チェコ

2000/09/12 - 2000/09/23

プラハ・ターボル・チェスキークルムロフ・トロヤ城・カルルシュテイン城・コノピシュチェ城巡り。
とにかく結構な時間をかけてチェコの東部を回ってみました。２ヶ月旅行も終盤。一時腰が痛くなり、歩けなくなりました…

エリア チェコ

クラクフからプラハまで夜行列車でやってきました。
写真はヤン・フス像とティーン教会。前々から本で見てどうしても行きたかった場所です。

プラハ、天文時計。
確か時間になると動き出す仕掛けだったような。。。

天文時計全体。

スグラフィット装飾。
凄いもののようです。

かの有名なカレル橋。
ついに来てしました。
自分もこの橋の中にある「フランシスコザビエル像」を探してしまいました。

カレル橋、もう一枚。
ここを通って王宮へ向かいます。

プラハ城のマチアス門。

プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂の内部。

聖ヴィート大聖堂の内部

聖ヴィート大聖堂の内部にあるステンドグラス。（ムハ作）

カレル橋の風景。

歴史ある国民劇場。
歴史については本なり読んでみてください。

ヤン・フス像とティーン教会。
いい絵だったのでもう一枚撮りました。

国立博物館。
この騎士の乗っている馬の尾の下が日本で言うハチ公前みたいな待ち合わせ場所になっているようです。ナショナルジオグラフィックチャンネルで放送してました。

ロレッタ教会。
はい、それだけです。

ストラホフ修道院。

高台から見たプラハの町並み。

夕方のヴァルタヴァ川。

マリオネット（操り人形）劇を見に行きました。題は「ドンジョバンニ」。チェコ語わかりません。

カルルシュテイン城。今この城のポスターが私の部屋に飾ってあります。

カルルシュテイン城内からの眺め。自然も豊かで結構お気に入りのお城なんですよ。

お城、別角度から。

お城、別角度。
結局このお城はてっぺんには登らせてもらえませんでした。

プラハ郊外にあるトロヤ城。市内からバスで行けます。

サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子のお城、「コノピシュチェ城」。皇太子の趣味だった狩猟とその剥製が飾られていました。
プラハからは電車に乗って2時間くらいだったでしょうか。

場内の撮影は確か禁止でした。

触れる距離に孔雀が居たのは人生初でした。
怒らせると恐そうだったので、怒らせず写真だけ撮りました。

ターボルの町。
プラハからは電車で4時間くらいでつきました。この町も要塞の町で、地下に秘密通路みたいなものがありました（観光客も入れます）。

ターボルの高台から見た景色。

ターボルのペンション。テレビ付きで日本円にして確か一泊1200円程だったと思います。
このテレビでシドニーオリンピックを見ました。

チェスキークルムロフの町並み。

世界遺産の町、チェスキークルムロフ。日本でもかなり有名になってきました。
お城の高台からの撮影。

チェスキークルムロフ城を撮影。

町から見たチェスキークルムロフ城。
雷でもなりそうな天気でした。

チェスキークルムロフをまた別の角度から。

チェスキークルムロフの夜景。

ヴァルタバ川の支流がぶつかる合流地点を見に、チェスキークルムロフから電車で1時間くらいのところの「クリッツ」というところへやってきました。周りに何もなくもちろん無人駅です。

ヴァルタバ川、合流後です。合流点までもう少し。

これが支流のひとつ黒の「トプラ・ヴァルタヴァ川」。
よくわかりませんね。

これがもう一つ赤の「スチュデナ・ヴァルタヴァ川」・

そしてこれがその合流地点です！！！

合流地点到達記念撮影。
チェスキークルムロフで出会い、一緒に観光した方々と。
左の影は、名前忘れたが人生サーフィンだけ出きればそれ以外何も要らないと言っていた人。この後ここで一人でテント張って野宿してました。何もない野原で。
真ん中の人は、この二ヶ月旅行の序盤にブルガリアのソフィアで一度出会って、再度ここチェスキー・クルムロフで偶然再開した大阪の山本くん。まだまだフィルムカメラ全盛のなかで、旅行中写真は撮らない、記憶に留める。せいぜい絵はがきを買う程度と言ってました。
まだFBのなかった時代。今ごろどうしてるんでしょうか。

プラハに戻る途中、フルボカー城に寄ってみました。

フルボカー城のアップ。

再びプラハに戻ってきました。
写真はプラハ城です。

プラハ城の衛兵交代式。
必ずと言っていいほど、観光客が集まります。

どこかの大学にある「カロリムヌの出窓」という有名なものらしい。

もう一度カレル橋。

ベルリンまでのチケットを買いに行きました。

プラハとはおさらば。
ついに明日の朝はドイツベルリンに向けて出発です。