2006/05/18 - 2006/05/25
33位(同エリア41件中)
ケララーさん
南インドトリバンドラムから、30キロはなれた、シヴァナンダヨガアシュラムに7名の素敵なヨギニ(ヨガをする女性)たちといってまいりました。
2006年5月18日〜25日まで。
心洗われるようなケララの自然と風と光に祝福され、毎日4時間のヨガと瞑想を経験することができた有意義な旅となりました。
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アシュラムの小道。ヨガホールから宿泊施設まで続く道。今は丁度雨季のはじまり。雨にぬれた新鮮な緑と蒸気が美しい自然がアシュラムないには、溢れています。
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アシュラムのドミトリーにて。ココナツの葉でつくられたドミトリーは簡素だけれど、快適。中には、電気、ファンがついていて、シャワーとトイレが整備されています。
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ドミトリーの中。簡素な棚とベットがあります。蚊帳とシーツ2枚、枕が受付でくばられます。生活に必要なもの意外、余計なものがありません。ヨガ修行!ですから。。
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アシュラムのご飯。
アシュラムではヨガ修行者用に特別なご飯が用意されています。肉、魚、卵、たまねぎ、にんにくのはいっていない、オーガニックなベジタリアン食。これを朝20時、夜6時の2回、手で優しくすくって静かに食します。”食べる”という行為の瞑想。 -
アシュラムの中のお寺。その屋根にはクリシュナとラダ、彼らの友ゴピが微笑んでいます。
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アシュラムから少し歩いていく湖。アシュラムはサンクチュアリ(自然聖域)の中にあり、美しい自然にあふれています。この日、朝日の昇る前に、歩く瞑想で湖まで行き、朝日をみながら静かに心をおちつける業(サイレントウォーク)をしました。
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アシュラムの前に広がる湖。生ぬるい水が心地よく、ヨガの後も泳いで清められます。
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アシュラムの目の前に広がる湖。
休憩や、自由時間に湖にきては静かに瞑想したり、ぼーっとして日ごろの喧騒をはなれます。
この日は、晴れているのに突然雨がふってきました。キラキラと雨にぬれたココナツの葉が美しく目に映ります。 -
アシュラムでPuja(儀式)をおねがいしました。これはヤントラという、神を表す神聖なる絵。
この日HOMAという、護摩の元になった火を使った儀式をしました。ヴィシュヌ神を奉った、スダルシャンホーマの1コマ。 -
ヤントラの上に、ご神体、ヴィシュヌ神が奉られます。これから、沢山の花、お香、火、供物、そして歌、マントラが捧げられます。
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アシュラムででた、特別お祝い料理(Fiest)
丁度、子供のための1ヶ月ヨガキャンプ(Kids Camp)プログラム終了のお祝いのため、私たちもお祝い料理をいただきました。バナナの皮にもられた、料理の数々。特別のビリヤーニライスやサンバル、チャッツネ、揚げ物、甘いお菓子やバナナが振舞われます。 -
トリバンドラムの街中。
アシュラムツアー最終日、Kovaramビーチにいきました。町の中は雑然と、忙しく。。。思いっきりインドです。 -
トリバンドラムで一番有名なお寺。パドマナヴァスワミテンプル(Padamanava Swami Temple)
ヒンドゥ教徒以外ははいれませんが、壮大なゴプラムと中には大きな横たわったVisunu(ヴィシュヌ神)が奉られています。 -
インドのヒンドゥ寺院。
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町の中で食べた、南インドの名物スナック Dosaドーシャです。
これは、ギー(精製したバター)でやいた、ペイパーロースト。生絞りのパイナップルジュースとおいしくいただきました。豆とお米でつくられている、名物料理。 -
トリバンドラム空港からアシュラムまでの道。Taxiで街中をとおっていると、向かいから象があらわれました!ケララで象はココナツの葉を上手にはこんでくれる大切な存在。
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トリバンドラムの空港。小さくて、体育館みたい?
タクシーをチャーターして、いよいよアシュラムまで出発。 -
シバナンダアシュラムの入り口。沢山のココナツの木、バナナやマンゴの木にかこまれたアシュラムはまさに、天国のようです。
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アシュラムの中庭にある、クリシュナ像。
いつも魅力的な横笛をふいて、沢山の人々を幸せにしてくれるインドのヒーロー的な神様。
Sri Krishana -
アシュラムのメインヨガホール、シバホール。
真ん中の文字はOm。サンスクリット語ですが、世界、宇宙が生まれたときにこの音が一緒にうまれました。インドではこの文字に、神が宿っているとされる大変神聖な文字。
中央の像はシバ。左がシャンカラチャリヤ。右が女神パルバティ。そして、シバナンダスワミとビシュヌでバナンダスワミ -
アシュラムのホールにある神様の絵。
これはラクシュミ。
幸福と幸をつかさどる女神。 -
プージャ(Puja)スダルシャンホーマにて。
平和と維持の神ビシュヌ神をあらわす、Sudarshanに火、お香、花、供物、音をささげる儀式 -
アシュラムの中にはえているジャックフルーツ。
この大きな果物の旬は5月。割るとむにゅーとした、黄色い房のたくさんついた果実がでてきます。なつかしいパションフルーツのガムのような香りと甘さが印象的。 -
アシュラムのお寺の境内に続く道と階段。この上にあるのが、クリシュナとラダの像。右手にあるのが、デビ女神のお寺
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今回のツアーメンバーの素敵なYoginiたち。
ストレスもすべてとんで、顔が穏やかになってとてもリラックスしたムードでした。
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