レンナカッテン保存鉄道

2006/07/06 - 2006/07/06

ストックホルムの北、ウプサラの町から延びる保存鉄道。軌間914ミリの狭軌鉄道で、国鉄ウプサラ駅の裏、ウプサラ東駅からファリンゲまでの32キロを結んでいる鉄道である。通常は日曜日のみ運転であるが、夏休みの間は木〜日の運転となっている。

季節運行で、冬の運転はないのでご注意を。詳細は：http://www.lennakatten.se

エリア ウプサラ(スウェーデン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

ウプサラ東駅。国鉄ウプサラ駅から歩いて１０分ほど。

蒸機入線。

機関車の入れ替え。

ウプサラ城をバックにウプサラ東駅出発。

快走！

こちらはまずレールバスで移動。面白いくらい線路はへろへろ。

レールバスを運転する運転士さん。

車内は地元客で一杯。

マリエルンドで下車。折り返し蒸機に乗る。

蒸機入線。

レールバスと蒸機、マリエルンド駅で交換。

実に1914年製の古典客車。

古典客車の車内。木造ベンチが並ぶ。

途中駅にて。面白い形の腕木式信号機。

沿線は牧場だらけ。

障害物もないので子供が窓から顔を出していますね。

デッキからの風景。

後ろを見ると、レールカーが付いてきていた。

ウプサラ城が見えてきた。もうすぐ終着。

切符は硬券です。