2006/10/12 - 2006/10/13
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enyasuさん
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10月13日(金)日本から旅行に来ていた友人(以下K先生)と長春で会いました。この旅行記ではK先生と友人達の友情を中心に感じたことを書いた旅行記です。学生時代同じ部屋で過ごした友人達、20年たっても変らず・・・
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10月12日(木)延吉駅には21時過ぎに到着。
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延吉駅前ロータリーは整備され、タクシーの通行路等が明確に区分されていました。
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駅構内エスカレーター付近
21時30分過ぎに列車は長春に向けて出発です。 -
10月13日(金)6時過ぎ 長春駅到着
このあと長春に来ると必ず行くあるお店へ。駅を背に右手に見える百貨店右側面にあるお店です。 -
永和豆漿
台湾系のチェーンレストランです。 -
店内入り口で注文します。200人ぐらいは入れそうなお店です。
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注文したのは油条(揚げパン)と豆乳
これを食べるとほっとします。 -
焼き餃子はあまりおいしくなかったです。
朝食後は街を散策。 -
駅前バスターミナルすぐ近くにあるアーケード街
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映画館 館内はきれいなのだろうか?
1時間ほどぶらぶらしたあとはサウナで汗を流し、K先生の宿泊先へ。 -
ホテルでK先生とお会いした後は乗用車で吉林へ。吉林は先生が中学、高校と過ごした思い出の街。私にとっては初めて訪れる街、また今回はK先生のお友達と会えるということでどんな方達なのか、どんな交流になるのかとても楽しみでした。
10時40分 ホテル出発
長春市内から高速道路に入り長春空港までは約1時間、空港から吉林までは1時間10分ほど。
到着後すぐに食事となりました。 -
御品軒 砂鍋粥
吉林店 0432−485−1777
台湾系のレストランでお粥がおいしいお店のようです。 -
おしゃれな個室
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きのこ系の料理
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ニガウリの炒め物
苦かったけれども味はよかった〜 -
茎系の野菜とお肉の炒め料理
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メインの御粥
ピータン等が入っていておかわり2杯。 -
写真は長春から車の運転してくれたK先生の同級生Tさん。友達がとても多い方のようでたくさん電話がかかってきていました。
昼食は吉林に住むTさんのお姉さんが御馳走してくれました。おいしかったです〜。御馳走様でした。
この後、お姉さんは仕事があり、もう一人のK先生の同級生とともに男4人で足裏マッサージ店へ。 -
花様年華 商務足道センター
住所:江湾大橋北行500m 青年路と東昌街交差点近く
電話:0432−694−5678
足裏+保健按摩で2時間ぐらいゆっくり過ごしました。同級生達は昔の懐かしい話をしながら。 -
按摩の後は市内見学
臨江門大橋。松花江沿いの街並みはとてもきれいでした。この橋の近くには -
金日成元首領が学んだ学校・吉林毓文中学があります。北朝鮮の人が来ると必ずこの場所を訪問するようです。この学校は1917年創建で金日成元首領は1927年から1930年までこの学校で学び、革命活動を行いました。現在は北朝鮮平壌市彰徳学校と友好関係にあるようです。放課後直近でしたので学生がたくさんいて中には入ることが出来ませんでした。
http://www.jlyw.com/ReadNews.asp?NewsID=472
http://www.jlyw.com/ReadNews.asp?NewsID=441
K先生の実家はこのすぐ近くにあったようで、探してみましたが、当時の面影、目印は何もなくとても残念そうでした。 -
夕食はTさんの友人のお店、朝鮮料理屋“長白山”で。
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お店の隣には洗車場がありました。1回10元。Tさんの車もピカピカになりました。
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18:00 同窓会開始
韓国の方も1人参加で計10名
食べたり飲んだり飲んだり飲んだり・・・ずっと続く -
思い出話に花が咲く中、私はK先生の同級生の方から夜景を見に連れて行ってもらいました。臨江門大橋の上から吉林毓文中学を望む。30分ほどのドライブでした。
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食後は二次会のカラオケ屋さんへ
K先生の友人達が歌って飲んで踊って、歌って飲んで踊って、歌って飲んで踊って・・・さらにさらにずっと続く
もう何がなんだかわからない状態になるまで交流、親睦、再会の喜びを表現していました。なかにはこの日20年ぶりに会った人も・・・
注 中で撮った写真はお見せできません。深い深いつながりを感じさせる朝鮮族同窓会! -
三次会突入
庚昇世紀莱茵河珈琲語茶
住所:吉林市解放大路銀龍大厦商業网点8号
電話:0432−209−3555
http://www.gscrhine.com/(中国語)
台湾系フランチャイズ店で店内の設計も台湾人によってなされました。 -
ピアノの演奏もありました。
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本格的な珈琲
当日はたまたまなのか朝、昼、そしてこの三次会ともに台湾系のお店でした。台湾資本が中国に入り、また地元の人から受け入れられているのかもしれません。
同級生達は先ほどのカラオケ店での勢いとは違い、この場では静かにこれまでの人生について語り合っていました。私の隣に座っていた高校の女子教師は平日も休日も学校に出勤することが多いらしいのですが、自分の仕事に誇りを持ちながら仕事されているようでした。
7人参加。同窓会終了です。 -
深夜2時頃 ホテルにチェックイン
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とても広いホテルの部屋。K先生はとても幸せそう。
日本では円卓を囲んで食事をし、語り合い、時を忘れ飲むことの出来る限界まで飲み続け、親しい男女が踊るといったこのような中国的な(大陸全体?、中国東北地域?、朝鮮族のみ?)付き合いはないように思います。
こういう経験を通し、日本で仕事をしている中国人、朝鮮族の方は相当ストレスが溜まっているではないかとふと思いました。場所は吉林でしたが長い間帰国していない朝鮮族の皆さんが地元にたまには帰って昔のことを思い出し、またストレスを発散させるのもいいのではないかとも思いました。
K先生、貴重な文化体験ありがとうございました。
この後、爆睡〜
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