楡林　ウルルン滞在記　?

2004/04/29 - 2004/05/01

中国陜西省に在る｢楡林市｣に行ってきました。
次の滞在記?で紹介する目的です。
日本の旅行社でも、何処にあるのか、どうやって行くのか、当初分かりませんでした。
当然、Hotel情報も乏しく、どんなHotelか何処にあるのか分からないまま出発。
言葉もぜ〜んぜん喋れない２人（妻同伴）。なのに完全個人旅行。
同じ｢漢字｣の国、なんとかなるさ！と言いながら?めちゃめちゃ不安?と冒険の?ﾄﾞｷﾄﾞｷ・ﾜｸﾜｸ!?｡
楡林までの工程
１日目／関空10：00 ⇒ 北京12：20
２日目／北京09：30 ⇒ 西安11：10 （乗換え）西安14：50 ⇒ 楡林15：40
空港 ⇒ Hotel 自力にてタクシー利用。
３日目／朝09：00、Hotelに現地事務局員のお迎え（通訳同行）
この後は、次の滞在記?にて

エリア 中国

楡林空港。
飛行機から降りるとこの建物には行かず、建物左にある門より外に出るのですが、問題は荷物。
ライトバンの荷台に飛行機からの荷物を山積み。
門のところで券を見せて自分の荷物をもらいます。
でも、門のところには迎えの人やら、タクシーの運転手やら待ち構えており、他の人からも荷物が取られそうな雰囲気でした。

ホテルからの景色。
表紙写真　右。

ホテルからの景色。
表紙写真　左。

街中に掲示してある“都市計画図”
楡林も新しい街へ変わろうとしています。

街中心の公園にて。
後ろに宿泊したHotel「銀河大酒店」TheMilkyWayHotelが写っています。

街中心の公園にて。
この公園できたてホヤホヤ。いやまだ創っている最中。

公園では、祝賀行事が行われています。

繁華街から路地へ。

公園（表紙写真と同一）の夜風景。

楡林市で泊まったHotelのパンフレット。
☆☆☆ランクのようですが、それ以上と思います。
宿泊料は、10,000円（２社（日本+中国）の代理店経費が入っています。）
日本の旅行会社では、なかなか分からなかった都市の宿泊施設なので持った帰りました。
パンフレットによると、Hotel内にはジムやボーリング場もあるようなのですが、わかりませんでした。
なにせ、中国語能力“０”の２人ですか、へたに聞こうものにも通じず、“見るだけ”なのに“したい”と思われても困るので、深入りできなかったのです。

西安⇔楡林　間のAirチケットと空港税領収書。
搭乗券の座席番号は手書き！
渡されてから飛行機でみんなが座席につくまで、
大丈夫？席は重複してないよねぇ？の心配。
ちなみに、飛行機は３０人乗りぐらいのジェット機でした。

この旅行記へのコメント （3）

• まんちゃんさん 2006/06/07 16:29:44

  夏に楡林に行きます

  ７月末ボランティア活動で楡林に行きます。
  battyさんの旅行記で少し楡林市内の様子がつかめました。
  西安から列車で行く予定ですが、指定された集合場所が
  楡林空港なので駅から空港まで行かなくてはなりません。
  空港−市内までタクシーで時間と、運賃はいくらだったでしょうか？
  教えていただけるとありがたいのですが。

  battyさん からの返信 2006/06/08 00:44:49

  RE: 夏に楡林に行きます

  空港から市内中心部まで近かったですよ。
  タクシーで１０分弱、料金は５〜７元だった記憶があります。
  記憶違いだったらゴメン。m(__)m
  当時は、初中国でそれも言語能力“０”の２人が勢いだけで行っているもんですから、・・・。
  タクシーの記憶は、緑色の軽自動車で運転手が飛ばすこと！飛ばすこと！。
  映画「TAXI」ばりに、三輪車やトラクター、大型トラックを追い越すのに縦横無尽に走りまくり、反対車線では対向車とぶつかりそうなこともありーので、冷や汗もんの記憶のほうが強いのです。
  タクシー乗るときは、まず、運転手の雰囲気をみることが大事かも？
  Hotelのパンフレット（旅行記最後に写真掲載）を見ると、火車站まで1.5公里、飛机場まで３公里と載っているので、駅からはほんと近いと思います。
  ついでに飲食店でおいしかった処。
  「古城風味楼」という名前でデパートがある通りの公園すぐ南側、ビル２階の大きなお店。言葉が出来なくても小姐が親切でした。
  “西柿紅炒鶏蚕”“弋刂菜（２文字）”（=ﾏｯｼｭﾎﾟﾃﾄみたい)“宮保鶏丁”(=鶏肉とﾋﾟｰﾅｯﾂの辛い炒めもの）を食べたけど美味しかった。
  量が多いので、多人数がいいけど。残り物は持ち帰りできます。
  では、帰国時の旅行記を楽しみにしています。ヾ(*-*）

  まんちゃんさん からの返信 2006/06/09 18:11:18

  RE: RE: 夏に楡林に行きます

  早速、タクシー情報など色々ご親切にありがとうございました。
  恐怖のタクシーには出来れば乗りたくは無いので、
  空港へ行くバスをまず探してみようかと思います。
  多分無いかもしれませんね。その時は覚悟を決めて乗るしかなさそうです。