初！！　ラスベガス編１

1998/01/01 - 1998/01/04

ロスで飛行機を乗り換えラスベガスに到着！！　4日前にロス入りしラスベガスへ来たのだが気温差がすごい。12月に日本を経った時はコートを着用する寒さ。ロスに着けばTシャツ・短パン。ところがラスベガスに着けば再びコートが必須！！　
さて1日目は、メインストリートをひたすら歩いてみた。１つ１つのホテルがテーマパークのようになっているので想像もつかないほど広い。歩いても歩いても終わりがないような感じ。ホテルの外観だけでも観光気分を味わえた。　この日の夕食はホテルの中にある『すし屋』に行ってきた。なぜアメリカに来て和食？って思うでしょ。カリフォルニアならではのカリフォルニア巻きと言うのを食べたかった。ただそれだけ(笑）　実際食べて見ると「・・・」アボガドなどがサンドしてあり私にとっては美味しい食べ物とは言えなかった。そこで「そば」があったので頼んでみたら「山芋の短冊切り」が出てきた。そばでなかったのが残念だけど美味しかった。
夜はもちろんカジノへ繰り出した。稼ぐつもりが貯金（当然引き出せないけど）してきた。　飲み物はフリーで、カジノ内を回ってくる女の人に欲しいものを注文。もって来てくれた御礼にチップ＄１渡せばOK。なんとも安くアルコールが飲めるので、ついつい調子に乗ってしまった。
2日目はセスナでグランドキャニオンへ旅だった。空から眺め陸からはバスで移動。　とても感動した。ぜひラスベガスへ来たなら行ってほしい場所だと感じた。　途中立ち寄ったお店では手作りのアクセサリーなどあったが割高だった。　夜はメインストリートヘ再び
繰り出し夜景を堪能。3日目は1日目にチェックしておいたホテル探索にでかけた。タワーホテルで屋上にあるローラーコースターに乗った。中を舞っているような感じで、ちょっと怖かった。そして映画『カジノ』（古い映画）で出てきたリビエラホテルへ、そこでスプラッシュショーをしていたので夜の部のチケットを購入し鑑賞。全てのダンサーが30歳以下で30歳を越えるとやめないとダメらしい。とても素晴らしショーだった。　その日の夕食でハプニングが起きた。私はロブスター、友達はバイキングとステーキをそれぞれ注文した。　バイキングを注文した友達が『アイスがあった』とお皿に山盛り盛ってきたのをスプーンで沢山すくって口に入れた瞬間『エッ？？？』っと思った。なんとアイスではなくマーガリンだった。　勘弁してよーって大声出して喚いてる私たちのテーブルにウエイトレスが笑顔で『サービス』といってパンを置いていった。旅最後の夕食がこれか・・・・って感じでした。まだまだ遊びきれていないラスベガス必ず戻ってくるぞと心に近い日本へ旅だった。
　

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

トレジャーアイランドホテルでのショーの写真です。オプショナルのナイトツアーでも連れて行ってくれるそうですが始まる時間をチェックしておけばストリップストリート沿いに宿泊しているのなら歩いて観に行けば無料だし、早めに行けば良い場所もとれますよ。迫力満点のショーでした。

セスナからグランドキャニオンへ向かう途中、機内から撮影。もちろんこれもグランドキャニオンです。日本では味わえないビッグな景色を楽しめました。

フラミンゴホテルと言えばTVなどでもお馴染みで老舗？とも言えるホテルですね。　これを見て「あ〜ラスベガスに来たな」と感じました。

ラスベガスといえばアーケードに映像が映し出されるショーも有名です。　少しメインストリートより離れているのでタクシーやバスを上手に使って、ぜひ行って欲しい場所です。観る価値有り！！

夜景の写真をとるのは下手なのでブレてますが、これもまた芸術？だと思って観て下さい。タワーホテルの頂上から撮影しました。　本当に砂漠の中に浮かび上がる街そのものでした。