ハンザ同盟の誇りに満ちた国ラトビア。

2001/05/15 - 2001/05/16

バルト３国の中で１番豊かな発展した国。　かつてはハンザ同盟の栄光と誇りに満ち溢れた国。　１９世紀に首都のリーガはポーランド、スウェーデン，帝政ロシアの支配下に入り発展していった。

エリア リガ(ラトビア)

バスでリーガに入るとまず目に入るのはテレビ塔。

Hotel Saulite.　清潔なホテル。　バスつきで１７ｌｔｓ。　駅前でスーパーマーケットもすぐ隣で便利でした。

新市街はまるでドイツの街のような雰囲気です。

美しく建て直された旧市街の商店街。

火薬塔。　１４世紀に建てられ、１６５０年に再び立て直されて火薬の保管に使われた塔。

城壁。　リーガの旧市街はエストニアのタリンの様に１３−１８世紀までは城壁に囲まれたいた。　今では残っているのがここだけになってしまった。

ドウアマ広場。　リーガドームの前にある広場。　おしゃれなカフェやレストランがあります。

スウェーデン門。　リーガに唯一残る城門。　１６９８年に城壁を利用して住宅が建てられた際に付け加えられた。

リーガ大聖堂。　騎士団が占領したリヴォリアの宗教的中心をなしてきた教会。

三兄弟。　まるで兄弟のように寄せ合って建っているし中世の建物。　３つともそれぞれの時代を反映した特長を持っている。

聖ヨハネ教会。

聖ペテロ教会。　１３世紀の初めに最初の教会が建てられ、１８世紀にほぼ今の姿に改築された。　塔は１２３．２５ｍで７２ｍのところからリーガの街並を一望できる。

街から一番近い海水浴場。　３０ｋｍにもなる砂浜の海岸線に沿って１２あまりの街が集まっている。　ユールマラと呼ばれている。　リーガからは電車で行かれます。

Ｍａｊｏｒｉ．　ユールマラで１番大きな町。　ホテルやレストランやお金持ちの別荘がありビーチリゾートって感じです。

一歩道を入るとそこはお金持ちの人々が住む高級住宅街。　お屋敷のような家がずっと続いています。

バルト海のリーガ湾。　水はやはり冷たいです。

夏には泳げるのでしょうか？