2006/09/13 - 2006/09/18
52位(同エリア74件中)
旅よさん
何にも遮られない 広くて真っ青な空の下
どこまでも続く草原で
馬も羊も牛もヤギも らくだも犬も人も
のびのび ゆったり 暮らしてた。
地平線近くまで 360度ぐるっと一面星だらけで
天の川がくっきり見える星空。
ふらっと来た訪問者も当たり前に加わる
飲み交わしながらの団欒や
チーズやバターに留まらない多彩な乳製品作り。
小さなゲル内で一家全員が暮らし
季節毎に移動するという遊牧生活。
顔立ちや蒙古班など 見た目はとても似たものがあるのに
景色も暮らしも言葉も文字も 全く違って
でも(種類は違うけど)同じ相撲文化があって
日本人より断然 相撲や力士に詳しい。
癒されて興味深い 充実大満足のモンゴル旅行!
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
-
モンゴル上空。快晴。
想像(草原の緑)より茶色い大地。
これからの6日間にわくわくしてる頃。
機内で新聞を頼んだら
言葉発してないのに日経新聞を持ってきてくれた。
お。会社の記事が載ってるぞ。 -
ガンダン寺。モンゴルの仏教はチベット仏教だそう。
あちこちにマニ車があり、皆回していた。
観音堂には、高さ26mの観音像がある。巨大。
盲目の治癒を祈願して建てられたものなので、参拝すると目がよくなると言われている。
今あるのは1996年に完成した2代目。
初代はソ連に破壊され持ち去られ、仏教信仰を禁止するために僧侶達が殺害されたりもしたそう。
建物内にはお経を自習中の小さなお坊さん達もいっぱい。
チベット語で書かれてるので、見ても文字の区切りさえ分からない。
日本と違い、一般家庭の子供が耳や頭の形の良さでスカウトされてお坊さんになることも覆いそう。
小さい時から寺で学んで最後隣の仏教大学で学んで、僧侶になる。
飴なめて歩くお坊さんとすれ違った。
食べ物制限とかはなく、今のお坊さんは、結婚も出来るし、
年配になるとお金持ちが多くマンションや一軒家を持っているそうだ。 -
ウランバートルを出て、カラコルム(ハラホリン)近郊の町ブルドへ向かう。
この頃はまだ物珍しかった放牧された羊やヤギの群れを、よく見かけるようになる。
片道5時間位。途中から一部悪路が続く。
舗装されてないのかと思っていたら、舗装道路のあちこちに大きな穴があいてるのだ。
蛇行したり脇の砂利道通ったりで上手に避けてくれるけど、
どうしてもしばしば車内で飛び跳ねることになる。
アトラクションのようで楽しかったけど、
日本で必要以上にやってる舗装工事、ここでやってくれないかなぁと思った。 -
本日の昼食は途中の道路脇のレストラン。
ガイドさん達が食べていた焼ウドン風の(ツォイワン(?)写真左上の)も美味しそうだった。
プレートも普通に美味しかった。
牛のソーセージ、キャベツの酢漬け、ケチャップかけライス、ピンクのはじゃがいもの酢(だっけかな)漬け。
キャベツや人参の酢漬けはこの先ツーリストゲルでもよく食べた。
ロシア料理からきてるそうだが、キャベツの酢漬けといえばドイツのザウアークラウトのイメージだったので
この国で頻繁に食べることになるとは意外だった。
コップの中はスーテーイ ツァイ(乳茶)。
少し塩が入ってる。馴染んでるミルクティーとは全く違う味。
ここのトイレがドア無しトイレの始まりで、ここのは人が歩くとこから見えそうな位置にあったので、この先のトイレに軽く不安を覚える。
でも大抵のは人道から見えない方を向いてたし結局その後すぐ慣れた。 -
宿泊するツーリストゲルに行く前に、遊牧民のゲルに3軒お邪魔した。
ゲルの真ん中にストーブがあり、大抵こうやって乳入りのお鍋が置いてある。
遊牧民は色んな乳製品を作っていて、種類の豊富さに驚いた。
・馬乳酒(牛の乳を醗酵させたもの。白い。度数2-3%。どの家庭も青い樽に大量に貯めてる)
・モンゴル酒(乳の蒸気を集めたもの。透明。度数15%前後。酸っぱくなく馬乳酒より飲み易い)
・チーズ(ゲルの上で天日干ししていた。乾燥させてるので固い)
・バター
・ヨーグルト(砂糖入れてたせいか馴染みの味と同じ。美味しい)
・スーテイ ツァイ(先に書いた塩入ミルクティー)
*お目にかかったのはこれ位だが、地球の歩き方読むとその他色々あるらしい。こんなに考え出すなんてすごい。
ストーブの上の柱には、羊肉の切れ端が干して吊るしてあり、料理する都度取って使うようだ。
訪問者にも惜しみなくこれら(あとウォッカ)を振舞ってくれる。
家庭によって味が違った。 -
宿泊したツーリストゲルの中。
遊牧民のお宅と同じく3つのベッド。真ん中にストーブ。
ストーブの脇に大きな石が吊るしてあった(風強い時も飛ばないようにらしい。どんだけ強いのがくるんだろう)
天井の真ん中が丸く開いていて布開け閉めで光が多少入るが、
ドア閉めると結構暗い。日暮れ以降はほぼ真っ暗なので蝋燭で過ごす。
ストーブは夕方と早朝にスタッフが火をつけに来てくれるし
(幸運にも初日以外はなくても暖かい気温だったし)、
布団の上にかける寝袋もタオルも貸りれたし、
このツーリストゲルでの生活は想像してたより全然快適だった。 -
着いた頃。この明るさで19時過ぎ。
モンゴルは日照時間が長いようで、9月中旬過ぎのこの時期、暗くなるのは20時過ぎだった。
活動時間が長く出来て嬉しい。
ブルド初日のこの日の夜は、夕食後暗くなってからもう一度、昼最初に訪れた遊牧民のお宅にお邪魔しに行った。
このツーリストゲルは周りに何もなく、遊牧民のお宅も周りも同様で、星がものすごくよく見えた。
この夜は訪問日内で一番寒かったけど、ゲルの中はその家のお父さんが上半身裸でごろんとしてた位暖かい。
(帰りにその姿のまま外に見送りに出てきてくれた時はさすがに寒そうだった)
帰り道、外灯も大した道標もないので迷ってなかなか辿りつけず、ライト消してゲルの近くの山らしき影を探したり、
タイヤが砂に埋もれて皆で押したり(これは行きだったかな)、
ハプニングも面白かった。 -
ゲルでの初めての朝。寒くて、ストーブで室内が暖まってからようやく出る。
夜明けが遅くて、8時頃。
草の上にタオルやらが無造作にかけられて大量に干されてた。
中にはブラジャーまで(!)。良く乾きそう。 -
カラコルムへ向かう。
のどかな放牧風景。湖(だか沼だか)のようなものも遠くに見えた。 -
途中別の遊牧民のお宅に寄った。
ここには羊の内臓(写真)や頭(吊るしてた)があって見せてくれた。
内臓はナイフで切ってそのまま食べたり、乳茶に入れたりして食べていた。
ラム苦手なので挑戦できなかったけど、好きな人なら美味しいのではと思う。
小学校前の小さな男の子が居て下はいてなかったのだけど、
昨日お邪魔した家に居た赤ちゃんも股のとこが開いた服を着てたので、
おしめというのは存在しないみたい。
赤ちゃんのおしっこお母さんにかかったりしてたけど、不便じゃないのかなと不思議。 -
また車に乗り込み向かっていたら、
昨日お邪魔したお宅の奥さんと昨日居なかった旦那さんがバイクに二人乗りで登場。
車止めて話してたら向こうから馬に乗ってお父さんも登場。
デール着て自在に馬操ってると、飲んだくれイメージの昨日(失礼)とうって変わって凛々しく見える。
長い棒の先の輪で馬を捕まえるらしい。
こんなの馬上で扱えるなんてさすが。 -
ニュージーランドでもよく見たような風景。
ここではヤギも混ざった大群が横切ってく。
のんびりしてそうなのに、車が近づくと撤退するのが早い早い。
あっとゆー間に脇へ走ってどいてくれる。 -
カラコルムのエルデニ・ゾー?
-
エルデニ・ゾー?
中に、お経を布で包んだものがひとつずつ入った棚があり、触れば読んだことになるという。
なんてお手軽♪周囲の人にならって順に全部なで、速読完了!(たぶん軽く50冊以上はあった)
ここにもお経を自習する小さいお坊さんも居たが、大人のお坊さん達が集まってお経を読んでいる部屋もあった。
かつらのような帽子?をかぶっている人が数名居て、かぶっている人たちは偉い人みたい。
その被り物は読んでるお経のお話の内容によって変わるそうだ。 -
建物脇に自転車が停められていた。
車輪の間の星の飾りがかわいい。 -
エルデニ・ゾー?
-
カラコロムの市場の中。
小中学生位の男の子達がビリヤードを楽しんでいた。
制服を着てる子も。
日本では大人が夜やるイメージだけど、ここは違うようだ。
市場は屋内と屋外とあって、
屋外では馬乳酒や豆(次の)等、
屋内ではノート(韓流スターのとか)のような文房具や雑貨、
野菜、肉(大きな塊で。ここにも頭や足があった。冷蔵庫はなかったが涼しい部屋だから大丈夫なのかな?)
等を売っていた。
単3電池4個買ったら1,000トゥグリク($1弱)で、これは百均と大して変わらないお値段だった。 -
カラコルムの市場。
大きな袋で黒っぽい豆を売っていたのでコーヒー豆かと思ったら、松ぼっくりだった。
その黒い豆は、松ぼっくりを形造ってる一つ一つのかけらの中にあって、
その黒茶色い殻の中にある白い小さな豆を食べる。
豆を歯で殻だけかりっと割るのが上手いこと出来なかったので、1-2個だけ食べた。 -
市場にはロバもいた。家畜では見掛けなかった。
-
帰りにまた遊牧民のお宅に寄った。
馬の乳搾り風景。2時間おきに絞る。
子馬を近づけてやるとよく出るのだそう。
ここは明日乗馬をさせてくれるお宅。
どの馬にするかはまだ決めてないとのこと。 -
遊牧民のゲルの周りでゆったり寝そべるヤギと羊。
近くの穴にいる犬が監視役の模様。 -
立ってる馬はなぜか2,3頭ずつ寄り添っていた。
牛みたいな模様の馬が珍しかったのでパチリ。 -
脇に止まってるのは私達が乗ってきた車。
大抵のゲルの脇にはオートバイが止まっていて、出掛けるときに使っていた。
売る羊毛を運ぶのにはトラックを使っていたりと、
必ず馬というわけでもないみたい。
この時期ゲルの周りにはたんぽぽが咲いていて可愛らしかった。
ゲルから少し離れた多少窪みがあるあたりが、このお宅の青空トイレの定位置。 -
私達のためにお母さんがお手製のうどんを作ってくれた。
ストーブの上に吊るしてた羊肉の切れ端を幾つかとって、
叩いてやわらかく細かくして、うどんは粉から打つ。
スープの味付けは羊のだしとお塩。
食べ終わった容器で乳茶もいただいた。
ごちそうさまでした。 -
この家の男の子。週末なので学校の寮から帰ってきていた。
この後女の子も近所のお兄さんのバイクに乗せて貰って帰ってきた。
こんな小さな子でも自在に馬を乗り回しててかっこいい。
イメージトレーニング上では私もこんな風に駆け回っている、つもり。 -
ツーリストゲルに戻り、近くの山に登っている人達がいたので登ってみた。
登り下り各30分程度の小高い山。
このゲルは西側に山があって夕日が見れないので
上からなら見えるかも、との当初の薄い期待は、
この時間(19時頃)じゃまだ日は沈まないので諦める。
でも上からの見晴らしはなかなか良かった。 -
山の上から見たツーリストゲル。
他のところの写真を見ても、こんな感じに山のふもとが多い。
風をしのぐためにわざとだろうか。
ここは周囲に何もなく静かでいい環境だと思う。 -
有名なモンゴル料理、ボーズ。
-
旅行記表紙の写真はこのおじさんの居るゲル。
その写真を撮っていたら、モデルになってくれるようで、自らポーズとってくれたお茶目なおじさん。
小さな双眼鏡を持っていて、見せて貰ったら遠くの景色が良く見えた。
これで家畜や女の人(は冗談で)を見るそうだ。
どこまでも見えるアフリカの人と違い一般的な視力なのかしら。 -
遊牧民のゲルの中には大抵TVがあり、中にはDVDも揃ってるお宅もあって、
ゲルの外に大きなパラボラアンテナがあったり
ゲルの上に太陽発電の機械を置いていたりする。
ゲルの上には天日干し中のチーズも。
出掛ける時には家の中にしまい、ドアに鍵をかけていた。 -
双眼鏡のおじさんのゲルに寄ったあといよいよ乗馬をさせてくれるゲルへ。
馬に乗って出掛けるところ。
乗る馬はおとなしい子を選んでくれて、手綱は併走する馬上のインストラクター(ここん家のお父さん)が操ってくれる。
初めはバランス取るのが難しかったがそのうち慣れる。
お尻はスノボのお尻パッドでガードしていたせいか平気だったが、内腿が痛かった。
誰も居ない広い草原を馬で進むのは爽快!
遠くに見えていた小高い山まで進んで登って一休み。
その後もう少し上まで登って降りて戻ったのだけど
登りが一番楽で、下りがきつく、持久力ないので帰りはヘトヘト。 -
ゲルに戻ってお弁当(この日はホーショール)食べて、いざ午後の部。
途中で、インストラクター二人が別の家族に代わった。
午前とは違う小高い山に登って休憩。
真ん中の白い馬がこの日お世話になった私の相棒。 -
同じく乗馬中に休憩した山の上から。
ぐるっとどこ見回してみても一面草原。
川のような水の流れも見えた。 -
ロシア料理のボルシチのようなスープ。
(でもボルシチではない、と名前を教わったのだけど忘れてしまった。ロシアでも同じ呼び名だそう)
とても美味しくてすぐペロリ。 -
鶏肉のソテー(?)
これもとても美味しかったのだけど既に満腹でほとんど食べれず残念。 -
ゲル生活最終日の朝は、早くからすっきり目覚めたのではりきって写真を取り捲り。
前日の乗馬と、夜にウォッカで乾杯したためか
(ゲルの中で蝋燭の灯りのもとの飲み会というのもなかなか素敵。
おつまみの日本のおかきはモンゴル人にも好評)
前夜はぐっすり眠れた。全身筋肉痛ではあるが気持ちいい朝。
日が昇ってきたこの時の時刻、7:50。
日本のやや遠距離通勤サラリーマンが出勤するような時間帯は、まだ真っ暗。 -
8:02
-
8:08
駐車場まで行ってみた。この道の向こうの方が、初日夜迷っていたあたり?
駐車場には、夜星を見に来たりもした。
モンゴルでは流れ星は不吉なものだそうだが
星空がロマンチックというのは同じみたい。
ドライバーさんの昔のデート話を聞いたり
闇の中で携帯の家族写真を見せて貰ったりした。 -
8:09 駐車場から見たゲル。空が綺麗。
左の方が宿泊ゲル。右の大きなゲルが食堂。その後ろがトイレや洗面施設。 -
この大きなゲルの中が食堂になっていて、
中に6つ程のテーブルがあり団体毎に座る。
最初2日程は、私達と、ドイツ人中心の多国籍グループ位しかいなかったのだけど、
土日は人が増え、この日はモンゴル人家族や、元気な若者グループも居てにぎやかだった。
人数が多いためかいつもと違ってバイキング形式。
ここはいつも西洋式朝食(素朴な食パンにバターやチーズ、サラミ、ジャム。小さな黄色い林檎とスイカ←果物は全て輸入だそう。馴染みの紅茶)で、特に揚げたての揚げパンが美味しい。
この日も運ばれてくるなりすぐ無くなる大人気ぶり。
ここで食事してるとよく小さな蜂がきたのだけど
日本人以外は全然怖がらず気にもしてない様子。
刺されて死ぬこともある蜂は外国には余りいないのだろうか? -
8:25
一番右のドアが開いているゲルが、泊まったゲル。
今日でお別れ。
お隣が現地ガイドさんとドライバーさんのゲル。 -
10:30頃、さぁ出発。
この風景が眺められるのも最後。名残惜しい。
昨日お別れしてない双眼鏡のおじさんのお宅に最後寄って
最後の馬乳酒をいただく。
苦手だったけど、段々飲めるようになって、
帰国した今はあの酸っぱい味が少し懐かしい。
遊牧民のお宅では、皆モンゴル語で話すので、時々通訳してくれる以外はさっぱり分からない。
話しながらしょっちゅう笑いがおこり(陽気で冗談好きみたい)、
分からず寂しいので、言ってることを勝手に想像して遊んだらなかなか面白かった(ホットペッパーのCM風) -
帰路、ガソリン残が0に近づき、ガソリンスタンドで補充。
・・のはずが、停電で出来ない、直るまで9時間位かかるという。
前の村で行った2軒でもそれで入れられず、3軒目のこの村も停電中。
90km先の隣村は大丈夫かもしれないが、そこまで行くガソリンはもうない。
暫くどうしたものかとここで1時間半位待つうちに、何人も来ては皆諦めて出て行く。
写真の人達は故障もあるのか3人位で押しながら来ていた。 -
近くのお店が数件あるあたりに行ってみる。
同じような境遇の車が集まってる模様。 -
ガソリンに余裕があるおじさんが5Lわけてくれた!
他の人の車から容器を借りてきて、手動ポンプで移す。
これで隣村まで行ける!
見知らぬおじさんと交渉してくれたドライバーさんガイドさんに感謝。 -
いただいたガソリンを移す。
ペットボトルを使ったり手がベトベトになってしまったりしながら入れてくれた。
ガソリンスタンドでさえ入れられない私は見守るしかない。
メーターがほんの少しあがる。あぁ良かった! -
ほっと一安心して、出発前に側のレストランで昼食。
奥のがドライバーさん達の「プントゥツ」(太い春雨を使った焼ソバ風料理)
手前はゴリヤシ(肉の煮込み料理。牛肉だったので私でも大丈夫)。
飲み物は乳茶。
ここはハエが多くて、なるべく少ない席に移動させて貰ったので小さい机に寄り集まって食べた。 -
隣村は大丈夫だった!ガソリン補充あっさり終了。
ここに辿り着くまでは、悪路で減りも早いしここまでもつかどうか不安だったけど、
これで安心してウランバートルへ向かう。 -
ひたすら走る。
110km位のスピード感が、ぶれた道端の草で想像出来る?
車中で、書ききれていない日記を書いていたのだけど、
悪路だったので字が踊っていて後から見てもよく読めない(--; -
途中休憩したところのトイレ。
都市以外では大抵こんな感じの建物で、入る面以外は板で見えないようになっていて、
下に足場用の板が二枚有り、真ん中が開いている、という造り。
板壁を挟んで並んで2,3個あるけど、出入り時お隣見えるので人が居ない時に入った。
相変わらずドアはないけど、見える側は山なので、青空トイレより周りは気にならない(青空の方が気分爽快だけど) -
同じく休憩したところ。
屋根の上に犬が登っていた。 -
旅行中お世話になった車。
犬が近くまで来て座り込んでる。
この国で見たのは大抵この黒い犬だった。
後ろにみえる干草を運ぶトラックは、ウランバートル近郊に帰るあたりで何度か見かけた。 -
ウランバートルの近郊だと、家やゲルの周囲が柵で囲われていた。
-
車内から見たひこうき雲。
見てるうちにどんどん上へ伸びていった。 -
電柱がたくさん。
ウランバートルが近くなると増える。 -
ウランバートルの市場(どの市場だったか分からず)。
停電トラブルのため、ウランバートル市内観光やこうした市場等でのお買い物の余裕も無くなったのが残念。 -
無事ウランバートルに到着し、ホテルから夕食へ向かう。
この夕焼け、午後20時 -
民族音楽のコンサートをやっているゲル型レストランに行きたかったのだけどお休みだったので
庶民的な食堂へ。英語のメニューもある。
奥のミックス炒め?が私の注文したもの。
地元ビール等あれば飲みたかったけどアルコール置いていなかったのでスプライト。
料理と合わせて一人当たり$2位。
帰りに寄ったインターネットカフェは若者であふれていた。
Webカメラやイヤホンマイクも揃っていて、Skype通話している人も何人かいた。こんなとこにも浸透してるとは驚き。
ここでの国際電話は1分300トゥグリク≒30円位とお手軽価格だった。 -
ホテルの前は機関車展示場だった。
ホテルでの最終泊は、部屋の電気が点かなかったり
聞いてた時間になっても朝食準備が全くされてなかったりで
朝散歩して街を見て周る余裕もなかったのが残念だけど、
出発直前に出来立てを急ぎで持ってきてくれた暖かい朝食が美味しかったし、まぁいっか。
食堂ではお葬式用の食事の準備が進められていて、
飾りパンのようなものを作っていた。 -
街中のバス(ん?何か上についているから路線電車?)
-
出国の朝、出発を少し早めて、昨日行けなかったザイサン・トルゴイ(ザイサン丘)へ連れて行ってくれたガイドさん達に感謝。
左の方に立っている黄金色の大仏様が見えた。
朝から環境客も来ている。
登らなかったけど、ここの階段を登った上にあるモザイク壁画には、モンゴル・ソ連軍が大日本帝国とナチスドイツの旗を踏み折っている画がある。
1939年、満州国国境近くの日本軍が兵を派遣し勃発したノモンハン事件(モンゴルではハルハ川戦争)で、日本はソ連とモンゴルの連合軍に大敗している。
第二次世界大戦後、シベリア抑留者の一部がモンゴルにも移送されて強制労働等を強いられ、祖国に帰れず亡くなった日本人が大勢いる。
シベリア抑留者のことは知っていたが、モンゴルも関係していたことやこの国との戦争については今回まで知らなかった。
自国が関係している国際的な歴史は知っておかなければいけないと思った。 -
この向こうには戦車が置かれていた。
写っているのはバスケットゴール。
学生達が練習していた。
モンゴルで人気のスポーツは、相撲、続いてバスケットだそう。
街中でもバスケットゴールや、ボールを持った少年を時々見掛けた。 -
丘から眺めたウランバートルの風景。
街の中心部は、マンションだか団地だか、集合住宅ばかりで一軒家は見掛けなかった。
この後空港でガイドさんとドライバーさんにお別れし、旅は終了。
最後に参考までに持って行って便利だったもの、あれば良かった物。
・スノボのお尻パッド(初心者が乗馬するなら)
・懐中電灯(ゲル泊まるなら。すぐ電球が壊れて困った)
・星座早見表(郊外行くなら。持って行けば良かった!)
・クレンジングシート(化粧しなくても日焼け止め落しや洗顔替わりにも)
・お菓子や簡単な遊び物(遊牧民の子供にあげられる)
・歌唱力か手軽な楽器(芸があればウォッカ飲みが免除される?)
・モンゴル語の知識(遊牧民の家族とより話せる)
・相撲の知識(皆好きなので共通の話題になる)
・現金は少量(ウランバートルにほとんど居なかったので計3-4千円しか使わず、かなり余った)
・ライト付の時計(暗い寝床で今何時?という時よく使った)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- sunnyさん 2006/09/25 20:44:06
- はじめまして
- 旅よさん、はじめましてsunnyです(笑)
お!同じ時期にモンゴル行ってるー、え?ブルド、あれ見覚えのある写真が(笑)
興味深く読ませてもらいました。同じ道中を過ごしても、感ずることはちょっとずつ違うんですね。
モンゴルシックにかかってないですか?
私は『天空の草原のナンサ』というモンゴル遊牧民の少女の生活を描いたDVDを借りてきて見てます。うーん、草原に戻りたいっす。
働いて次の旅に出かけましょうね。
sunny321
- 旅よさん からの返信 2006/09/26 03:11:56
- RE: はじめまして
- お。sunnyさん。はじめまして(?) 書き込みども!
私も読ませて貰いましたよーコメント短めに上手く纏めてるなーと感心しながら。
エルデニ・ゾー(ん?エルニテ・ゾー?覚えられない..)のあたりとか
そちらに詳しく書かれてるからいーやと疲れてきた後半コメントさぼったりして。
そうそう。同じ道中のそれぞれの日記っての面白いですよね。ちょいと「冷静と情熱の間に」ぽい?
旅行記書き終わったらsunnyさんとガイドさんに連絡しよーと思いつつ、書き終わったらその気力が残ってなくって。
いやー疲れるもんですね、一冊仕上げるのって(今回初)。でもこれで後からちゃんと思い出せるわと満足気。
シックかかってますよー携帯待ち受けをモンゴル仕様にして多少気を休めてます^^
遊牧民の映画ってあったんですねー是非探してみるとします。
(そういや初日にゲルで見てた白黒映画はなんの話だったんだろ)
次はどこへ行こうかな。頑張って地図の黄色増やしまっす。
- sunnyさん からの返信 2006/10/23 00:43:03
- 馬乳酒
- 旅よさん、こんばんは!
教えていただいた馬乳酒のTV見ました。あの草原、懐かしいですねー。
フフルで作られた酒、飲んでみたくなりました。ポリバケツで攪拌したものよりマイルドそうじゃない?
それとトラベラーさんが教えてくれたんだけど、ビルの中にゲルを作ったモンゴルレストランができたみたいなの。
チンギスハーンという大塚にあるレストラン。そこでは民族衣装のデールも着放題だって。
では、またね!
sunny321
- 旅よさん からの返信 2006/11/02 00:39:45
- RE: 馬乳酒
- 返信がだいぶ遅くなっちゃいましてごめんなさい。
あの番組、なんと見逃しちゃったんです(T_T)
sunnyさんの投稿見て、あ゛!と思い出した時には時既に遅くビデオも撮っておらず。。
良かったようですねぇ、見たかったなぁ。
気を取り直して。ゲル型レストランいいですね!
羊は苦手だけど(^^;あの雰囲気と着放題の民族衣装と懐かしい料理に弾かれます。
都合つけば今度一緒に行きません?
あともしよければ訪問した家族の写真送っていただけると嬉しいです。
私が撮ってそうで撮り逃してるのとかあったら送りますよ^^
-
- busy beeさん 2006/09/25 14:53:53
- 松の実
- これは一種の松の実ですよ、韓国料理や中華料理に使われる、モンゴルでは
スナック菓子として食べられます、私も子供のごろからよく食べていました、
たんぱく質やそのほかミネラルが豊富で今考えればそのときは栄養バランス面でもその役割果たしていたと思います。
- 旅よさん からの返信 2006/09/26 02:49:24
- RE: 松の実
- busy beeさん、こんばんは。
おぉ。そういえばおつまみ用に売ってる松の実も、この時殻の中から出てきたのと同じ見た目ですね!
松ぼっくりの中って食べれるんだー、と全く見知らぬもののように感じてましたが
身近に知ってるものの一種だったんですねぇ(恥ずかし)
教えていただいてありがとうございます!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
63