2004/06/11 - 2004/06/11
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falcoさん
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ローレンシャン高原を観光してホテルに戻ったあとは、ツアーのみんなと中華街へ晩ご飯を食べに行きました。
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昼食の後は、1時間弱の自由行動ということになりました。レストランの周辺にはカラフルな建物が多く、多くの建物はホテルやレストラン、観光客相手の雑貨屋などでした。
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小高い山の上に上がるリフトがありましたが、人が乗る部分にはビートルの絵が書いてありました。全てのゴンドラに絵が描いてあったので、VWがスポンサーになっているのでしょう。ウインターシーズンには早いのか、運行はしていませんでした。
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ガイドさんの話によると、この辺りのホテルと店舗以外の建物ははとんどがリゾートマンションだそうです。値段は日本と比べるとかなり安いようで、新しい物件が売りに出ると、即完売の状態だそうです。
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色んなショップを覗いているうちに集合時間になりました、と言っても僕達2人だけですが・・・車に乗る前にトイレを済ませておきました。次に向かうのは、来る途中に通過して来た町、サン・ソヴェール・デ・モンです。
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このサン・ソヴェール・デ・モンもリゾート地でホテルの多い町です。町の真ん中には教会があり、その前にある広場が解散・集合場所になりました。教会に面したメインストリートにはレストラン、カフェ、ブティックなどが並んでいました。
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町外れにはアウトレットがありましたが、時間もあまり無いし、興味も無かったので、メインストリート周辺を歩いてみることにしました。少し歩いた所に雑貨屋があり、そこで色々商品をを見ていると、あっという間に時間が無くなってしまいました。この後は車に乗り、来た道を通りホテルまで帰り、オプショナルツアーは終了しました。
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昼間の観光はシーズン外れの高原リゾートだったため、日本人を見掛けることが全くなく、外国に来ているんだというのをかなり感じる事が出来ました。部屋で一服した後は、添乗員さんの案内でツアーの他の人達と一緒に食事に行くことになりました。
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ホテルを出て地下鉄に乗り、2駅先にあるチャイナタウンに向かいました。地下鉄の駅を出ると、真っ直ぐチャイナタウンには向かわず、少し寄り道をしてノートルダム大聖堂を見に行きました。1枚前の写真がそうで、北米一の大きさでマライア・キャリーが結婚式をしたことで有名な教会です。
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教会を外から眺め、写真を撮った後はチャイナタウンに向かいました。日本の中華街もそうですが、チャイナタウンだとどこでも見掛けることの出来る門の前で写真を撮ってみました。
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僕達二人も含めてツアーの参加者は全員初めてのモントリオールなので、お店選びは添乗員さんにお任せでした。しかしというかやはりというか、チャイナタウンの中にある店は、飲食店以外の店も全て中国関係の物を売っている店でした。なんとか、全員入ることの出来るお店を見つけ入ったのですが、喫煙者にとってはつらい店内禁煙の店でした。
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僕はお酒を飲まないのですが、お酒を飲む人達はビールを頼んでいました。出て来たのは中国のビール青島でした。
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料理の方は色んな種類のものを何品か注文して、みんなでつつくことにしました。本場中国には行ったことがないのでなんとも言えませんが、さすがチャイナタウンというだけの味でどの料理も美味しいです。
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僕はお酒の代わりに冷たいお茶を頼むと、ストローが刺さった缶が出て来ました。味は甘い紅茶のような感じでした。ウーロン茶のようなお茶は熱い物しかりませんでした。
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どの料理も値段の割に量が多く、追加注文をすること無く、最初に注文した分で十分お腹一杯になり、最後にはデザートも出て来ました。
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かなりの量を食べたので、食後の運動も兼ねてホテルまで歩いて帰ることにしました。途中、コンビニで飲み物を買ったりして、地下鉄の駅一駅分を歩いて帰りました。
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