2006/04/29 - 2006/05
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まんじろうさん
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「インドに完敗」の続き(注:続きは続きだが、続きではない)。
あああ、かなり記憶が薄れつつあるような気がする・・・・(涙)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
改めて、インドを振り返ると・・・・
このインド旅行は会社の同期と行ったんだが、旅の最初から私が言っていたのは
「ねぇねぇ、インドってさ、好きになるか嫌いになるかどっちからしいで!うちらはどっちにかなぁ?」
私の最大の関心事は、高校の頃から行きたかったインドに対して、実際行ってみて自分は好きになるか嫌いになるか、どんな感想を持つか・・・・ってことだった。 -
私は遺跡の類が好きだから、インドの建築物は好きになるって自信があった。
デッカくてゴージャスなものももちろん好きだけど、「風の宮殿」みたいな、素朴な建物が好きだ(なんせ、タ・ケウが一番のお気に入りなくらいだから)。 -
だから、なんだろうなぁ??
何が心配だったって、やっぱり暑さ(カンボジア行って頭痛に悩まされて、実は暑さに弱いということが判明)とか、食べ物(日本食万歳♪)とか。
何より、インド人。
本もたくさん読んだし、インターネットで旅行記たくさん読んだし、もちろんガイドブックも珍しく購入(初めて買った)したし、知識だけはバッチリあって。知れば知るほど、恐ろしい気がしたもんです…。
食べ物に関しては、ホテルの朝食以外はカレー、カレー、カレー…カレーの嵐だった。
インド人にとっちゃあ、スパイスが違えば違う料理なんか知らんけど、日本人にはカレーでしかない!!
ツアーのお仲間たちの中には、どんどん痩せていく“お父さん”もいたりして・・・・
カレーが無理になったというのだけじゃなくて、下痢もあって。
ツアーの約9割近くが下痢だったんじゃ・・・・?程度の差こそあれ。
私はそれでもカレーはなんとか乗り切れたな!
あと一週間カレーって言われたら無理だったろうけど。
おなかもゆるくなったけど、下痢…まではいかなかったかな!?トイレにかけこむ…とか、めっちゃつらい〜〜〜〜とかいう思いとかはしなかった。しかし、「調子悪いな〜〜〜」とは思った。 -
何と言ってもやっぱり、インドはあこがれの国だった。人生で必ず行ってみたい!っていう国だった。
恐怖心も抱きつつ、好奇心は抑えられない・・・っていうか。コワイ物見たさ、っていうか。
タージ・マハルは本当に見てみたい建築物で、それを妻のために建てた王様が息子に幽閉されて、そこからタージが見えるって、ああ、こうやって王様は愛する妻のお墓を見てたのかぁ・・・・無情だなぁ。せつないなぁ。なんて思いながら、小さなタージを見つめたりして。
私にとっては感動的な瞬間だった! -
暑いという表現ではしたりないくらいの、これまでにはないくらいの、こりゃカンボジア以上だなってくらいの暑さに頭をガンガンぐらぐらさせながらも、幸せそ〜な写真がたくさんだわ。
そう、インドの建築物は好きになるって絶対の自信があったからね!その通りだったな。
・・・・だからホラ。
心配だったのは、何より、インド人。
だけど、ホラ、インド人と触れ合う機会なんて、ツアーだから限られてるし。それもちょっとさみしいよね?? -
ついにあこがれのタージ・マハルに入るって時に、ちょっとインドらしい、ってことがあったな。
インドらしいって、よくわからんけど。表面的なインドしか知らんと思うから。
タージには、カメラ以外の機器を持って入れないんだよね。携帯とかダメ。テロ対策らしい。
携帯カメラも使いたがった同期は、携帯をカメラだ!って言いはったけど、ダメだった。
私は携帯はバスに置いてきていて持ってないのに、兵士(?)の女性から「あんたも携帯持ってるでしょ!」ってめちゃめちゃ疑われた。
最初は英語で言われて、持ってないって英語で答えてるのに日本語で「ケータイ!!!」。むかついて思わず日本語で「持ってねーっつの!!」みたいな^^;
リュックから全部荷物を出さされて、大変だった。ボディーチェックも受けるし。
前では、インド人の女性が食べ物(お菓子?)を捨てさせられて、言い合ってるし。
わぁ〜厳重なチェックだなぁ・・・・やっぱり世界遺産だし、インドを代表する建築物なんだなぁって感じ。 -
おおざっぱそ〜な国だけどちゃんとしてるとこはちゃんとしてるんだなぁ、ってちょっとインドに感心しながら入場。
つ、ついにあこがれのタージ・マハルが目の前に!!
インド人もいっぱい!!! -
とにかく嬉しくて嬉しくて
-
ここ一番の写真の数♪
-
これは、お気に入りの写真の一枚で、タージと向き合っている写真。
あの門からこっちを見ると、上の写真のように見えるわけ。 -
やっぱり、世界遺産はすごい〜!一見の価値はある。
気をよくした私は、苦手なビールで乾杯!
旅先では、ビールを一度は飲んでみることにしているもので。旅先では一瞬、美味しいような気がするんよね、不思議だわ・・・・★
タージ・マハルに乾杯♪インドに乾杯♪♪ -
その夜・・・・
ホテルにて荷物の整理をしていると・・・・
な、なんと、タージ・マハルに持ち込んだリュックから、なんとなんと
ケータイ発見!!!
こ、これは一体・・・・
シマッタ出し忘れていたのか私…と自分の適当さにあきれながらも、あんなに厳重なチェックだったのについに発見されなかったことにも唖然。こんなことでテロからタージを守れるのだろうか!???
大丈夫なの?インドよ・・・・
なんかインドらしいって思った出来事でした。
(インドらしいの定義がよくわからんけど←しつこい) -
さてさて、旅も中盤に差し掛かり、ひとまずバスとサヨウナラ。
お世話になりました。
イケメン車掌氏ともお別れ・・・ということで写真をパチリ☆
ちなみに私はこのエレッセのカバンに手塚治虫の『ブッダ』を入れておりました。お、重い・・・・ -
さてさて、これからは列車の旅でございます!!
-
さてさて、何時間も列車に揺られて、バラナシ(ベナレス)へ行く・・・・
昔、ツアーってなんか嫌だったんだけど、社会人になってからはツアーにお任せばかり◎ラクちんだから〜
でも、ツアーも楽しいっ!!
出会いがあるから。
今回も、ツアーの人みんないい人で、楽しかった〜
同窓会(?)したい〜〜 -
今は昼間だけど、寝るときはこんな感じ。
なかなか快適。クーラーもついている。
ここは個室みたいになっているから安心・・・・☆
行きはよいよい帰りはこわい〜〜 -
車内のトイレも、予想外のキレイさ!!
これくらいなら何ら問題なし。 -
当然、弁当もカレーね。
・・・・食べてやろ〜じゃないの!!
というわけで、夜になってやっと着いた。
・・・・あのね。
インドの夜の駅ってめっちゃコワイよ。
なんか、スゴイよ。
雰囲気もコワイし、人の目もコワイ・・・・(涙)
『この国は一人で旅できない』って本気で思ったもん(大粒の涙)
私、ほんまバックパッカー尊敬するわ。 -
@バラナシ
ガンガー(ガンジス川)で蝋燭?を流す・・・・
爽やかな感動 -
早朝のガンガーのほとり
ガンガーらしい風景をパチリ☆ -
インドではたくさんの寺院を訪れたけど、中には裸足になるところも。
石が熱い!!! -
ありがたい葉っぱ
-
こういう少年たち(時にはオッサンや少女)にまとわりつかれるのは、観光地だから覚悟しとかないといけない。
少年や少女はまだかわいいんだけど、脂ぎったオッサンは本当暑苦しい・・・・ -
この団扇、ほしかったのだよ〜〜ってことで欲求を見抜かれ、見事ボラレタ。
最初、100ルピーくらいで50まで値切った。
ところが「これは55ルピーで仕入れたから、60じゃないと僕のとりぶんがないんだ」という(嘘つき)少年。
「え〜〜〜じゃあ、しゃあないなぁ60で買ってあげる」
あとで同じ少年から5ルピーで買ってる人がいたからね・・・・
「こらっ!!アンタね〜ぇ、私をだましたやろ」
少年(笑顔)
ま、いいのよ。お互いが納得していれば、それは、交渉成立なんだから。それに、笑顔が憎めないんよね。 -
サリーの試着♪楽しかった〜〜〜もっといろんな種類の着たかった(><)
-
夜のガンガー。
音楽のようなお経が流れる・・・・
すごく心地よかった。
ちなみに、恐る恐るガンガーに手を入れてみた!!無臭でした。 -
いろんな青年や少年にいろいろな物を売りつけられそうになる・・・・
「センエーン!ヤスイYO」(高いやんっ!!)
みんな日本語が上手。
写真の少年は、悪い日本語ばっかり知ってるから(デブとかブスとかビンボーとか)、注意したった。
本当か知らんけど、学校で英語を習っているとかって、英語もかなり上手(ショックなことに同レベルくらい)。
ガンガーから大通り(バス)までずっとついてきて、その間英語で会話(「私、何歳だと思う〜?」とか「学校では何勉強してるの?」とか「日本のどこに住んでいるの?」とか)。
本当はもっと安いの知っているけど、絵はがきを3枚、10ルピーで買ってあげた。
それから、日本の5円玉をあげたら、すっごく喜んでくれた。
「5円玉は、換金出来ないと思うよ!?」と念押ししたけど、それでもいいんだそうだ。
首飾りにするって。
「明日もガンガーに来る?」
「明日は、もうバラナシから離れるよ」
少年はすっごくガッカリしてくれた。かわいいやつだ。 -
帰りの列車は・・・・なんと6時間ほど遅れた。
日本だったらありえないでしょ??
駅に座りこんで待つ
ここまで遅れられるともう笑うしかない、これもインド体験と。 -
今回は、夜なので、列車の中で寝る。せ、狭い〜〜〜
行きは個室みたいな4人で寝られるところだったが -
今回はこのように廊下に面した下のベッド・・・・ドキドキ。
靴も、荷物も抱え込んで寝る。 -
タージ・マハル以上に気に入ったのが、フマユーン廟。
白い大理石の建物も豪華で美しかったが、私はどちらかというと、いや、ハッキリ言って、こちらの雰囲気が好み。 -
オススメです。
-
ツアーの方達と。
体調の悪い方もいて、この日の昼食は、中華でした。 -
も〜インドともオサラバです。
ツアーで一緒だったインド在住(当時)Tさんからもらったピーナツ・・・・ -
紛失した500ルピー(1000円強)
空港までのバスの中大騒ぎするが見つからず・・・・ -
機内食・・・・カレーはもうええっちゅーねん!!!(**)
-
無事帰国!!!!!
ツアーの皆さま、お世話になりました。感謝♪ -
500ルピー紛失のため、予定していただけの土産物が買えずでしたが・・・・
-
-
さて・・・・・
私はインドを好きになったのか、嫌いになったのか?
当時、記した旅行記から抜粋しておきましょう。
*************************
さて、本日お昼頃、関空のバス乗り場にてバス会社のおじいさんに「荷物これだけ?割れ物大丈夫だね?」と優しく聞かれて、涙が出そうになった。
親切なコトバをそのまま素直に受け取れる、この素晴らしさよ。
遡ること、10時間ほど前くらいになるだろうか。
デリー空港の出国手続きの列にて、後ろからインド人の白髪の高貴なおじいちゃん(兵士だそうだ)に話しかけられ、ちょっとした会話を。
こんなところに行って、あんなものを見た、という話をした。
最後に、おじいちゃんが聞いてきた。とびきり優しい笑顔で。
(こんなに優しく品のあるインド人とははじめて出会った)
Do you like India?
私は間髪入れず
No, I・・・・・
そのあとはコトバを失ってしまった。
瞬間的に出てしまった自分のコトバにビックリしたのと、気まずさとに。
インドは、好きかキライかどっちかに分かれる、と聞いていた。
自分はどっちなのか、それを知りたいと思っていた。答えはdislikeだったのだ。
そう、旅の途中もずっとその答えを求めて、考えてきた。
だけど、いつも自分はmediumだと感じていた。好きでも、キライでもない中途半端なところに位置している、と。
それが、今、私はdislike Indiaなのだ。
最後の最後にfreeで散策をしたとき、異変に気づいた。
私は今まで、海外でも日本でもどうしても知りたいことがある時や困ったときは人に聞ける人であった。
なのに、私は誰にも聞けなかった。あふれかえるほどの人が周りにいるというのに・・・。
インド人は信用出来ない。
どの人が信用出来るの?ワカラナイ
インド人の好奇と狡賢に満ちた目がこわくて、もうすべてが信じられなかった。
そして、目的地にも着けず、目的の物も手に入れることができなかった・・・完全なる敗北。
おまけに、サイクルリキシャーに左足を轢かれた・・・痛い。
右後輪が私の左足の上に乗った(泣)
しかも、こぎ手の親父は謝りもせず、邪魔だ、と一瞥をくれた(怒)。
・・・・こわい。この国は、日本と根本的に違う!!
私にとって10カ国目の外国インドは、今までにない強烈なカルチャーショックを与えてくれたように思う。
なんか悔しい・・・・もう一度リベンジしたい、という思いが沸々とわいてくる一方で、『もうこれ以上傷つけられたくない』と怖がっている私もいる。
インド、それはなかなかしんどい国だと思った。
*************************
ということのようですね。
でも、もう1回行って、リベンジしてやる〜!!という気持ちも沸々とわきあがっているんだから、不思議というか、我ながらたくましいというか(笑)
好きになっても嫌いになっても、ひきつけてやまない国、それがインドなのかも。
ゼヒ、インドに行ってみて、体感してください♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 高級和牛の会のかいさん 2006/10/15 10:49:41
- インド、好きか嫌いか
- まんじろうさんはじめまして。
インド旅行記楽しませていただきました。
年末年始に初インド旅行したんですけど、
旅行記の最後の方の文には共感を覚えましたよ。
はたしてインド人を信用していいのかどうか。
デリー空港から出国するときは、空港までのリクシャーでボラれるし。
あげく出国してからは下痢が始まるし。
そんなわけでとにかくデリーを発つときにはインドへの未練というものを
全く感じなかったですね。
インドが嫌いになりかけてましたよ。
ところが、帰国してからも続く下痢に悩まされながらも
時間とともに湧き上がるインドへの想い。
嫌い嫌いも好きのうち、だったんですねぇ。
自分はインドが好きだったんですよ。
いつかインドにリベンジだ〜!
ってことで、また9月に行ってしまいました。
まんじろうさんもぜひリベンジを!
そんな思いでまんじろうさんと自分の体験をリンクさせながら
未明ごろ1票投じました。
私のインド旅行記もご覧くださいね。と宣伝も兼ねて。
- まんじろうさん からの返信 2006/10/15 22:14:07
- RE: インド、好きか嫌いか
- 高級和牛の会のかいさん、はじめまして。
この長ったらしい旅行記を読んでいただきありがとうございます!!&一票投じてくれたことにも感謝☆
さきほど自分のページを見る前にうろちょろしてまして、ふと「インドにリベンジ」という言葉に惹かれ、とあるページにお邪魔していました。
そしてマイページに来て見ると、書き込みをしてくださっている方がいる・・どれ覗いてみようか・・すると、さきほどお邪魔したところに行きつきました
^^;ビックリ!!奇遇ですねぇ。
で、リベンジ旅行以外の旅行記は未読なので、またお邪魔します。リベンジするきっかけになった、というか、最初の旅行気になるところなので。。
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