?２日目　ｳﾞｨﾙﾌﾗﾝｼｭﾙﾒｰﾙ、ｻﾝ･ｼﾞｬﾝ･ｶｯﾌﾟ･ﾌｪﾗ

2006/08/19 - 2006/08/19

シャガール美術館を見たあと、また市内に戻り、ヴィルフランシュルメールとサン・ジャン・カップ・フェラへ行きました。

エリア ニース(フランス)

• 交通手段: 鉄道 タクシー

ニース駅にて

（そうそう、余談ですが、パリとはまたちょっと券売機が微妙に違うので、切符を買うのにちょとばかし手惑いました。クレジットでもチャレンジしたのですがうまく行かず、小銭がない場合は窓口で購入せざるを得ません。窓口が混んでる時は最悪です。電車に乗る時は多少小銭を用意しておいた方がよいかと思われます。）

ヴィルフランシュルメールの駅。
ニースからすぐです。
ビーチに行く人でいっぱいでした。

駅を出て階段を下って降りて反対側に行くとビーチが広がっていました。海水浴客もすごい数です。暑かった〜。

ビーチを右の方へ向かって歩いていくと５〜１０分程のところにサンピエール礼拝堂がありました。

カフェやレストランがビーチ沿いにたくさんあります。

警察官も暑いからか、短パン姿（笑）かっこいい〜。

旧市街の街並み

天井の付いた薄暗いオブスキュール通りがありました。
恐くて入れなかった（苦笑）。

※サンピエール礼拝堂前にはカフェや観光トラン乗り場や、タクシー乗り場があります。私たちはカフェで軽い食事をとって（値段もお手ごろ）タクシーでサン・ジャン・カップ・フェラまで行きました。

サン・ジャン・カップ・フェラの入り口。

入り口に行くまでに結構長い坂をあがらなければいけない。タクシーは入り口のあるてっぺんまで登ってくれた。（坂の片側が駐車スペースになっている。結構道幅が狭いので車で行かれた方で運転が得意でない方は苦労するかも）

絶景です。

モナコもそうだけど、とにかく日本ではみたことのないようなばかでかい豪華客船がばかばか海に見えること。後日近くで見た時に気づいたんだけど、なんと客船の入り口に自動ドアがあった。すごい桁違いの世界。

サン・ジャン・カップ・フェラの邸宅内をまず見学。ピンク色のかわいらしい調度品がたくさん展示されています。こんなところに住んでいた人がいたんだな〜。

邸宅内を見たあと、外の庭に出ると、各種様式のさまざまな庭園が造られている。その中に日本庭園もあった。ちゃんと竹とか使ってたし、それにしてもこんなに色んな庭つくってお金持ちの方の考えることは計り知れないわ。

あまりにも恐くて写せなかったけど（苦笑）、
やけに一番広い、エキゾチックと称する庭園があります。
サボテンやら熱帯植物がたくさんあるんだけど、不気味な植物を左右に細い小道を通っていかなければいけなかったので、ちょっと恐かった。。。

綺麗な花がたくさん咲いてました。

邸宅内にお茶ができるテラスがあります。
値段もお手ごろなので是非行って見てください。
ここから見る景色がなんとも言えませんでした。
こんなところでお茶できたなんて、ほんと贅沢♪

帰ろうと思ったら、庭にすごい車が。

その後タクシーでまたヴィルフランシュルメールまで戻り、そこから電車に乗ってニースまで帰りました。

ニースでの最初の夕食はPIZZA。
なんでも今年５０周年になるﾋﾟｻﾞ屋さんらしい。
マセナ通りはレストランが道の両側にひしめきあってるんだけど、そこで一番繁盛しているお店。行くとすぐ分かると思います。

この日はピザを１人１枚頼んでしまったけど、
ピザは二人で１枚で十分なくらいの大きさ。
とっても美味しかったです！