を足元を気にしながらの一日でした。

エリア 愛知

• 同行者: その他
• 交通手段: 観光バス 新幹線 徒歩

サンショウウオセンターを見学して滝の鑑賞と言うコースになっていました。　大小さまざまなサンショウウオが展示していました。

ひときわ大きな亀の飼育ケースが目に付きました。陸かめと名札がついています。

四十八滝　と言うぐらい大小さまざまな名前が付いています。パンフレットに出ている名前を挙げてみます。　行者滝　不動滝　乙女滝　屏風滝　千手滝　姉妹滝　骸骨滝　斜め滝　夫婦滝　琵琶滝　琴滝　岩窟滝　その他

多くの滝を見学してイオンはマイナスですが私にとってはプラス　プラス　プラス

足元の悪い通路です。ここは広い方でしたが人が一人通るのがやっとの急な坂があったりと大変なたきめぐりでした。

七色岩　テーブルのような大きな岩　岩の上に根付いた草木が季節ごとに七色に変化するとか？

伊勢志摩半島の的矢漁港の近くの豪華なホテルの宴会場の名前このように読むのは初めて知りました。

宴会場のデスプレイ　青竹が見事にしつらえています。

宿のお上さんの気配りが感じられて嬉しいものです。
季節の花をアレンジしていました。

昨晩は大雨が三重県の西方にあったとかで、心配しましたが何とか雨はもちそうかな？　二見が浦の夫婦岩を見学する。

二見興玉神社を念入りに参拝　今年も無事に健康に過ごせたことに感謝！！

ユニークな形のかえるが沢山展示してます。無事に我が家に帰ることが出来ますように願かけをして二見が浦ともお別れです。

正面にそびえているのが254メートルの飯盛山です。
大正時代に地元の人々の手でこの山にもみじを植えました。

巴川にかかる名物の橋！！　紅葉の季節は橋を渡って香積寺に向かうのが順番待ちとかーーー。今日は月曜日で比較的スイスイとわたることが出来ました。
もう少し日が差せば川面に写る紅葉が見事でしたがーー。

香積寺の山門　飯盛山の麓にあります。　今から360年前に、香積寺の三栄和尚が植えたのが始まりです。
巴川沿いの参堂をより美しくと植えたのが見事に成長して東海随一の名所になっています。

三州足助屋敷　昔の屋敷を移築して保存し、自分の生活に必要な物は自分で作る　　先人の技を実演しています。　懐かしい囲炉裏のある風景　本物の木を燃やして、見学者が手をかざして暖を取ることが出来ます。

わら細工を実演しています。古布を織り交ぜてわらぞうりを作っております。
そのほかに機織　和紙すき　傘造り　藍染　竹細工
の実演を見学できます。

この旅行記へのコメント （2）

• Koopinさん 2006/12/18 09:27:35

  紅葉

  新幹線の旅っていいですね！列車の旅は何だかワクワクしますよね。
  電車の中でおやつを食べたり、景色を眺めたり・・・。
  
  それにしても紅葉がきれいですね〜。
  koopin♀は、この秋、教習所通いをしていたので、紅葉狩りはお預けでした。
  でも、kunnnosukeさんの旅行記で紅葉狩りができました！
  
  koopin

  kunnosukeさん からの返信 2006/12/18 17:08:08

  RE: 紅葉

  お久しぶり！　運転免許取得おめでとう！！！来年は東名高速を突っ走ってぜひ香嵐渓をたずねてください。　お天気予報を確認して！！
  私はいつもツアーの旅ですので、今回は太陽が微笑んでくれたら最高でしたがーーー。　でも喜んでくださったのでありがとうございます。