2006/09/02 - 2006/09/03
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蚕さん
2006年9月2日-10日、9日間のツアーでペルー旅行してきました。
初の南米、初の南半球です!
2006年9月2日 は 丸々移動日。
東京(成田)-アメリカ(ヒューストン)=約13時間
アメリカ(ヒューストン)-ペルー(リマ)=約7時間
時差の関係(-14時間)で、リマ到着は9/2の23時頃でした。
地球は丸い・・・。
9月3日はリマ観光。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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コンチネンタル航空を利用して北米経由でペルーへ。
米系航空機なので機内の持ち込みが厳しくて・・・。(TT)歯磨き粉(粉じゃなくて一般的なあのチューブのやつ)も駄目だし、化粧水も駄目。。。やっかいでした。
Tokyo-Naritaより約13時間。
ヒューストンにあるコンチネンタル航空のハブ空港、「ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン国際空港」へ到着。
時差は-14時間。
9/2 15:55に出発して、到着は同日の13:55。 -
リマ国際空港(ホルヘ・チャベス空港)
ヒューストンで乗り継ぎ、約7時間かけて、ペルーの首都リマへ。
9/2の23時頃ついにリマへ到着しました!
これは翌日撮った写真。
曇天だけどリマではこれが普通らしい。
1年のほとんどが雨は降らないけど曇り空らしい。 -
『SHERATON LIMA』
ここがリマの宿泊先です。 -
さすがのシェラトンなので、広さといい、お風呂、洗面所、トイレなどなど、申し分無しでした。
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最高裁判所
シェラトンの向かいにある最高裁判所。
部屋の窓から撮影。 -
マリア=ライへ記念公園
9月3日は丸1日、リマ観光です。
リマの新市街、ミラフローレンス地区からまずは観光。
お金持ちがたくさん住む地域です。
ナスカの地上絵の研究に生涯を捧げた、ドイツ人の女性研究者・マリア=ライヘ博士の功績を讃え記念公園が作られたそうで、ここはその公園です。 -
マリア=ライヘ記念碑。
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ナスカの地上絵を模して、芝生に花を植えて絵を作っています。
わかる?「サル」です。 -
朝顔です。
南半球なので、9月のリマは一応冬なんですが(^^; -
公園の端の柵越に下を見やる。
こんな高い場所にあります。
もちろんこれは、太平洋です。 -
愛の公園−恋人たちの公園−
次は、愛の公園もしくは恋人たちの公園と呼ばれる公園です。
ミラフローレンス地区で有名な公園。 -
なんてことはない小さな公園なんですがね、こんなアモーレな像があるんです。
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スペイン・バルセロナのグエル公園を意識した作りの公園です。
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次は「黄金博物館」です。
インカ時代のミイラとか、衣装とか、黄金とか。
ガイドさんが丁寧に説明してくれたので、おもしろかったし、有意義に見学することできました。 -
黄金博物館の庭に置いてあった石。かわいかったので撮影。
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黄金博物館のあと、旧市街にあるこのレストランでランチしました。
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レストランの横には、何かの遺跡があった。(何かわからないけど;)
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バナナチップとトウモコロシ。
粒がでっかいよね。
トウモコロシは節分の豆まきの豆の味がした。きらいじゃないw -
ペルー原産の紫トウモロコシで作ったジュース、「チャチャモラーダ」。
ルーツビアーっぽい味。
友達は苦手だと言ったけど、私はわりと好きな味だった。 -
クリスタルというペルーのビール。
明日から高地へ行くので今のうちに酒を飲んでおく。w -
「セビッチェ」という、海の幸を玉ねぎと混ぜてレモンでしめた、海鮮サラダ(?)。ペルーの名物。
つけあわせは、トウモコロシ(ペルーのトウモロコシは粒がでかい)とニンジンではなくこういう色のイモ(さつまいもみたいな味)。
上にのってるのはパプリカではなくトウガラシ。辛い。 -
パエリア。
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テラスのようなところで食事をしていたので、食事中にサン・クリストバルの丘を眺めることができた。
ちなみに、天気も良くなってきた。 -
リマの旧市街地を見下ろすサン・クリストバルの丘。
斜面にたくさんの住居が立ち貧民街と形成している。頂上の十字架は夜になるとライトアップされてきれい。
ペルーは貧民の差が激しく、レストランで食事ながら貧民街を眺めるというのはちと複雑。
でも、これがペルーの現実。 -
食事後、徒歩でアルマス広場へ向かう。その途中、レストランのすぐ側にあるペルーで一番古い教会「サンフランシスコ教会」を撮影。
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リマの旧市街の中心地、アルマス広場(中央広場)へ到着。
スペイン人ピサロがインカ帝国の首都クスコから植民地支配の中心都市をリマに築いた際に中心となった場所であり、広場を囲んで大統領府、カセドラル、市庁舎がある。
リマの旧市街(歴史地区)は世界遺産に登録されている。 -
「大統領府」。
かつてピサロの宮殿だった建物。
フジモリさんが昔ここでお仕事してたってこと。 -
アルマス広場から望む「カテドラル」。
ピサロ自ら礎石を置いたといわれている。 -
上の画像の左側。
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カテドラルの正面アップ。
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ホテルに戻り、天気よくなって見通しよくなっていたので部屋の窓越しに撮影しなおし。
最高裁判所とリマの街並。 -
同じくホテルの部屋の窓より撮影。リマの街並。
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夕ご飯前に、ホテル前の広場を散策。
ホテルと裁判所の間にある直線の広場。 -
広場から望む最高裁判所。
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広場にある動物の銅像に登って遊ぶ子供。
私もやろうかと思ったが、子供を押しのけるのは大人げないのでやめた。w -
街の風景。
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リマ、終わり。
次はクスコへ行きます。
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