梅の太宰府天満宮・九州国立博物館

2006/03/17 - 2006/03/17

日差しに誘われて太宰府にふらりと行ってきました。
梅が満開超見頃！

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

正月ほどではないものの、梅を目当てに多くの人が訪れるようです。

白紅の梅に挟まれたこの道は、九州国立博物館へと続く道。

太宰府天満宮と博物館のあいだにある、虹色に光るトンネル。動く歩道があります。

…この虹色の光、一瞬一瞬は綺麗ですが、連続してみるとけっこうチープな感じです。

九州国立博物館の外観です。
屋根のカーブとガラスばりが近未来的でモダンですね。周囲の風景が移りこむので、意外と山の中でなじんでいると思います。

光のトンネルの出口からだと近すぎて全て収まりきれませんでした…

博物館の中です。天井が高くて開放的！
近代建築とオリエンタルな雰囲気が融合。

天満宮の方へ引き返し、絵馬をひやかします（こら）。

飛梅です。
立派な枝ぶりだ。これも満開。

夕暮れ時の参道。
この帰り道を、あつあつの梅が枝餅を食べながら帰るのがいいんだな。「かさの家」と「きくち」はお正月でなくても行列ができている人気店です。