境港/目玉オヤジがナビする水木しげるロード♪　続編

2005/11/18 - 2005/11/18

子泣きジジイがいる旅行記だけあって、少々重たいぞ。

とゆうたんぢゃが、「本当に重くて表示できない」「表示に時間がかかる」とのご意見を頂戴してしもたんぢゃ。

ならば、２冊に分けよう、と、けーしちょーの独断で
以前の旅行記をばっさり真ん中で分けたんぢゃ。

という訳で、子泣きジジイはこちらにおる。
文章などの内容は、けーしちょーが境港で妖怪に憑依された状態で書かれたまんまなんぢゃが。

これで、ぐっと見やすくなるぢゃろか。

エリア 境港(鳥取)

鬼太郎はどこにおるのぢゃ。

まだ、かわゆかった頃の鬼太郎にしかあっとらんぞ。

鬼太郎が下駄を脱ぎ捨てたのではないぞ。
この下駄は、自分の意思を持つ下駄で、さまざまなシーンで大活躍するんぢゃ。

客人が必ず足を入れてみるせいか、その部分だけ光っとったわ。

なんぢゃ、こんな所におったのか。

これだけ妖怪に囲まれながら
頭頂部の髪がたっとらん。

妖怪も、客人が恐がらず
マナー良く接してくれておるからぢゃ。
妖気を出しとらん。

客人や、地元の商店街の人々に
愛されとる証拠ぢゃ。

雨降り小僧ぢゃ。

「いつもは晴れ女なのにぃぃ」
と悔しがるけーしちょーよ。

こやつは雨の神様「雨師」に仕える子供の妖怪ぢゃ。

お願いすると、天気になるぞ。

木の葉天狗は怪力の持ち主ぢゃ。

古くは源義経も天狗と遊んだというではないか。
あれは京都ぢゃったかのぅ。

運動神経は抜群ぢゃ。

アイヌで信仰されとる
コロポックルぢゃ。

大変に気立ての良いやつぢゃ。
こうしてワシが葉っぱに乗っても怒らんぢゃろ。

コロポックルにも色々な説がある。

生まれて直ぐに死んだ双子の片割れが、
生きている双子の片割れの肩に載り、
生きている双子を助けるという
感動的な小説を書いていたのは
夢枕獏という不思議なペンネームを持つ
小説家ぢゃったかのぅ。

さういえば、獏も、妖怪として、ブロンズ像になっとった。

シザーハンズのような
手先の器用な妖怪は蟹坊主ぢゃ。

坊主に化けて、寺に忍び込み
寝ている坊主を池に誘い込んで食べてしまうんぢゃ。

ワシも毛が無いもんで
坊主と勘違いしとるようぢゃ。

魔女の花子ぢゃ。

家出中の魔女で、母親は蜘蛛のたたりで
蜘蛛人間になっとるんぢゃが。

この「魔女の花子」のブロンズ。

贈「宮川大助・さゆみ」となっとるぢゃろ？

実はコレ、夫婦漫才で大変人気のある、宮川大助花子の大助さんと、長女のさゆみちゃんなんぢゃ。

宮川大助さんは、ココ、鳥取県境港市出身なんぢゃよ。ツッコミの嫁、花子さんは大阪府警の婦人警官をやっとたで、大阪出身ぢゃがな。

大変心温まるエピソードぢゃ。

一つ目小僧ぢゃ。

いたずら好きな奴ぢゃ。
暗闇で驚かされる事が多いんぢゃ。

けーしちょーの日頃の行いかのう。

雲行きが怪しいんぢゃ。

水木しげるロードのすぐ北は
船が繋留されておる。
海はすぐそこぢゃ。

岩魚坊主ぢゃ。

美濃（岐阜県）の妖怪ぢゃ。
岩魚が坊主の袈裟を着ておる。

素敵な箱庭を作ってもらっておるのぅ。

そろばん小僧ぢゃ。

さびしい道端で
そろばんをはじくような音をたてるんじゃが

「さびしんぼうの算盤叩き。トニー谷か！！」
と、訳のわからぬ事を。


さびしんぼうなので寄り添ってみる。
さいざ〜〜んすっ。

閻魔大王ぢゃ。

悪い事をしてはいかんのぢゃ。

これっ！
頭の上になんぞ載せるでない。

おっと。
ワシは何におびえとるんぢゃ。

♪お化けは死な〜ない〜♪

龍ぢゃ。

これは、いかに水木せんせーが
絵がお上手かをにおわす構図じゃのう。

「すっげーかっけー。ちょーほしー」
なんというバチあたりかのう。
けーしちょーは。

龍神は怒ると雨を降らせるということを
忘れてはならんぞ。

べとべとさんぢゃ。

見よ。ワシもこのとおり
べとべとさんとべとべとぢゃ。

一人で暗い道を歩いていると後ろからついてくる。
その時は
「べとべとさん、先へおこし」
と言うのぢゃよ。

暗いところが恐くなくなるんぢゃ。

枕返しぢゃ。

夜寝ていると枕をひっくりかえしたり
運んだりしておるんぢゃが
実は、寝ている人の寝相を良くしてあげてる
という噂もある。

テンピュール枕ではないぞな。
あくまで蕎麦ガラにこだわっとるようぢゃ。

いそがしぢゃ。

取り付かれると
もう、じっとしてはいられなくなるという妖怪ぢゃ。

水木せんせーも、鬼太郎の大ヒット以来、ずっと「いそがし」に取り付かれておるそうぢゃ。

家に金霊が飛んでいくのを目撃し、いそがしに取り付かれたらもう、お金に困らない人生がまっとるぞ。

「田を返せ〜〜〜」

叫んでおるのは泥田坊ぢゃ。

怠け者の子供のために
田を取り上げられた農民の妖怪ぢゃ。

盆踊りが上手くなるぞ。

こんなところにも、ねずみ男ぢゃ。

橋の欄干に寝そべるとは
相変わらず、ずうずうしぃのぅ。

こなき爺ではないか。

赤ん坊の泣き声をだし
しがみつかれると石のように重くなるんぢゃが。

ブロンズでも充分重いではないか。

海坊主ぢゃ。

漁師がこやつの機嫌を損ねると
船をひっくり返されてしまうといわれておる。

実は蜃気楼とか、高波だとか、
色々科学的検証が行われておるようぢゃが
自然を恐れ、敬う、という気持ちを
忘れて欲しくはないのぅ。

倉ぼっこぢゃ。

古い蔵に住む妖怪で
防火の神様として祭られておる。

髪がとても長く、顔が見えないのぢゃが
水木ロードは客人も多いので
髪をアップにしてご挨拶ぢゃ。

足長手長（あしながてなが）ぢゃ。

足長国の足長人は
常に手長国の手長人を背負い
海で魚を採る。

見事な連携プレーぢゃ。

良きパートナーに恵まれるというのは
どちらにとってもご利益があるのぢゃ。

毛羽毛現（けうけげん）ぢゃ。

日当たりの悪い中庭などに現れて
人間の元気をなくしたり
病気にしたりしてしまうんぢゃ。

毛羽毛現に来て欲しくなければ
家の中を明るく保つようにせねば
ならぬのう。

白うねりぢゃ。

台所なぞに置きっぱなしの
古いぞうきんが妖怪になるのぢゃ。

夜になると飛び回り
人の口にまつわりついて
不潔なにおいで気を失わせるんぢゃ。

「ハイターすりゃいいじゃん」
違うんぢゃ。けーしちょー。

ぞうきん掛けをしたくなる。
そういう気持ちにならにゃいかんのじゃ。

やまびこぢゃ。

山で声を出すと、同じ声が帰ってくるじゃろ。
あれがやまびこぢゃ。

今や、新幹線の名前になるほど
メジャーな妖怪ぢゃ。

川猿（かわざる）ぢゃ。

体中から魚のにおいのする妖怪ぢゃ。
子供の姿になって人を化かすことがあるが
自分を助けてくれた人の顔は忘れない
記憶力のよさには定評がある。

最近「あれあれ、あれだよ」
と、記憶力の悪いけーしちょーよ。

こやつにあやかると良いぞ。

砂かけ婆ぢゃ。

恐ろしい婆ぢゃ。
どこからでも砂を出しよるでのぅ。

実は、妖怪アパートの大家でもある
しっかりものぢゃ。

これっ！これっ！

袖引小僧とおしくらまんじゅうぢゃ。

境港は日本海の港ぢゃ。
体の芯から冷える寒さがある。

あいかわらず
ネコ娘は、恐ろしいのぅ。

魚とネズミさえ見なければ
よい娘なんぢゃがのう。

ぬりかべぢゃ。

実は水木せんせー。
昔、太平洋戦争で激戦地として有名なラバウルで、こやつにでくわしたとおっしゃっておる。

せんせーは出征された時、「暑いか寒いかだったら、暑いところがいい」と、出征の任務を希望してしまったが為に、せんせーともう一人を除いた他は全滅してしまった、という激戦地の部隊に配属になってしもたんぢゃ。

そこで、せんせー自身も爆撃を受け、左腕を失ってしまわれたんぢゃ。
逃げ惑う熱帯ジャングルの中でぬりかべに逢ってしまい、どうしても前に進めなかったそうぢゃ。

せんせーの死生観は、ラバウルで大きく変わったとおっしゃられておる。

が、「もうラバウルに住もうか」って気分になってたらしい。部隊が全滅してしまったあと、面倒を見てもらっていた現地の人々にとても優しくされ、食うに困らなかったというんぢゃ。
上司だった人に説得されて、ようやく日本に引き上げてきたという。以来、何度もせんせーはこの地を訪れておられる。

せんせーは以来、冒険旅行をたくさんされとる。
是非、４トラにもupしていただきたいほどなんぢゃ。

誰ぢゃろか。河童に賽銭をあげたんは。

まぁ、きゅうりでないだけ許してつかわそう。

現在、「カッパの飼い方」なる漫画に夢中のけーしちょーだが、妖怪らしいというなら、この漫画にでてくる「ヘラクレス」が秀逸だという。

が、カッパはやはり愛嬌がなくてはのう。

朱の盆ぢゃ。

顔一面が朱を塗ったように赤いことから。
実は目も真っ赤に充血しとるんぢゃが
これだと、わからんのぅ。

角もあって、口も裂けてて、
髪の毛は針のようにつんつんしとるんぢゃ。

だがのぅ。
赤面症が治るといわれておる。

海女房ぢゃ。

だれもいない家に子供づれでやってきて
塩漬けにしてある魚を食べてしまうんぢゃ。
海坊主の女房ともいわれとる。

隣の島根県出雲市の十六島（うっぷるい）に
出現するというが
十六島でしか取れない十六島海苔は
日本で最高級品の海苔ぢゃ。
一袋１０００円以上もする。

海苔を食べずに塩漬けを食べるあたり
妖怪の心得を、わかっとるのぅ。

橋の欄干に

ワシと鬼太郎ぢゃ。

ＪＲ境港駅まで来たぞ。

ここで水木しげるロードも
はじまりのおわり。

執筆中の水木せんせーと
我々妖怪一家ぢゃ。
手前の頬杖をついとるのが鬼太郎。
机に腰掛けているのがねずみ男。
石の上にはワシ。
右手でペン入れしとられるのが水木せんせーぢゃ。

せんせーのブロンズは
せんせーがいつもそうであるように
左腕が無いことを隠しもしない。
せんせーも、義手をつけたのは結婚式の時だけぢゃそうだ。

すぐ後ろは境港駅のホームぢゃ。

初代鬼太郎アニメのエンディングが
そうぢゃったのぅ。

♪
から〜ん、ころ〜ん、からんころんからん
おっばっけ〜のポストにぃ〜
手紙〜を入れた〜
そこから鬼太郎わぁぁ
にっげってっゆっくぅ〜

懐かしいのぅ。

外灯が
ワシぢゃ。

照れるのう。
照明だけに。

ちょうど駅に鬼太郎電車が入ってきたぞ。

ＪＲ境港駅からＪＲ米子駅まで
我々がペイントされた列車が走っておる。

ＪＲも、なかなかやるのぅ。

内装にまで、ぬかりなく我々が。

客人も撮影に興じておった。
うれしいではないか。

内装どころではないぞ。

もう、境港駅が鬼太郎駅と命名されとるではないか。

ここから米子駅までの駅に
すべて我々妖怪仲間の名前が付されているという。

この駅スタンプラリーを催せば
駅スタンプラリーの鬼、大川興業の大川豊が来るであろう。
絶対。

ホームには
我々の仲間の出身地を示した巨大パネルが。

本数が少ないローカル線でも
これなら待ち時間も楽しく過ごせるぞ。

駅の改札口には
水木せんせー直筆のウェルカムボードが。
これとは別に、ホームから見える看板には、こう書かれておったぞ。

ようこそ妖怪水木ワールドへ
　告
これより先、妖怪たちの霊力によって
思わず愉快になることがありますので
ご注意ください。

※お帰りの際「魂」の置き忘れにご注意ください。


こういう水木せんせーが
大好きぢゃ。

磯の香りに誘われて外へ出てみると
駅の北側に隣接するフェリー乗り場を建設中。

立派な建物ぢゃ。

ＪＲ境港駅のすぐ裏は海なんぢゃ。

海とゆうても、日本海と中海をつなぐ
水道といったほうがよいかのぅ。

風光明媚なところなんぢゃよ。

港町だけあって、岸壁に倉庫があると思いきや
ここにも我々がペイントされておる。

「妖怪倉庫」として、案内マップにも明記されとる。

これが逆サイドぢゃ。

中は現在でも使われておるようで
人の声がしたぞ。

もしかしたら
妖怪？

再び駅前に戻ってきたぞ。

ワシらがこんなにリスペクトされとるとは
ワシ自身も予想だにしとらんかった。

山陰、という言葉があるぢゃろぅ。
この日も、雨が降ったり止んだりして
どんよりとした天気だったが
妖怪たちが本当にいるような雰囲気で
けーしちょーは大興奮であったぞ。
松江に行く予定を返上して
丸一日、ここで遊んでしまったんぢゃ。
妖怪に、魂でも抜かれたんじゃろう。

熱狂的なファンでなくても、充分楽しめる所ぢゃ。
その証拠に、たくさんの人が訪れておる。

ちと、しゃべりすぎたかのぅ。

駅にあるお風呂に入って
今日の案内はおしまいぢゃ。

この旅行記へのコメント （16）

• べるつくさん 2008/08/23 21:21:23

  お誕生日おめでとうございました

  けーしちょーさん、お誕生日でらっしゃったんですね、でも昨日・・・。
  遅くなりましたがおめでとうございます。
  
  先日大阪で↓なものを見かけましたが、けーしちょーさんは召されたことあります?
  http://4travel.jp/traveler/berutsuku/pict/14283191/
  一応けーしちょーさんの大阪旅行記には出てきてなさそうでしたが。見落としてたらごめんなさい。
  
  べるつく

  けーしちょーさん からの返信 2008/08/25 00:53:47

  RE: お誕生日おめでとうございました

  べるつくさん。
  お祝いメッセージ、ありがとうございました。
  
  ええ。スプーンおばさんの歌のように
  毎日が誕生日でもかまわないけーしちょーです（爆）
  あ、でも、毎日すごい勢いで年をとるのは････イヤかも･･････（自爆）
  
  見ました！なんですか！あれは！
  しかも、映画の前売り券を購入した人に配られたアノ空気オヤジ（爆）
  オヤジ焼くなよぉぉぉ（涙）
  通報、ありがとうございました。
  
  思えば、４トラに参加して以降、何度も足を運んでいる大阪ですが
  「梅田」はほぼ、ノーマークでした！！
  見落としていたし、もしかしたら、最近出現したものなのかな？？
  うう。また行かなきゃいけない場所が増えた････（笑）
  
  けーしちょー拝
  
  

• Noririnさん 2007/10/29 21:03:37

  やっぱりここは楽しそうだわ♪

  けーしちょーさん　こんばんは！
  ２年前のオヤジはとってもキレイだわ（笑）
  
  しっかし境港はやっぱ面白そう♪
  笑いながら読みあさっていたら、行かなくても良いくらい大満足してしまったわ（笑）
  
  駅も鬼太郎一色で楽しいけど、オヤジの外灯を考案した人は凄いかも。
  東京近郊で同じように楽しめる所が欲しいなぁ･･･
  
  Noririn

  けーしちょーさん からの返信 2007/10/29 23:43:08

  RE: やっぱりここは楽しそうだわ♪

  Noririnさん。
  
  おおっと、境港の水木しげるロードをご覧いただいたのですネ♪
  ありがとうございます。
  
  これは、私が４トラに参加するキッカケとなった旅行です。
  ネットで水木しげるロードについて検索してたら
  ひっかかってきたのが４トラでした。
  思い出深い、また、私の思い入れもひとしおの旅行記デス。
  
  ２年前のオヤジは、まだまだ若かった!!
  あれから２年。食べ物の中に放り込まれたり、熱湯を浴びせられたり
  様々な虐待？を受けて、身もココロもボロボロです（爆）
  その見返りとして、彼はベトナムやフィンランド等の諸外国。
  または日本各地を旅していられるのです。仕方ありません（猛爆）
  
  水木しげるプロは現在、東京の調布市にあります。
  調布の深大寺には「鬼太郎茶屋」なるものもあって
  そこの3周年イベントに去年行ってきて、旅行記もあります。
  
  祝☆鬼太郎茶屋　３周年♪
  http://4travel.jp/traveler/hamacyan-smile/album/10100785/
  
  なかなかプチ境港化してて、楽しいです。
  でも、外灯がメダマではないのが残念デス（笑）
  
  けーしちょー拝

• がちゃこさん 2006/06/24 01:09:16

  御礼

  けーしちょー様　こんばんは。
  お気に入りに登録して頂き　又また　ヒデキ感激！のがちゃこです。
  うわ〜　本当に有難うございます。光栄でございます。
  
  で　お礼のご挨拶に伺って　目玉おやじさんの素敵なレポート
  に完全ノックアウトされました。
  
  妖怪さん達って　本当に　こーして見るとユーモラスなんですね。
  昔むかしの日本の夜って言うのは　こーいう妖怪さん達が潜む
  余裕って言うのか　懐の深さが　あったんだなぁって　思いました。
  
  ねずみ男のエピソードに　私も大爆笑！でございました。
  
  がちゃこ

  けーしちょーさん からの返信 2006/06/25 23:45:50

  RE: 御礼

  がちゃこさん。こんばんわ♪
  
  こちらこそ、お気に入りへの登録承認、ありがとデス。
  旅行記を拝見してると、
  「アタシが関西圏に生まれ、もうちょっと育ちが良かった感じ？」
  と思うような、似たような視点の持ち主のような気がしました。
  旭山動物園のニクキューとか。
  違うっ！って言われちゃうかな。。ドキドキ。
  
  妖怪さんたちの魅力にどっぷりハマった境港旅行記。
  土地柄もあるのでしょうが、おっしゃるとおり「懐の深さ」。
  これからも、たくさんの人に訪れて欲しい場所デス。
  
  これからも、よろしくデスm(_ _)m

• 義臣さん 2006/06/21 13:29:02

  キテレツ世界

  なんとも奇妙な面白い町。
  行ってみる価値ありそう。
  休憩時間に覗いています。

  けーしちょーさん からの返信 2006/06/22 00:03:53

  RE: キテレツ世界

  義臣さん。
  
  休憩時間に、妖怪さんたちに会いにきてくださってありがとうデス。
  おっしゃるとおり、妖怪ブロンズ像の並ぶ奇妙な街（爆）
  でも、「がんばって観光地になろう」というギラギラした感じがなく
  本当に素敵な街なのデス。地元の人も、景色も、妖怪も（爆）
  東京からだとすごく遠い場所ですが、行ってみる価値、ありますよぉ。
  義臣さんも、機会があれば、是非♪

• コクリコさん 2006/06/21 10:55:55

  妖怪ロードその２

  けーしちょーさん、息もつかぬ速さで拝見しました！
  子泣きじじいがいるのに軽かった、じいさんも気を使ってくれたのですね！
  
  隠れていた妖怪・・・べとべとさん、いそがし、泥田坊、袖引小僧、なんと有名な枕返しまで隠れていました。枕返しは隠れることないのにねぇ(^^)
  ポストや鬼太郎電車や駅のホームも妖怪ではないのになぜ隠れていたのじゃろう？
  けーしちょーさんの所に遊びに来ると面白すぎて家事ができなくなるので困ります(と、家事したくない言い訳 ^^:)
  
  やっと気がついたのですが、プロフィールの写真、アタックチャンスの児玉清さんだったのですね。私はずっと警視庁関係の方の似顔絵かと思っていました(←バカね)
  書き込んでいながら横目でチラチラと見ているうちに「誰かに似ている！」と気がついた次第です。
  では。
  

  けーしちょーさん からの返信 2006/06/21 23:47:11

  RE: 妖怪ロードその２

  全部見れて、本当によかったっす。
  
  べとべとさんが見られなったとは。本当に申し訳ないことをしましたm(_ _)m
  べとべとさんは、妖怪人気ランキングで堂々の一位なんです。
  しかも軒並みＪＲ関係までもが露出拒否だったとは。うぬぬ。
  あっ、でも、写真にチラっと写ってる駅員さん。とても親切でしたよ。
  みんなすっごく親切なんだけど、すっごくシャイなのです。
  
  あらら。家事ができなくなってしまいましたか。
  いそがしに取り付かれてもらわねば。そして、金霊（かなだま）がコクリコさんちに飛んでいくのを目撃して、ひょうとくさんを抱きしめる。これで、家事もはかどり、お金もたまり、ぢゃんぢゃん旅行に行けるハズです（爆）
  
  そうですよぉ。アタックチャンスの児玉清さんですよ。
  確かに、これだと、他の方のプロフ写真より小さく表示されてしまいますからね。
  判別しにくいとは思いますが、警視庁関係の方の似顔絵って連想が最高っ！！
  コクリコさん、面白いっ！
  山田く〜ん。コクリコさんに３枚やって頂戴っ！！

• ジュリままさん 2006/06/20 17:05:21

  水木ロード

  以前一度見たあるが、写真が多くて途中で挫折したある・・・
  二つにわけるはグッドアイデア（死語）あるよ！
  1票ある！
  
  荒川線の近くではないにゃー
  昔は近かったんですけどねー(^^;
  いい気になって沖縄の猫バージョンもアップしましたー！
  そーいえば、けーしちょーさんの雑司が谷霊園の旅行記、
  池袋・早稲田地区の1位ですよー！
  すごいっすよ〜
  
  そーか、イソフラボン摂取問題のせいで『ダイズの力』のCMあんま見なくなったんだー
  でも最近のは児玉清じゃなかったけどねー(^^;
  
  金城武、検索したらファンの立ち上げてるサイトに今月のクレアに出てるとありました。
  クレアの編集さんには彼のファンがいるらしく、映画特集では必ず個人特集が組まれます。
  買ったことはなく、常に立ち読みですけどねー
  
  私も昨日のカンブリア宮殿見てましたー
  子供いないんですねー、意外だわ・・・
  あの着ぐるみCG(アニメか？！）が好きなんですけど、
  あのテーストをきっとけーしちょーさんも気に入ってくれるのではないかと思っております・・・
  確かに今の村上龍は、けーしちょーさんのゆーよーに暴走族上がりのいい人みたい。
  『Ryu\'s バー』が懐かしいよ・・・
  てか、あの頃のほーがよくしゃべっていたぞーっ！
  
  ＞あ〜あ。小朝師匠。もっとテレビに出ないかな。
  
  けーしちょーさんは小朝師匠ファンですねー
  オフ会は小朝師匠独演会でもいーすよー
  歌さんでも、楽太郎でも可！（笑）
  
  一度だけIWGPの撮影を見ましたよー！
  加藤あいが歩道橋の上を走ってるのが見えて、近づいた頃には撤収してた・・・早っ！
  最近誰見たかなー？
  あー、なべやかん！（爆）
  
  面食いですかねー？(^^;
  どっちかというと筋肉フェチなんですが・・・
  しかもマッチョではなく、永井大のよーな体脂肪10％前後のきれいな筋肉が好きで、
  ストライクゾーンはめちゃめちゃ狭いです・・・ププっ(*^｡^*)
  
  
  ジュリまま

• まみさん 2006/06/20 09:00:16

  おケツが可愛い@

  けーしちょーさん、おひさ〜。
  
  ひさしぶりにまた可愛いオヤジさまを拝見しました。
  ポーズも１つ１つ結構可愛いですね。
  
  そして、このオケツ@
  けーしちょーさんの指が触ってるのも、ポイント！？

  けーしちょーさん からの返信 2006/06/21 00:42:25

  RE: おケツが可愛い@

  まみさん、こんばんわ♪
  
  オヤジのお尻は、アニメよりもずっとずっとキュートなのです。
  さっすがまみさん。解ってらっしゃる。
  
  気合が入りすぎた境港旅行記は、
  やりすぎて８２枚もの写真を貼り付け、重すぎたので分けました。
  親父、ガンバッテマス。楽しんでくださいねぇ〜（・∀・）/~~

• 花さん 2006/06/19 12:37:25

  楽しいコメントに１票ね。!(^^)!

  けーしちょーさん　ﾉヽ口―_φ(ﾟ▽ﾟ*)♪
  
  貴女の何時も楽しいコメントに花の目じりには、また深〜いシワが増えちゃいました。(^^ゞ
  
  でもでも１票ね。
  
  ここから米子駅までの駅に
  すべて我々妖怪仲間の名前が付されているという。
  
  そうですか。それはすごいわね。
  因みに米子駅までにはどんな妖怪の名前が付いているのかしら？
  興味津々よね〜
  
  又旅行記のコメント楽しみにしていますね。
  （シワを気にしながら・・・(^_-)-☆）
  
  ではでは。　
  
  　　　　　　　　　　花　(*^_^*)

  けーしちょーさん からの返信 2006/06/19 23:48:06

  RE: 楽しいコメントに１票ね。!(^^)!

  花さん。一票ありがとうございますm(_ _)m
  
  ご子息が挙式された旅行記を、こっそり拝見しました。
  他のトラベラーさんも挙式ムードが漂い、
  妖怪なんかと遊んでる場合なんだろうか？とモヤモヤする夜（爆）
  花さんの投じた一票が沁みる。沁みるよぅ（涙）
  
  友人の挙式が先週ありましたので、「すわ、お母さんか？」と
  ドキドキしておりますが、椿で始まる四季のホテルではないですよねぇ。。
  どうだろう。ドキドキ。。。
  
  境港〜米子の、駅のレポートは、
  こちらの掲示板にもいらしてくださってる萌愛さんが旅行記にまとめられてます。なんと、ダンナさんを境港に残しての、渾身の各駅停車ダッシュ。感涙ものです。萌愛さんの気力と、ダンナ様の忍耐力が伝わってきます（爆）
  是非ごらんになってください。
  
  笑いシワは問題ナシ。幸せの証拠ぢゃありませんか♪
  私の母は、私のせいで眉間にシワを寄せる毎日だとグチるのです（爆）
  さて、旅行にでも行こうかな（猛爆）
  
  

  花さん からの返信 2006/06/21 19:39:05

  RE: RE: 楽しいコメントに１票ね。!(^^)!

  けーしちょーさん　こんばんは！
  
  ＞境港〜米子の、駅のレポートは、
  こちらの掲示板にもいらしてくださってる萌愛さんが旅行記にまとめられてます。
  
  了解致しました。(*^^)v
  萌愛さんのページにお邪魔致します。（楽しみだわ〜〜）(^^♪
  
  ではでは。
  
  　　　　　　　　花　(*^_^*)