2005/11/15 - 2005/11/21
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kindyukoさん
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Derwent Vallyでの生活も3週間目となり、緊張感も取れてきたせいかこんなにきれいなところに居るというのに、ストレスで眠れない日が続いた頃です。やんちゃな男の子二人を連れてのホームステイ、日本とは全く環境の違う学校での仕事、英語がわからない息子たちへのフォロー・・などなど。一人で抱え込んで、この頃の日記は愚痴ばかり。息子たちも、学校で友達はすぐに出来たのは良いけれど、英語の嵐の中で言いたいことも言えない、聞かれていることに答えられない毎日。家に帰ると兄弟喧嘩でストレスを発散するようになり、険悪なムードが漂っていました。そんな中での日常を紹介します。
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この日は、日ごろ何かとボランティアで学校の活動に参加してくれるお母さん、おばあちゃん、また先生以外のスタッフの人たちを招待してのパーティーが、1,2
年生のクラスで開かれました。私も何か日本食を作って欲しいと頼まれ、照り焼きミートボールを作りました。照り焼き味はみんな好きで、大好評だったのですが、学校のキッチンで作るのが思ったよりも大変で、試行錯誤の挙句、ミートボールはオーブンで焼き、あらかじめ煮詰めておいたたれにさっと絡めるというやり方でなんとかそれらしくなりました。 -
子ども達の手作りソーセージロールや、ミートパイ、チョコレートケーキなど、テーブルの上に華やかにご馳走が並んだのも束の間。あっという間にみんな平らげてしまっていました。
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11月17日
学校でサーカスの会が催されました。キンダーから4年生までの縦割りのグループ活動で、サーカスグループに入ったうちの息子たちも楽しそうに参加していました。 -
上の息子は得意のこま回しを披露しようと張り切っていたのですが、思うように技が決まらず、この後落ち込んでいました。
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11月19日
本当はHobartで開かれるクリスマスパレードを見に行こうと思っていたのですが、心身ともに疲れきっていたこの頃、家の裏のDerwent Riverに沿って少し遠くまで足を伸ばして散策に出かけました。 -
お天気はあまりよくなく曇り空。雨も時折降ってきて、寒い寒いと言いながらの散策も、こんな自然の中を歩いているだけで気持ちが落ち着いてきます。
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川岸はどこも川ぎりぎりまで草木が茂っている所が多いのですが、こんなビーチを発見!お天気が良ければ泳げたのに、残念・・。
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そろそろお腹が空いて、持参のサンドイッチをほおばった直後、自然の中に居ればこれまた自然の摂理。すみません。失礼しました。本人曰く、「気持ちよくてクセになりそう・・」
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虫に食べられた跡(?)のついた木。こういう木はいたるところにありました。
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お誕生日会に呼ばれて留守だった家の人たちと合流。勢い良く川に飛び込む犬を見て、自分も川に入りたいのでけれど、あまりにも川の水が冷たくてためらう子ども達。
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かすかに見える三つの点。これだけ広大な土地を私たちだけで独り占め。この日のように遠くまで行かなくても、ちょっと川まで行くだけでかなりの運動量だったはすです。私もここにいた頃はウエスト回りがずいぶんすっきりしました。もちろん帰国後はあっという間に逆戻りですが・・。
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11月20日
Bonolong Wildlife Parkにて。熟睡中のタジーデビル。 -
息子激写による満開のクジャク
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ワラビーのお腹には赤ちゃんが・・。ここでカンガルーとワラビーの違いを紹介します。外見の違いとして大まかに4点あります。まずは大きさ。カンガルーに比べてワラビーは小さい。色も黒味がかった濃い茶色。そして一番わかりやすい特徴が、カンガルーには鼻に毛が生えていて、ワラビーにはない。あと、尻尾がカンガルーはワラビーよりも太く、そのため途中から地面に着いているけれど、ワラビーは尻尾の付け根から地面に着いている。以上ワラビーとカンガルーの違いトリビアでした。
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Bonolongの帰り道、Grantonの公園でアイスを食べて一休み。
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ここでは公園の遊具ではなく後ろの岩盤に注目してください。タスマニアにはこういった岩盤がたくさんあって、その石を使った橋や建物がいたるところに建築されています。もちろんそれらはConvict Trailとして有名です。タスマニアにはそういった美しい自然以外に悲しい負の遺産もたくさん残っています。ここの石はNew Norfolkの古い建物に使われたそうです。
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美しいDerwent River.この橋を渡ると、Launceston
につながる一号線です。船が通るときは橋の一部が持ち上げられるそうです。幾度となくこの道を通りましたが、持ち上げられた橋を見たことは一度もありませんでした。 -
11月21日
家では5頭の羊を飼っていて、私たちの滞在中に8頭の赤ちゃんが生まれ、2頭が死んでしまいました。羊はどうやらおバカさんが多いらしく、子育てをしない事が多いそうです。この赤ちゃんも母親から見捨てられ、生後2日経ってもまだ立つことも目を開けることもできません。 -
そこで、この家の奥さんの教え子に来てもらうと、手慣れた彼らは母羊を捕まえてひっくり返し、乳絞りを始めました。田舎暮らしに憧れてこの土地にやってきた都会育ちのご主人があれほど手を焼いていたのに、彼らの手にかかると母羊はおとなしくお乳を搾られていました。その姿があまりにも情けなく、「大丈夫?お母さんなんだからしっかり子育てするのよ!!」と思わずみんなで声掛けてしまいました。
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ほんの少しでもお母さんのお乳を飲んだ赤ちゃんは、すくっと立ち上がり、目も少しずつ開いて、生まれて初めて外の景色を見た瞬間です。この後この子はピョンピョン走り回れるほど元気に育ちました。
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息子たちお気に入りの木。大きな木はたくさんあるのですが、この枝振りが木登りに丁度良く、ケンカの後もこの木に登るとすっかり仲良くなっていました。
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この家の男の子の入浴風景。水が茶色いのは、入浴剤を入れている訳でも体が泥んこに汚れていた訳でもありません。これがDerwent Riverの水の特徴で、木のタンニンが染み出したことでこんな色になります。日によって色の濃さは違うのですが、この日は特別濃かったように思います。
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これは一体何でしょう・・。正解はルバーブジャム。日本でも高級スーパーに行けばルバーブも手に入るのですが、輸入品なので高級品です。この辺りではルバーブを家で栽培している人もたくさんいて、大量にいただいたルバーブをジャムにして、毎日食後のデザートとしてアイスクリームに添えて食べていました。日本では考えられない贅沢なジャム。ビタミンCたっぷりで、ジャムといっても酸っぱさが勝っていますが、アイスクリームの甘さとマッチしてそれはもう病みつきの美味しさ。この繊維も体に良さそう!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- マキタンさん 2006/01/17 23:42:45
- 逞しい生活ぶり・・人との出会い・・奥深い記録ですね。
- kindyukoさん こんにちは 訪問いただいたマキタンです。
タスマニアの旅、拝見し早速投票しました。身近なことも丁寧に記録し、説明も読みやすかったです。シドニーに行ったとき、タスマニアの素晴らしさをガイドさんに聞きました。ラベンダーの畑の広がりや清涼感あふれる森の光景など憧れますが、遠くて高価なのでとても行けそうもない所です。
でも、ハネムーンでレンタカーに乗り山野を回ったカップルやお子さんをつれて長期滞在される方などの旅行記をみると、日本の女性の逞しさを今さらのように感じます。また、タスマニア州は、写真家の相原正明氏を『フレンド・オブ・タスマニア』として公式に任命したそうですが、印象的な作品がありました。農産物の輸入も増えているそうですが、日本との関係・連携の深まりも感じます。もっと、知りたくなりますね。また寄らせていただきます。
「親切で思いやりのある優子さん?」まだ、続編があることでしょう。期待していますよ。再見!ごきげんよう・・。
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