1997/08 - 1997/09
166位(同エリア203件中)
猫探しさん
カシュガルから有名なカラクリ湖を越え,中国最西端の街タシュクリガンへ.ここでバスを乗り換えて,クンジュラブ峠を越え,山脈の間を縫うようにカラコルムハイウェーを下ると,パキスタン側の国境検問所のあるスストに到着します.かつては世界三大バス悪路などと呼ばれていたこともあるらしいカラコルムハイウェーですが,基本的に「舗装」された道路ですので,バスのサスペンションが多少粗悪でも,我慢はできると思います.もっとも,いつ崖崩れでバスが下敷きになっても,またバスの運転手がハンドル操作を誤って,川に落ちちゃったとしても,不思議ではないような道路でしたが・・・
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カシュガルからタシュクリガンへ向かう途中に見たカラコルム山脈です.
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ゲズ川だったでしょうか?しばらくの間は,この川沿いに山道を進んでいきます.
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駱駝君発見.
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マルコポーロや三蔵法師の時代には,こんな場所に商隊の宿を設けていたようです.
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ブロン湖.湖面に雪山が映り,本当に綺麗でした.
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羊君発見.
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カラクリ湖から見たムスターグ・アタ山.標高はどのくらいなんでしょう?3-4,000mだとは思いますが,アンデスのように海岸線から一気に4,000mとか上がらないので,比較的良く順応できました.
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キルギスの人達のようです.道ばたでお土産を売っていました.ヤクの角を5元で買いました.
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カラクリ湖にはこんなゲルとお土産屋さんもありました.
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カラクリ湖の湖畔で見つけたヤギ君?
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中国最西端の街タシュクリガンへやってきました.かつてはシルクロード交易で,唐の時代には既にここにお城が築かれていたようで,玄奘法師もインドに行く途中に立ち寄ったとかという記録があるそうです.こんな風にかつても今も,中国の国境防衛にとって重要な街であることは確かで,大した街ではないのに,中国軍の施設はあちこちにありました.それにしても,今の時代ならともかく,1,000年も前にこんな場所に赴任させられた漢人は,さぞかし大変だったでしょうね.
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タシュクリガンは東のタクラマカン砂漠,西のパミール高原,南のカラコルム山脈に囲まれたオアシス都市.ネットで調べたら標高は3,100mだそうです.
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タシュクリガンで中国の出国検査を終え,パミール高原とカラコルム山脈を抜けて,パキスタンのスストに向かいます.この写真の先はアフガニスタン.もちろん一般の観光客は立ち入り禁止ですが・・・
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カラコルム山脈が目の前に迫ってきます.
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途中でバスに乗り込んできた人民解放軍の若い兵隊さん(右のおじさんじゃありません).筆談によると,山東省から2年間の予定で,この地に派遣されているそうです.まさに現代の防人.この若い兵隊さんは,クンジュラブ峠のちょっと手前にある中国軍の施設の前でバスを降りていきました(パラボラアンテナがあったけど,TV放送も見られるのでしょうか?).
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世界の屋根パミール高原です.
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プレーリードッグ君の巣穴です.この穴の住人は,カメラを向けたとたん巣穴に逃げ込みました.
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クンジュラブ峠が近づきます.
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クンジュラブ峠に到着しました.この石碑しかなく,もちろん住んでいる人は誰もいません.ネット情報でも,4,400mとか4,900mとか,色んな説があって,いったい本当はどの程度の標高なのか分かりませんが,まぁ,「高い」ことは確かです.ガンダーラやインドへ抜けるかつてのシルクロードも,ほぼ現在と同じようなルートを通ったようで,今でこそ道路は舗装さえていて,バスでも行けますけど,当時はさぞ大変だったろうなぁと思いました.因みに,この峠を「自転車」に乗って越えようとするドイツ人旅行者に会いました.現代の三蔵法師・マルコポーロかも知れません.猫出てきませんでしたね.スミマセン・・・おわり.
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