2006/06/26 - 2006/07/01
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tomairさん
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祖母とのんびりニューカレドニア、しかも、ヌメアのみの滞在をしてきました。目的はビーチで読書!癒しの国へLet's go!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアカラン
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今回は、バブル、ということで、ビジネスクラスで行ってみました。お決まりのウェルカムシャンパン!サービスもフランス流?大変洗練されておりました。
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機内は夜発ということで、みなさん静かにお食事中。CとYクラス、すべての座席にパーソナルテレビがついていました。Cクラスではワゴンサービスでメインを選べます。男性客室乗務員の方もいて、まるで対応は高級ホテル並み。
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早朝、寝不足で到着。時差も少ないので楽では?と思っていたら、意外にもあんまり機内では眠れず、つらい。しかし、それを吹き飛ばすような快晴!
Bonjour!!! -
現地係員のお迎えについていくと、音楽と歌で現地の方がお出迎え。これから始まるセレブ旅にドキドキ!
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今回はメリディアンヌメアをチョイス。離島へも行かずに、ひたすらここへ滞在予定です。市内からはすこし離れますが、バスは乗り方簡単だし、自転車も無料でレンタルさせてくれるので、あちこち出掛けることが可能。
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着後そのままホテルへ。しかしチェックインできるのは15時ごろからということで、寝ぼけたまま近くをブラブラ。アンスバタは寒くてビーチに入れませんでした。それでも、数名泳いでいる方も。
道行く地元の方も、なんだかのんびり。南国ムードにすでに相当癒されているワタシ。 -
朝市、マルシェ へ行ってきました。
こちらものんびり皆さん商売やっているという雰囲気。大阪人がきたら、きっと驚いてしまう。のんびりすぎて。
フルーツも豊富なので、いろいろかってホテルで食べるのもいいかもしれません。朝市の中にあるカフェでクロックムッシュとカフェオレをいただきました。
結構物価が高いので、唯一お安く朝ごはんを食べられる場所かも。ローカルな雰囲気を体験したい方はGO! -
これ、ガイドブックには必ず出てくる写真。ヌメア市内のココティエ広場から歩いていけます。ちょっと階段ありますが、ゆっくりいけば高齢な方もOKでしょう。仕事の疲れもふっとんで、超リラックスが可能。
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そう、これはユースホステルの看板。
Hosteling Internationalって、世界中にあって立地もいいユースホステル。こんないい場所にあるなんて。次回はここに泊まろうかな。 -
街中のガイドブックにのっていたレストランへ行ってきました。おそらく日本円で3000円ぐらいでいろいろ食べることができます。さすが、フレンチは美味!店員さんもスマート。ちなみに英語でほとんど通じますので、楽チン。
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デザート、美味!
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そう。このレストランです。
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朝食をメリディアンのホテルのプールサイドでとってみたり。ブールサイドのバーですが、海からの風が流れてきて、なんとも優雅。バーテンさんも女将さんって感じで頼りになります。英語できなくても、日本語メニューがあるようです。
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現地の方はフランスパンを素手で運ぶんです。面白いですよね。しばらく住んでみたいかも。
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ホテルのちょうど裏、ウアントロの丘へマウンテンバイクで。ホテルの人に聞いたら、ちょうどいい運動だよ〜なんておっしゃるから、気楽な気持ちでいったら、激しい坂。死んじゃうかも〜!(汗
でも、景色は最高!行くなら夕方がいいかも。海に太陽が反射して、大変きれいです。 -
この自転車をホテルで貸してくれました。ちょっと古くてギア無し。
翌日も自転車をレンタルしたのですが、そしたら、超最新型マウンテンバイク。しまった、交換してもらえばよかったかも。 -
さて、今日は対岸の小さい島へ。小旅行。といっても、滞在は3時間の予定。アンスバタからタクシーボートで10分です。メリディアンのプールサイドで聞いてみたら、追加料金かかるけど、ホテルの前のビーチまで迎えに来てくれるとのこと。
船の運転手さんに帰りの時間を告げて島へ上陸。 -
のんびり日焼け。
ヨーロッパから来た若者たちです。
ほんと、のんびり。すること無し。というか、することを持ってきてはいけません。ここは何もしないところ。ちなみにカナール島です。 -
この島は一周15分ぐらいの島。対岸のホテル郡がすぐ見えます。
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あっというまの小旅行は終了。こんなに小さい島なんです。
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さて、今回はダヴィンチコードを全部読みきるという目標が。そんなわけで、一日の大半をプールサイドで欧米人に混じってすごしました。
日本の方はみなさんショッピングでしょうか。だーれもいません。欧米人はやっぱりのんびりバカンスを楽しむという方法をよく知っているようです。 -
夕方、風が強くなってきました。
ん?なんか海に何かがうろうろしている。
よく見ると、カイト(凧)を手に持ち足にはサーフボードの小さいものが。そう、これはカイトサーフィンというもので、現地で大流行中。風に乗って、5メートルぐらい飛んだりする人も。ふーー!!かっこいい! -
帰国前日、あ、お土産どうしよう?! ホテルのコンシェルジュに相談。スーパーUにいろいろあるかも、との情報を聞きつけ、またもや自転車をかしてもらってGO!
地元の方が利用するスーパーで、Made in ニューカレドニアのチョコとかたくさん手に入りました。フランスだから?チョコはとてもおいしかったです。あと、日本未発売の形のフリスク買ってみたり。
ホテルから約15分。自転車は車道を走ります。でも、みんなよけてくれるので、安全かな。 -
最終日夜、ホテルのレストランへ行く途中、なぜかエールフランスのリカちゃんが。バービーか。どっちでもいいけど。クルーの制服着てます。
思い返してみれば、以前CDG-NRT-NOU-NRT-CDGと言う区間でパリ成田経由ヌメア行きのフライトをエールフランスが運行してました。現在は路線移管してエアカラン。だからかなあ? -
ル・セクスタントでBuffetのDinner。生牡蠣とかカニとか、とにかくシーフードが豊富。デザートも種類は少なめなものの美味。
食器類もシックな感じで大人な雰囲気のレストランでした。フレンチらしく、テリーヌとかスモークサーモンとか。あとはどれも小さめに盛られていて、いろいろなものをとりやすく、食べやすく。日本の食べ放題レストランよ、学んでおくれ・・・ -
あっというまにさらば、ニューカレ。
空港免税店は意外と充実?!なのか。
いろいろありました。
値段などから想定すると、行きに成田でまとめて購入するほうがいいのかも。
成田、ヌメア共に空港はエアラインディスカウントがききます。 -
天気はいまいちでしたが、なんといっても、ゲートの改札機通過後歩いてタラップへいけるのはめったにないのでは。
数名がビジネスクラスへUpgradeされているようで。その処理のためか搭乗に非常に時間がかかってました。 -
ああ、現実に戻されるまであと9時間(T_T)
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そんなわけで、今回は本当に特に何もせず。
でも、気分はすっきりしたし、やはり南の島って素敵ですよね。次はタヒチかフィジーか。
バブル旅2nd seasonにご期待☆
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