ホノルルマラソンで体に起こった事

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もう10年前の事ですが、私はホノルルマラソンに出ました。
5時間17分かかったものの一応完走しました。
参考までに、その時に体に起こった事について述べたいと思います。
・レース中腹が減りました。
　→走行中、黒人青年がくれた一切れのチョコレートの美味かったこと。
・10kmから太ももが攣り気味になりました。
・17kmで一旦止まってから再度走ろうとしたら足が10倍位重くなりました。
・最後の方は太ももが張って痛くなり、歩くのも精一杯となった。
・（元々弱い）股関節が痛み、辛かった。
・足の親指の爪が割れていた。→爪は切ってから走りましょう！
・その他、足の甲の痛み、足の親指の皮剥け、股が摩擦でヒリヒリ痛んだ、
　肩が腕の重みで攣った等々
42km走ると色んな事が起こるんだと驚きました。
因みにレース翌日のホノルルの街はゾンビの様な歩き方をしている日本人で溢れかえっていました。また、私はレースの夜に動けない体で、ホテルのバルコニーで夜景を見ながら小一時間くつろいで固まっていた所、翌々日に風邪をひき、残り２日間の楽しい筈の滞在を台無しにしてしまいました。
総括すると、まあ準備不足だったのかも知れません。