2006/05/01 - 2006/05/03
210位(同エリア320件中)
ツッチーさん
6日目~8日目
パート(1)礁渓温泉、蘇澳冷泉、文山温泉
パート(2)瑞穂温泉、紅葉温泉、知本温泉
に続き、多納温泉、四重渓温泉、関仔嶺温泉を巡ります。
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日程
D1 関空1950→台北2140(NW069)
D2 台北0838→瑞芳0927(電車) →BUS【九イ分観光】
-- 瑞芳1240→礁渓1331(自強号)【①礁渓温泉】
D3 礁渓0910→蘇澳0945(自強号)【②蘇澳冷泉】蘇澳→蘇澳新駅1150
-- →花蓮1245(自強号)、花蓮1330→天祥1515(BUS)【③文山温泉】
D4 天祥0900→花蓮1025(BUS)、花蓮1158→瑞穂1334(営光号)
-- →瑞穂温泉(TAXI)【④瑞穂温泉】【⑤紅葉温泉】
D5 瑞穂0915→1040台東(自強号)、台東山線総站1350→
-- 知本温泉1440(BUS)【⑥知本温泉】
D6 知本温泉0840→知本(BUS)、知本0919→屏東1140(営光号)、屏東
-- 1300→茂林1400(BUS),茂林1420→多納1445(TAXI)【⑦多納温泉】
D7 多納0730→茂林0800、茂林0810→屏東0925(BUS)、屏東1000→
-- 車城1200(BUS)、車城→四重渓温泉(TAXI)【⑧四重渓温泉】
D8 四重渓0740→車城0750(BUS)、車城0800→高雄0935(BUS)、高雄
-- 1000→嘉義1127(営光号)、嘉義1400→1500(BUS)【⑨関仔嶺温泉】
D9 関仔嶺温泉0830→嘉義0930(BUS)、嘉義0958→1112(営光号)彰化
-- 1132→台中1152、台中1340→谷関1550(BUS)【⑩谷関温泉】
D10 谷関温泉0910→台中1125(BUS)、台中1215→埔里1330(BUS)
-- 埔里1505→蘆山1615(BUS)【⑪蘆山温泉】
D11 蘆山温泉0710→埔里0920(BUS)、埔里1000→1245台北(BUS)
-- 台北1335→1400新店(MRT)、1410→烏来1445(BUS) 【⑫烏来温泉】
D12 烏来1200→新店1235(BUS)、新店1240→新北投1330(MRT)
-- 【⑬新北投温泉】 新北投1730→台北1800
D13 台北0810→関空1135(NW070)
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6日目
←知本から屏東への車窓風景。
見えるは太平洋、このような景色がずぅ〜と続きます。飽きません。
【交通】
知本温泉08:40(BUS70元)→知本。
知本09:19→屏東11:40(莒光号223元)。
屏東1300→茂林1400(BUS102元)。
茂林14:20→多納14:45(TAXI 400元) -
←知本から屏東への車窓風景。
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←知本から屏東への車窓風景。
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←屏東のバスターミナルで。
「多納温泉へ行くバスは、現在無いです!」と。昨年の台風で山道のガケ崩れがまだ復旧していないそう。
手前の茂林と言う村まではバスがあるそう。その先10数キロある、何とかなるだろうと思い切ってバスに乗り込んだ。
茂林に着いた・・・何も無い。車も余り通らない。仕方なく村の中心部に行くとタクシーが1台あったが運転手は居ない。
その先に警察があったんで聞くと、村1台のタクシーらしい。しばらくすると警官が運転手を連れて来てくれた。助かった。多納村まで400元で行ってくれると。う〜ん、距離からすると高くない、ボラれてないんでOKした。
途中数ヶ所ガケ崩れの工事現場あり、未だ修復していない。いつ完了するか判らんそう。車がギリギリ通れる程度。確かにこれではバスは通れんわ。 -
←多納村 「木古拉民宿」
多納村には民宿が4件ある。ここは歩き方には載っていないが、インターネットで見つけた。タクシーの運ちゃんもよく知っていた。
宿に着いて、ご主人に「明日の帰りはどうしたらいいでしょう?」と聞くと「送ってあげるよ」と期待通りの答えだったんで、ここに泊まることに。
1泊、安い方の部屋で600元。 -
第7湯目:多納温泉
入浴料:無料
水着 ;必要
川べりに造った露天風呂あり。管理人みたいな人が湯などコントロール。湯温は色々、味不明、つるつる感は無し。
湯温はやや熱めから色々。地元の人が沢山来ていた。 -
第7湯目:多納温泉
川辺に掘った穴でも温泉出てる。台風前はもっと大きく、沢山あったらしいが、洪水で殆ど埋まってしまったらしい。秘境の温泉は自然相手なんだ。 -
第7湯目:多納温泉
誰かが掘ったあと。ややぬるめの湯だった。 -
第7湯目:多納温泉
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7日目
←屏東の「慈鳳宮」
バスターミナルの近く、何か大きなハデなお寺がありました。
【交通】
多納07:30→茂林08:00(宿のバイク,無料)。
茂林08:10→屏東09:25(BUS102元)。
屏東10:00→車城12:00(BUS204元)。
車城→四重渓温泉(TAXI 150元) -
四重渓温泉の宿「新温泉民宿」
民宿は新築みたいで超キレイ!エアコン付(当たり前ですが。って言うか無かったのは300元クラスの宿のみ)。勿論温泉の風呂付。入った。
「一番安い部屋は?」「800元にします」「もうちょっと何とかお願いします。」「なら特別に700元にします。」となりました。 -
四重渓温泉の宿「新温泉民宿」
部屋は超キレイ!設備も申し分なし。700元にしてもらったのが申し訳ない気分になった位。 -
第8湯目:四重渓温泉
←四重溪公共温泉
入浴料:無料
水着 :不要
新温泉民宿から歩いて直ぐ。男女別。特徴は無いが温泉だけを楽しむには十分かな。湯はやや熱め。湯船は一つだけです。 -
第8湯目:四重渓温泉
←四重溪公共温泉
誰も居なかったのでパチリ。数分後には地元の人が来たので、一瞬の撮影でした。 -
第8湯目:四重渓温泉
←南台湾温泉大飯店のSPA
ネットを見ると、四重渓温泉では有名なSPAなんで行って見ることに。
入浴券は定価300元、店屋で220元で購入。
小さな公園風の造り。知本温泉のSPAに比べると格段に落ちる。温泉=川沿いで見晴らしも聞くのが普通なんだけどここは見晴らしが無い。
温泉設備も貧弱で220元でも高いと感じた。四重渓ならここ以外の大手旅館のSPAの方が多分いいだろう。どうなのかな? -
第8湯目:四重渓温泉
←南台湾温泉大飯店のSPA -
四重渓温泉
温泉街はこじんまりとまとまっていて、歩いて廻れます。
台湾的な?お寺がありました。 -
宿「新温泉民宿」の風呂。
湯口からは温泉が出ます。またまた朝風呂に浸かりました。 -
8日目
【交通】
四重渓07:40→車城0750(BUS45元)。
車城08:00→高雄09:35(BUS284元)。
高雄10:00→嘉義11:27(莒光号191元)。
嘉義14:00→関仔嶺温泉15:00(BUS74元)
←車城から高雄へ向かうバスは、途中まで海岸線を走り、景色は最高です。*夕日はもっとキレイだそうです。 -
←嘉義の町並み
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嘉義の街は初めてなので、ちょっと散策しました。
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嘉義・九華山地蔵庵
台湾で一番高いお寺だそうです。参観は無料でした。 -
関仔嶺温泉の宿
嘉義14:00発のバスで関仔嶺温泉に15:00到着(BUS74元)。
宿は、近くの関仔嶺大旅社へ。宿代は1000元→「秘密価格800元」にしてくれた。 -
第9湯目:関仔嶺温泉
儷景温泉会館へ。日帰り入浴専門館=温泉センターってとこ。会館前に水着売りのおっちゃんが居て、入浴券300元→240元の割引券くれた。
関仔嶺温泉=泥湯!何とも珍しい温泉です。一度は体験したい湯と言えるでしょうか。 -
第9湯目:関仔嶺温泉
泥湯、温水プール、サウナなど一応ひと通りは揃っています。紙タオルくれるので手ぶらでも行けます。あっ!いや水着は必要です。
儷景温泉会館2階の食堂は高く無さそうだが禁煙なんで止めた。 -
関仔嶺温泉「儷景温泉会館」
温水プールです。 -
関仔嶺大旅社にも共同浴場が3つもあります。勿論全部泥湯です。
こちらも朝風呂で入りました。源泉直結、熱い湯がどんどん出てきますので、水道の蛇口をひねって湯温は自分でコントロールします。 -
関仔嶺大旅社の共同浴場
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