2004/08/28 - 2004/09/06
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yuzu。さん
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2年前の夏季休暇を利用して、ペルーへ行って来ました。
詳細はまたアップデートします。
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噂のインカ・コーラ。
リマからナスカへの移動の飛行機でチャレンジしてみたのですが、これが甘いっ!!甘すぎるくらい。
どれくらい甘いかと言うと、カキ氷のシロップをそのまま飲んでいる感じですね。
でもいい記念になりました。 -
旅の目的のひとつ。
たびたびテレビなどでも紹介されている「ナスカの地上絵」です。
ナスカから砂漠を越えて15分くらい飛ぶと、広大な面積に地上絵が現れます。
テレビで見ていたイメージとはまったく異なるダイナミックさに、本当に感動しました。
人生に一度足を運ばれることをオススメします。 -
マチュピチュの玄関口、クスコの街並みです。
ここが丁度街の中心部で、昼間はオープンカフェ、夜はバールと様子を変え、地元の人や観光客が入り混じってノンビリとした時を過ごしている、そんな印象を受けました。夜は意外に遅くまで人がいたのが驚きでした。 -
クスコから少し郊外へ走ると、民族衣装を身にまとった人々が目立つようになります。
彼らはラマとともに生活をし、農耕や、ラマから紡がれる美しい織物で生活を立てています。
通じないだろうとは思いつつ、勝手に撮影するのはどうかとはばかられたので「写真を撮ってもいいですか?」と聞いてみたところ、案の定、言語は通じませんが、快く被写体になってくれました。 -
標高が少し高い街へ行って「おもしろいな〜」と思ったのがコレ、「コカ茶」です。
この写真を撮影したのはクスコですが、クスコ、マチュピチュ、チチカカと、リマを離れてから、レストラン、ホテルには高山病対策として「コカキャンディー」や「コカ茶」が用意されています。
どんな味かというと、ハーブティーのような味。
効果は…気持ちの問題かな?なんて思いました。
ちなみに高山病対策について。私の場合は、登山用の錠剤になっている「酸素」や、頭痛薬と持っていきました。
クスコあたりでは問題なかったのですが、チチカカ湖は標高が4000m近くあり、やはり高山病にかかり、ひどい二日酔いのように激しい頭痛に襲われました。
到着した日は早めに就寝、翌朝は頭痛薬を飲み、頑張って起き上がると、気がついたら頭痛も消え、高さに慣れていました。 -
マチュピチュとクスコを結んでいる「ビスタドーム」の車窓から。
クスコを出発すると、登山電車のようにジグザグに山を登り、そのあとは広大な山間を走っていきます。この景色だけでも十分楽しめます。
ビスタドームは一両づつ男性と女性のアテンダントがつき、朝食などをサーブしてくれます。
要所要所、景色の説明も車両によって異なるので、所用時間は長いものの、この移動もなかなか楽しめます。 -
終点のマチュピチュです。
駅?
駅舎は列車から少し離れた場所に、きちんとあるのですが、電車はこんな感じで停車します。
下車すると、電車の進行方向に向かって左側に山肌にジグザグと道が作られているのが見えます。
マチュピチュも、もうすぐそこです。 -
これですね、山肌に道が作られた。
そんな感じです。
麓からはバスが20分間隔くらいで、マチュピチュ公園まで走っています。 -
こんな動物を見たことがなかったのですが、これが「ラマ」。さすが観光地なだけあり、人慣れしています。カメラを向ければカメラ目線。撮った後は、「モデル料は?」と言わんばかりに突進してきました(笑) -
「ラマ」はこんな感じで、公園内のあちこちを自由に歩き回っているので、あちらこちらで擦違います。それなりの高度差があるので、彼らもなかなかアクティブですよね。 -
奥にそびえるのが「ワイナピチュ」と言う山です。
ワイナピチュは公園内から上ることができます。
所要時間、往復で4時間ほどでしょうか、富士山並みの運動量です。
ワイナピチュの天辺まで登れば、マチュピチュの全景を撮影することができます。これは本当に絶景で、ここで初めて世界遺産「マチュピチュ」なんだな〜、と実感しました。
そうそう!山登りの際には水を忘れずに。
世界遺産ですので、売店などは限られています。
日差しも強いので、水を持たずに軽い気持ちで入ったら、大変なことになりますので、ご注意ください。 -
これがチチカカ湖に浮かぶ「ウロス」島です。
チチカカ湖は、標高約4000mに浮かぶ、ペルーとボリビアにまたがる湖で琵琶湖の約12倍。まるで海のようです。ここに住むウル族の人々は湖に生息する鳥や、魚を主食に生活をしています。
島は家から、船から、何もかもが葦の葉で作られ、実際に人が生活しています。きちんと学校なんかもあるんです。弟らしき男の子がお兄さんに勉強を教わっている姿が印象的でした。
一番驚いたのはテレビ。
あるお宅にお邪魔したら、テレビがあるんです。
実はこれソーラーパワー。
私が行ったのは2004年でしたが、その少し前に前藤森大統領がこの島の各家に寄贈したとのことでした。
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