2006/09/10 - 2006/09/19
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9statesさん
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‘Bathroom?' ‘Everywhere!'
そんな砂漠のテントで、贅沢な一夜。
天の川が白く濁って見えることを知る…。
車は、険しいアトラスの山を、果てしないサハラの砂漠を走り、エッサウェラで大西洋に至った。
吹き付ける潮風と、叩きつける白波が、旅を締めくくる。
畏友がその旅行記の終章に選んだのが、モロッコ。
彼らが砂と太陽に叫んだのは、愛しい人への思いと、これから10年の決意。
然しそれは、自分自身へとはね返った…。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
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書きかえられた、変更不可のチケット。いろいろな人の好意に甘え、1日遅れで出発した(笑)
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可愛いと言うのか、やんちゃと言うか、躾がなってないと言うか。 ドバイ⇒カサブランカの機内にて。
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サボテンの実をおやつに、一路マラケシュへ。
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名所、フナ広場
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朝のフナ広場。夜の喧騒も嘘のよう。
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フェズに留まっていた友達から呼び出され、カサブランカ経由で一日かけた大移動。
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はちみつを塗っただけなのに、信じられないくらい美味い!ミントティーも欠かせない!
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フェズを発ち、アトラスの高原を越えていく。黒い小さなテントは、遊牧民。
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走行距離27万kmの(!?)のメルセデス。
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フランス軍がこしらえた道は、峡谷を縫うように走る。
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メルセデスでは泳げなかったので、
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ランドローバーに乗り換えた。
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その日は、砂漠のテントに宿を取った。星の明かりとランプの灯りに照らさた、晩餐。隣のテーブルの男女は次第に体を寄せ合っていき、そしてついには…
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星空の写真も簡単に撮れてしまう。感嘆のあまり、友達は「ここでプロポーズする!」などとも言っていた。
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サハラの暁光
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この背中で揺られて来た。
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宿の全景
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遠くへ来たもんだ…。
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サハラを歩くベルベル人。
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糞ころがしを発見!
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退役。朽ちた井戸。
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現役。UNEPの井戸。
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水無川で遊ぶ子供たち。まるで、はないちもんめ。
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今も10数世帯が住む世界遺産、
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アイット・ベン・ハドゥの集落。
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アトラス山中に牛あり
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初日以来、2度目のマラケシュ。ホテルアフリキアの屋上から、夕日を眺める。
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当然、カタツムリも食す。醤油が要るかな…。
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エッサウェラの漁港。
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この旅ももうすぐ終わる。
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海岸にてフットサル。
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夕食は、これを炭火で焼いた。エッサウェラを訪問予定ならば、醤油が必要かも。
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明日の朝には、飛行機でモロッコを発つ。あ〜あ。
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復路は、ロイヤル・エア・モロッコでまずはミラノへ。
機内食のマズさに、ちょっと悲しくなった。 -
セントレア空港にて、久々の日本の空。
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そして友達は、東京へ帰っていった。合格おめでとうヽ【゜∀゜】ノ
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