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 足かけ7年かかった高知県とも今回でお別れ。いよいよ愛媛県、菩提の道場に足を踏み入れます。2月から腰回りの脂肪を取るべく、ダイエットを始め、同時に足腰を中心に筋トレを行ってきました。歩き遍路にその効果が出るでしょうか。<br /> 今回、前半2日は相変わらず、道中で出会うお遍路さんが少なかったのですが、後半2日は結構出会うことができました。<br /><br /><本日のデータ><br />行程:城辺ビジネスホテル→40番観自在寺→柏坂→宇和島ターミナルホテル<br />天気:晴れ一時雨<br />距離:40.6?

第7回 歩き遍路紀行 2日目 

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2006/03/30 - 2006/03/30

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くろちゃん

くろちゃんさん

 足かけ7年かかった高知県とも今回でお別れ。いよいよ愛媛県、菩提の道場に足を踏み入れます。2月から腰回りの脂肪を取るべく、ダイエットを始め、同時に足腰を中心に筋トレを行ってきました。歩き遍路にその効果が出るでしょうか。
 今回、前半2日は相変わらず、道中で出会うお遍路さんが少なかったのですが、後半2日は結構出会うことができました。

<本日のデータ>
行程:城辺ビジネスホテル→40番観自在寺→柏坂→宇和島ターミナルホテル
天気:晴れ一時雨
距離:40.6?

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急 徒歩
  •  6時40分、宿を出ました。誰もいない商店街、ひんやりとした空気の中、2?先の観自在寺を目指します。僧都川にかかる橋の手前でおじいさんに話しかけられました。さらに観自在寺の手前でも出勤途中の男性に話しかけられました。地方の人は遍路に対して気さくに話しかけてくれます。7時10分、門前の静かな商店街を抜けて、40番観自在寺に着きました。朝のお寺はすがすがしい。

     6時40分、宿を出ました。誰もいない商店街、ひんやりとした空気の中、2?先の観自在寺を目指します。僧都川にかかる橋の手前でおじいさんに話しかけられました。さらに観自在寺の手前でも出勤途中の男性に話しかけられました。地方の人は遍路に対して気さくに話しかけてくれます。7時10分、門前の静かな商店街を抜けて、40番観自在寺に着きました。朝のお寺はすがすがしい。

  •  先を急ぎたいので、早々にお参りを済ませましたが、立ち去る間際に山門の天井に鮮やかな方位盤がはめ込まれていることに気付き、しばし見とれてしまいました。7時25分、観自在寺を後にしました。<br />

     先を急ぎたいので、早々にお参りを済ませましたが、立ち去る間際に山門の天井に鮮やかな方位盤がはめ込まれていることに気付き、しばし見とれてしまいました。7時25分、観自在寺を後にしました。

  •  国道56号に戻ると、向こうから小学生の集団がやってきました。春休みなのに、学校に行かなくてはいけないのでしょうか。小学生の集団が過ぎ去ったところで、ジョイフルがあったので、朝食を取りました。<br /> 8時、再び歩き始めました。今度は部活へ行くと思われる自転車の中学生とすれ違いました。小学生同様、あいさつをしてくれました。徐々に山間に進路を取り、だらだらした登りになってきました。ようやく峠を越え、室手海岸が見えたと思ったら、行く手を遮るように突風が襲ってきました。そして、次第に雲行きが怪しくなってきました。旧内海村の中心まで来たら、今にも雨が降り出さんばかりになりました。国道56号を離れ、柏坂へ向かおうとしたところで雨が降り始めました。

     国道56号に戻ると、向こうから小学生の集団がやってきました。春休みなのに、学校に行かなくてはいけないのでしょうか。小学生の集団が過ぎ去ったところで、ジョイフルがあったので、朝食を取りました。
     8時、再び歩き始めました。今度は部活へ行くと思われる自転車の中学生とすれ違いました。小学生同様、あいさつをしてくれました。徐々に山間に進路を取り、だらだらした登りになってきました。ようやく峠を越え、室手海岸が見えたと思ったら、行く手を遮るように突風が襲ってきました。そして、次第に雲行きが怪しくなってきました。旧内海村の中心まで来たら、今にも雨が降り出さんばかりになりました。国道56号を離れ、柏坂へ向かおうとしたところで雨が降り始めました。

  •  10時10分、小雨に降られながら、柏坂を登り始めました。勾配的にはやや急ですが、ここ数ヶ月のトレーニングの成果が出ているのか、それほど疲れません。晴れ間が少しずつ見え始めました。10時50分、柳水大師の休憩所に着きました。お大師さんゆかりのわき水でのどを潤しつつ休憩をとりました。この間に雨はすっかり上がっていました。山の上の方から何やら人工的な音が聞こえます。工事をしているのでしょうか。登っていくと、木々の間から重機が見えました。どうやら林道工事のようです。工事中の林道を渡り、さらに登っていくことわずか、11時を少し過ぎたころ、ようやく頂上にたどり着きました。

     10時10分、小雨に降られながら、柏坂を登り始めました。勾配的にはやや急ですが、ここ数ヶ月のトレーニングの成果が出ているのか、それほど疲れません。晴れ間が少しずつ見え始めました。10時50分、柳水大師の休憩所に着きました。お大師さんゆかりのわき水でのどを潤しつつ休憩をとりました。この間に雨はすっかり上がっていました。山の上の方から何やら人工的な音が聞こえます。工事をしているのでしょうか。登っていくと、木々の間から重機が見えました。どうやら林道工事のようです。工事中の林道を渡り、さらに登っていくことわずか、11時を少し過ぎたころ、ようやく頂上にたどり着きました。

  •  今度は峠を下っていきます。足首やひざに気をつけながら、慎重に下ります。しばらく左右の視界を木々に遮られていましたが、急に視界が開けるところに出ました。そして、絶景が目に飛び込んできました。豊後水道に伸びる由良半島が見えます。さっきまでの雨はどこへやら、こういうところでぼーっとしたい。しかし、ゆっくりはしていられないので、先を急ぎます。

     今度は峠を下っていきます。足首やひざに気をつけながら、慎重に下ります。しばらく左右の視界を木々に遮られていましたが、急に視界が開けるところに出ました。そして、絶景が目に飛び込んできました。豊後水道に伸びる由良半島が見えます。さっきまでの雨はどこへやら、こういうところでぼーっとしたい。しかし、ゆっくりはしていられないので、先を急ぎます。

  •  再び、林間の山道を下っていると、前方から歩いてくるお遍路さんを発見。すれ違いながら軽く言葉を交わしました。大学生らしき男性は逆打ちをしているとのこと。さらに進んだ茶堂休憩所でも逆打ちをしているという中年の男性遍路がいました。さらに山道を下り、12時30分頃、山間の集落に出ました。国道56号の交差点までたどり着いたのは、13時でした。

     再び、林間の山道を下っていると、前方から歩いてくるお遍路さんを発見。すれ違いながら軽く言葉を交わしました。大学生らしき男性は逆打ちをしているとのこと。さらに進んだ茶堂休憩所でも逆打ちをしているという中年の男性遍路がいました。さらに山道を下り、12時30分頃、山間の集落に出ました。国道56号の交差点までたどり着いたのは、13時でした。

  •  うららかな陽気のもと、芳原川左岸の道路を軽やかに歩きます。ところが、国道56号と並行して走る芳原川右岸の自転車道路に入ったところで、激しい向かい風にさらされることになりました。時に前に進むことができないくらいの強風にさらされました。何とか歩を進め、津島大橋を渡り、旧津島町の市街にたどり着きました。<br /> この先、松尾トンネルが待っています。自然豊かな旧国道松尾トンネルを抜けたいところですが、足の疲れがたまってきているこの時間帯に1.7?余分に歩くことは辛い。悩んだ末、国道を直進し、全長1710mの松尾トンネルを進行することに決めました。

     うららかな陽気のもと、芳原川左岸の道路を軽やかに歩きます。ところが、国道56号と並行して走る芳原川右岸の自転車道路に入ったところで、激しい向かい風にさらされることになりました。時に前に進むことができないくらいの強風にさらされました。何とか歩を進め、津島大橋を渡り、旧津島町の市街にたどり着きました。
     この先、松尾トンネルが待っています。自然豊かな旧国道松尾トンネルを抜けたいところですが、足の疲れがたまってきているこの時間帯に1.7?余分に歩くことは辛い。悩んだ末、国道を直進し、全長1710mの松尾トンネルを進行することに決めました。

  •  松尾トンネルの入り口が見えてきました。入り口で排気ガスよけのタオルで口と鼻を覆って、いざトンネルへ。交通量が半端ではなく、轟音に包まれます。トンネル内で荷車を押すおじさん(遍路か?)と中年の自転車遍路に追い越されました。排気ガスと轟音の中ただひたすら歩き続けること22分、ようやくトンネルを抜けました。トンネルの脇では宇和島道路の建設が行われていました。あとは、宇和島市街へ向けて下るだけです。<br />

     松尾トンネルの入り口が見えてきました。入り口で排気ガスよけのタオルで口と鼻を覆って、いざトンネルへ。交通量が半端ではなく、轟音に包まれます。トンネル内で荷車を押すおじさん(遍路か?)と中年の自転車遍路に追い越されました。排気ガスと轟音の中ただひたすら歩き続けること22分、ようやくトンネルを抜けました。トンネルの脇では宇和島道路の建設が行われていました。あとは、宇和島市街へ向けて下るだけです。

  •  坂を下るごとに街らしくなっていきます。国道56号線は宇和島市街に向けて渋滞していました。宇和島警察署を通過して程なく、遍路道の矢印が右を指しているので、それに従います。そこは昔ながらの商店街でした。夕方なので、行き交う人や車が多い。やがて川沿いの道に出ました。家々の向こうに宇和島城が見える。城下町の商店街を何度も曲がって歩くことしばし、18時10分、宇和島駅に着きました。駅に併設されたコンビニで夕食を買い込んで、今夜の宿、駅前にある「宇和島ターミナルホテル」にチェックインしました。<br />

     坂を下るごとに街らしくなっていきます。国道56号線は宇和島市街に向けて渋滞していました。宇和島警察署を通過して程なく、遍路道の矢印が右を指しているので、それに従います。そこは昔ながらの商店街でした。夕方なので、行き交う人や車が多い。やがて川沿いの道に出ました。家々の向こうに宇和島城が見える。城下町の商店街を何度も曲がって歩くことしばし、18時10分、宇和島駅に着きました。駅に併設されたコンビニで夕食を買い込んで、今夜の宿、駅前にある「宇和島ターミナルホテル」にチェックインしました。

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