2006/11/04 - 2006/11/04
771位(同エリア1104件中)
はるさんさん
瀬戸内海に浮かぶ小さな島「直島」。
ここにはハゲ山とアートといいひとたちが溢れていた。
現在開催中のアートイベント『NAOSHIMA STANDARD 2』を体験しに
クルマとフェリーで向かった。
そんな直島の1日駆け回り紀行。
『NAOSHIMA STANDARD 2』についてはコチラを。
http://www.naoshima-is.co.jp/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
-
岡山、宇野港からフェリーに揺られること20分。
目の前にハゲ山、いや、ハゲ島が姿を現す。
その後に現れるのがこのフェリーターミナル「海の駅」である。
周囲の風景とのマッチングはさておき、
この建物自体はかなり斬新でかっこいい。
フェリーで隣り合わせたおじさんは、
「かっこばっかりで、ぜんぜん機能的じゃないけどな」
と、やや不満げ。
(写真を撮り忘れたので、直島町のHPより拝借) -
島に入ると多くの人はこの町営バスを利用することになる。
しかし、ここ最近の直島ブームで来島者が急増。
どこの停留所も乗れずに溢れた観光客でいっぱいなのである。 -
しかし街はいたって静か。
のんびりとした空気が流れる中、
NAOSHIMA STANDARDの企画のひとつ『家プロジェクト』へ -
「古い民家を再生し、建物内部ではアート展」
これが家プロジェクトのざっくりとした感じ。
ここはその一つ「角屋」。
中では水面にデジタル文字が浮かぶ不思議な
作品があり、なかなか神秘的。 -
続いては護王神社へ。
もともとあった神社を改修し、そこに石室を加え
ガラスの階段を配した幻想的な作品。
曇りだったのが少し残念なのだが、
もし天気が良ければ、かなり感動的な風景が
味わえたかもしれないなあと思う。 -
民家の石壁もどこかアートな雰囲気を醸し出す。
とにかくこの島はあちらこちらが芸術。
島人たちの気合いはなかなかすごいものがあるなあと
感心させられてしまう。 -
例えば駐車場。
基本的にはフェリー+バスと言う組合せで
移動している人が多いのだが、
島にクルマで来ても、こう言う場所があったりする。
まあ、台数には限りがあるのでここに駐車できた人は
かなりラッキーではあるが、、、。 -
各ポイントには目印のホワイトコーンが立っている。
-
安藤忠雄設計の「南寺」。
中は外部の光を一切遮断した空間となっている。
体験したこののないくらいの闇のなか、待つこと約十分、
じーっと眼を凝らしていると
ほんのりボワ〜ンと光が浮かび上がってくる。
それは本当に『ボワ〜ん』なので、
見えているのか、幻覚なのか、
はたまた今これは現実なのか仮想なのかさえ
分からなくなってくるほどの「ボワ〜ん』
この『ボワーん』がジェームズ・タレル の作品
「Backside of the Moon(バックサイド・オブ・ザ・ムーン)」なのである。 -
ほかにも多数の作品があるのだが、
とにかく人が多くてとても1日ではまわりきれない。
メインだった地中美術館やベネッセハウス(これらも安藤作品)
にも待ち時間が長くて入れず。
島全体が盛り上げに躍起になっているようで
活気はあるし、みんな優しいのだが、
島のキャパを遥かに超える来島者の数に、
島自体が追い付いていないのが現実のようである。
しかし、製錬所しかなかったこのハゲ島を
ここまでにした安藤忠雄やベネッセのプロジェクトは
すごいなあと、感心。
つぎはもっとゆっくり泊りがけで
この島を味わってみたい。
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