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瀬戸内海に浮かぶ小さな島「直島」。<br />ここにはハゲ山とアートといいひとたちが溢れていた。<br />現在開催中のアートイベント『NAOSHIMA STANDARD 2』を体験しに<br />クルマとフェリーで向かった。<br />そんな直島の1日駆け回り紀行。<br /><br />『NAOSHIMA STANDARD 2』についてはコチラを。<br />http://www.naoshima-is.co.jp/<br /><br />

アートなハゲ山に浸る日。

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2006/11/04 - 2006/11/04

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はるさん

はるさんさん

瀬戸内海に浮かぶ小さな島「直島」。
ここにはハゲ山とアートといいひとたちが溢れていた。
現在開催中のアートイベント『NAOSHIMA STANDARD 2』を体験しに
クルマとフェリーで向かった。
そんな直島の1日駆け回り紀行。

『NAOSHIMA STANDARD 2』についてはコチラを。
http://www.naoshima-is.co.jp/

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
  • 岡山、宇野港からフェリーに揺られること20分。<br />目の前にハゲ山、いや、ハゲ島が姿を現す。<br />その後に現れるのがこのフェリーターミナル「海の駅」である。<br />周囲の風景とのマッチングはさておき、<br />この建物自体はかなり斬新でかっこいい。<br />フェリーで隣り合わせたおじさんは、<br />「かっこばっかりで、ぜんぜん機能的じゃないけどな」<br />と、やや不満げ。<br /><br /><br />(写真を撮り忘れたので、直島町のHPより拝借)

    岡山、宇野港からフェリーに揺られること20分。
    目の前にハゲ山、いや、ハゲ島が姿を現す。
    その後に現れるのがこのフェリーターミナル「海の駅」である。
    周囲の風景とのマッチングはさておき、
    この建物自体はかなり斬新でかっこいい。
    フェリーで隣り合わせたおじさんは、
    「かっこばっかりで、ぜんぜん機能的じゃないけどな」
    と、やや不満げ。


    (写真を撮り忘れたので、直島町のHPより拝借)

  • 島に入ると多くの人はこの町営バスを利用することになる。<br />しかし、ここ最近の直島ブームで来島者が急増。<br />どこの停留所も乗れずに溢れた観光客でいっぱいなのである。<br />

    島に入ると多くの人はこの町営バスを利用することになる。
    しかし、ここ最近の直島ブームで来島者が急増。
    どこの停留所も乗れずに溢れた観光客でいっぱいなのである。

  • しかし街はいたって静か。<br />のんびりとした空気が流れる中、<br />NAOSHIMA STANDARDの企画のひとつ『家プロジェクト』へ

    しかし街はいたって静か。
    のんびりとした空気が流れる中、
    NAOSHIMA STANDARDの企画のひとつ『家プロジェクト』へ

  • 「古い民家を再生し、建物内部ではアート展」<br />これが家プロジェクトのざっくりとした感じ。<br />ここはその一つ「角屋」。<br />中では水面にデジタル文字が浮かぶ不思議な<br />作品があり、なかなか神秘的。<br />

    「古い民家を再生し、建物内部ではアート展」
    これが家プロジェクトのざっくりとした感じ。
    ここはその一つ「角屋」。
    中では水面にデジタル文字が浮かぶ不思議な
    作品があり、なかなか神秘的。

  • 続いては護王神社へ。<br />もともとあった神社を改修し、そこに石室を加え<br />ガラスの階段を配した幻想的な作品。<br />曇りだったのが少し残念なのだが、<br />もし天気が良ければ、かなり感動的な風景が<br />味わえたかもしれないなあと思う。

    続いては護王神社へ。
    もともとあった神社を改修し、そこに石室を加え
    ガラスの階段を配した幻想的な作品。
    曇りだったのが少し残念なのだが、
    もし天気が良ければ、かなり感動的な風景が
    味わえたかもしれないなあと思う。

  • 民家の石壁もどこかアートな雰囲気を醸し出す。<br />とにかくこの島はあちらこちらが芸術。<br />島人たちの気合いはなかなかすごいものがあるなあと<br />感心させられてしまう。

    民家の石壁もどこかアートな雰囲気を醸し出す。
    とにかくこの島はあちらこちらが芸術。
    島人たちの気合いはなかなかすごいものがあるなあと
    感心させられてしまう。

  • 例えば駐車場。<br />基本的にはフェリー+バスと言う組合せで<br />移動している人が多いのだが、<br />島にクルマで来ても、こう言う場所があったりする。<br />まあ、台数には限りがあるのでここに駐車できた人は<br />かなりラッキーではあるが、、、。

    例えば駐車場。
    基本的にはフェリー+バスと言う組合せで
    移動している人が多いのだが、
    島にクルマで来ても、こう言う場所があったりする。
    まあ、台数には限りがあるのでここに駐車できた人は
    かなりラッキーではあるが、、、。

  • 各ポイントには目印のホワイトコーンが立っている。<br />

    各ポイントには目印のホワイトコーンが立っている。

  • 安藤忠雄設計の「南寺」。<br />中は外部の光を一切遮断した空間となっている。<br />体験したこののないくらいの闇のなか、待つこと約十分、<br />じーっと眼を凝らしていると<br />ほんのりボワ〜ンと光が浮かび上がってくる。<br />それは本当に『ボワ〜ん』なので、<br />見えているのか、幻覚なのか、<br />はたまた今これは現実なのか仮想なのかさえ<br />分からなくなってくるほどの「ボワ〜ん』<br />この『ボワーん』がジェームズ・タレル の作品<br />「Backside of the Moon(バックサイド・オブ・ザ・ムーン)」なのである。<br />

    安藤忠雄設計の「南寺」。
    中は外部の光を一切遮断した空間となっている。
    体験したこののないくらいの闇のなか、待つこと約十分、
    じーっと眼を凝らしていると
    ほんのりボワ〜ンと光が浮かび上がってくる。
    それは本当に『ボワ〜ん』なので、
    見えているのか、幻覚なのか、
    はたまた今これは現実なのか仮想なのかさえ
    分からなくなってくるほどの「ボワ〜ん』
    この『ボワーん』がジェームズ・タレル の作品
    「Backside of the Moon(バックサイド・オブ・ザ・ムーン)」なのである。

  • ほかにも多数の作品があるのだが、<br />とにかく人が多くてとても1日ではまわりきれない。<br />メインだった地中美術館やベネッセハウス(これらも安藤作品)<br />にも待ち時間が長くて入れず。<br />島全体が盛り上げに躍起になっているようで<br />活気はあるし、みんな優しいのだが、<br />島のキャパを遥かに超える来島者の数に、<br />島自体が追い付いていないのが現実のようである。<br />しかし、製錬所しかなかったこのハゲ島を<br />ここまでにした安藤忠雄やベネッセのプロジェクトは<br />すごいなあと、感心。<br />つぎはもっとゆっくり泊りがけで<br />この島を味わってみたい。<br /><br />

    ほかにも多数の作品があるのだが、
    とにかく人が多くてとても1日ではまわりきれない。
    メインだった地中美術館やベネッセハウス(これらも安藤作品)
    にも待ち時間が長くて入れず。
    島全体が盛り上げに躍起になっているようで
    活気はあるし、みんな優しいのだが、
    島のキャパを遥かに超える来島者の数に、
    島自体が追い付いていないのが現実のようである。
    しかし、製錬所しかなかったこのハゲ島を
    ここまでにした安藤忠雄やベネッセのプロジェクトは
    すごいなあと、感心。
    つぎはもっとゆっくり泊りがけで
    この島を味わってみたい。

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