2006/07/25 - 2006/07/25
24位(同エリア29件中)
ろっきーさん
7月25日の昼は、ドビュッシーの生家を見学しに、パリ郊外のサン・ジェルマン・アン・レーを訪ねました。凱旋門の真下、RERのシャルル・ド・ゴール・エトワール駅からA1線に乗ってわずか20分ほどのこの町は、大きくもなく小さくもなく、ごみごみしているかというとそうでもなく、文化の香り漂う落ち着いた町でした。おそらくは大都会パリの高級住宅街なのでしょう。パリやセーヌ川を望む、1度は住んでみたいと思える土地です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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駅を降りるとまず見えるのがこの城。大都会の空気そのままの地下駅から地上に出るので、いきなりの登場に驚かされました。
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駅を出てひとまず南へと歩いてみます。この城はルネサンス様式の城で、現在は国立考古学博物館が入っています。
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城をバックにわずかに歩くと、左手に緑に覆われた空間が。地元の人々がそれぞれベンチでランチを楽しんでいました。僕も一緒にのんびりしたくて空いているベンチへ。そこで奥へと歩いていって見えたのが、この「デュマ劇場」。この町でデュマは数々の作品を書いていたそうです。
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さて今度は東へと住宅街を歩き、着いたのが「パヴィヨン・アンリ・キャトル」というホテル。この建物はなんと、あのルイ14世が生まれた屋敷です!歴史の舞台は数あれども、「こんな所にこれが!」と驚かされてしまう代表的な場所の1つではないでしょうか。
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屋根裏部屋の壁のマークはベビーベッド!ここに泊まれば、ベルサイユでは不可能な優雅な一夜を過ごせるかもしれません。
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中は現役のホテルとレストランで、自由に見学できないからでしょうか。昼の1時というこの時間、訪れる人などまったくいませんでした。
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そのホテルの横からは、このような絶景が望めます!プティット・テラスと呼ばれている部分です。写真中央をセーヌがゆったりと流れるこの風景を、なんと独占できます!贅沢なひととき。セーヌにかかるアーチ橋も立派ですね。これはパリから来るRERの橋です。
ちなみに表紙の写真は同じところから別の角度で撮りました。ラ・デファンスの高層ビル群が見えます。晴れた冬の日にはエッフェル塔やモンマルトルも見えるのでは? -
城の裏の大きな広場を通って、駅前に戻ります。日差しを遮ることができないので、帽子は必携かも。右側のギリシャ風建築は、サン・ジェルマン教会です。
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市街地へと入ります。こじんまりとした中に商店やショッピングモールがあり、歩いていて楽しい界隈です。
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5分ほど歩いてドビュッシーの生家に着きました。現在は1階が観光案内所で、2階が記念館になっています。案内所を抜け中庭に出て、階段を上ります。
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建物のショーウィンドウには、彼の写真や楽譜などが収まっていました。
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2階の室内です。彼は幼いころにここを引っ越したので、ここでの活動は無かったかと思いますが、実際はどうなのでしょうか。
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19世紀末の日本ブームにドビュッシーも乗ったそうです。明治期の日本から取り寄せた、彼のコレクションの1つです。
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日本の版画もありました。画家モネのように、彼もまた日本の美術品に心引かれたのでしょう。作品にどう影響したのかは分かりませんが、彼と日本の関係に興味も生まれます。レコードなどまだまだ普及していない当時、日本古来の音楽を聴かせたら、彼の活動はどう展開したでしょうね。
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このように彼の生涯や活動についての展示が、狭い室内に盛り込まれています。
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