ネパールドタバタ紀行

1999/01 - 1999/01

まだ政権が安定していた頃のネパールに行ったときの紀行です。1999年の1月です。当時もマオイストの活動はコンスタントにありましたし、外国人襲撃もニュースになったりしていましたが今から比べると平和な時代だったでしょう。
ある団体の活動として訪れたのですが、カトマンズ市長を訪ねていったり、市の所有するベンツであちこち移動したりと、一般の観光とはちょっと違う趣向だったのですが、世界遺産もいくつか見て回ることができました。日程の途中でポカラにも立ち寄りました。カトマンズからポカラへの飛行機の中ではコックピットにも入れてもらえ、雄大な景色を堪能することができました。
ネパールの餃子である「モモ」はおいしいですね。日本に変ええてからもネパール料理店ではモモをよく注文します。

エリア ネパール

国王の住まい。王宮を外から眺めてたところ。

カトマンズ市長（当時の）シュタピット氏と会談。

カトマンズの隣町パタンの街並み。

街頭の保健活動で子どもに経口薬を与えているところ。

泊まったのはカトマンズのクラウンプラザ（ホリデイ・イン）でした。

小高い山を登って（正式名称は忘れましたが）モンキーテンプルに行ってきました。その名のとおり野生のサルがあちこち跳び回っていました。

寺の中にはダライ・ラマの写真が。

今はどうかわかりませんが1999年当時、カトマンズには信号機が一基しかありませんでした。ほとんどの大きな道路はロータリーとつながっています。これがその唯一の信号機のある交差点です。

カトマンズだったかパタンだったか？？？

ヒマラヤ山脈を遠くに望みながらカトマンズに向かう。