郷愁の東欧2ザルツブルク

2005/06/29 - 2005/07/06

モーツァルトを生んだ街ザルツブルク一度は訪れて見たかった
ザルツブルクとは塩（ザルツ）の城（ブルク）という意味で、ザルツカンマーグートと共に
塩に因む名前です。交通の要衝で紀元前から岩塩の交易で栄えた街。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

ホテルは空港の傍　
右奥に管制塔が見えます

ザルツブルク市街

中心を流れるザルツァッハ川とホーエンザルツブルク城塞

旧市街ゲトライデ通りの看板

ゲトライデ通り

ゲトライデ通り

ゲトライデガッセ9番地
モーツァルトの生家兼記念館

中庭　往時の雰囲気を確認したく

室内は撮影禁止　見学者の間隙から

ゲトライデ通りとレジデンツ広場の間の市場

旧市街で最も大きい広揚であるレジデンツ広場。
中央には1659〜1661年にかけて作られた、バロック様式の大噴水

ミラベル庭園

結婚式の記念撮影に出逢う　早速パチリ
今回の旅でチェスキー・ブディヨビッツェに続き２度目 お幸せに

ザルツブルクからザルツカンマーグートを通って
ハルシュタットへの道すがら

ザンクト・ヴォルフガング
モーツァルトの名前にも因み
（ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト）
また「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台になった町として,ザルツカンマーグート地方でもっとも風光明媚な場所としてその名を知られています。

ホテルバイセンレッスル白馬亭　
チェコ生まれのベナツキー（１８８４〜１９５７）が１９３０年に作曲した「白馬亭にて」は、ドイツ語圏では最も上演回数の多いオペレッタのひとつ。
写真の「ＷＥＩＳＳＥＮ　ＲＵＳＳＬ」は白い馬の意

白馬亭

ハルシュタット湖

ハルシュタット
ケルト語でハルは製塩所、シュタットは場所を意味するハルシュタットは、紀元前から岩塩坑で栄えた湖畔の町で、湖に映る山々や街並の美しい世界が広がっている
（ハルシュタット文明、ローマ人がやってくる以前のＢＣ10世紀ごろ）

Evangelical教会 プロテスタント

ハルシュタットの中心、マルクト広場

塩坑見学のケーブルカー　ハルシュタットの街の南

車窓から
トラウン湖　Traun see
小さな半島状の丘の上に建つ
フシュル城 Schloss Fuschl は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のはじめの方の場面にも出てきた。今は古城ホテルとなっているとか

ウィーン　VIEN
ピルグラムガッセ駅 pilgramgasse

駅よりリンケ・ヴィーンツアイル街を　
Ｌinke Ｖienzelle

6ドアのベンツを発見

ウィーン市街

ウィーン市街

ウィーン市街

シェーンブルン宮殿
外壁は、マリア・テレジアンイエロー

西庭　余りの広さに驚き

庭園の高台にあるグロリエッテ

ウィーン　趣きある屋根飾り

ホーフブルグ宮殿

ホーフブルグ宮殿から
ウィーンの街