パンダまつり【５日目最終日】

2005/11/07 - 2005/11/07

まわるパンダ＠成都双流国際空港

１１月７日（月）
成都→北京→成田

エリア 中国

いよいよ最終日になってしまいました。
パンダとも中国ともみなさんともお別れです。。

最終日の宿泊は
１日目と同じパンダホテル「銀河王朝大酒店」です。
ホテルの前の工事中とでっかいビル。

朝ゴハンを食べたら、
１１：３０の出発まで街にくりだしましょう。

部屋の窓から、水なしプール

ホテルから徒歩にてヨーカドーに行ってみましょう。

伊藤洋華堂 春煕店は８周年セールとのことで
なにかお買い得なものがあるかもしれません！

残念ながら、８周年セールは明日からでした…。

ナウなヤングのファッションも、

いかしたキッズのスタイルも、

明日じゃないとダメなのでした。
残念。

“すぬーぴー”も“みっきー”も明日からです。。

すぬーぴーよりも、シヌーピー>史努比
みっきーよりも、メッキー>米奇妙
というかんじですな。

しかたがないので、店内を探索してみましょう。

小岩井風。

「ほんものである」っていってんだから、
きっとホンモノなのでしょう。

５階のフードコートに移動しましょう。

おなかもすいてないので、
撮り逃げです。

見ているだけでわくわくします。
おなかがすいていなくて本当に残念です（うそつけー）

でもちょっと試してみたい。。

すべってころんで、
こうなってしまわないように、

小心くんの注意は守りましょう。
ちょっと剥げ気味な小心くん。

結局、ヨーカドーではなんにも買いませんでしたが
満喫させていただきました。
ありがとう、洋華堂。

１２：００くらいに成都双流国際空港に到着です。

ターミナル前のこのパンダ、
笑みを浮かべながらも
ゆっくりゆっくりまわるので、

なかなか正面から撮影できません。

笑ってる場合じゃないわよ、ちょっとは止まりなさい！

ほら、そっち向くんじゃない！

左右の足のつま先が、
上と下に向いてるんだねえ。

１３：４０の中国国際航空４２１便で
日本に帰ります。

往きと同じく北京でいったん降りますが、
今回はここ成都から国際線のようです。
成都→北京→成田　ずっとおんなじ飛行機です。

毎夜語り明かしたＭさんとこのパンダちゃんとも
お別れです。

ｱﾆｷ、さては惚れたな！？

急いでいらっしゃいますが、
お昼にでもいくのでしょうか？>自転車

この時１３：２０、
空腹のため暴れようかと思っているところです。

１３：３０、これに乗ります。
Ｂ７５７−２００ですかね？
成田までどうぞよろしくー。

荷物も搭乗。

１３：４０着席。
いちばん前の中央席でした。
（袖の下を使ったりはしていませんぞ）

観劇のときだったら卒倒もんの席だ！>最前列センター

それが悪夢をよんだのでした…（少しおおげさ）

右側のお客さんはコレです。

出発ギリギリに乗ってきたおっさん、
両手に大荷物、飛行機が動き出してもドア付近でウロウロし、
結局ドでかい荷物はワタシの右側、窓際の席に。

もともとこの窓際席は、
孫悟空（推定年齢５４歳・仮名）の席。
乗務員に説得され、荷物と席を交換させられる。
そして心優しい孫悟空（仮名）は、ワタシの左隣に。

こちらのお客さんの上部には
「小心軽放（取扱注意）」とご丁寧にも書かれていたので、
ガシガシと体当たりして差し上げました。

だってだって、ここに落ち着くまで
足踏まれたりぶつけられたりしたんですもの。
なにより腹が減っていていたので仕方あるまい。

孫悟空（仮名）の通路はさんだ隣にいらした
飛行機の運転手らしき兄ちゃん。

おい兄ちゃん、関係者ならこの荷物どうにかしてくれよう！
すっかり客の一員になってら･･･。

１４：３０　やっと出てきたお食事。

どれから食べたら良いのか
迷ってしまって手が出ません…（涙涙

左隣の孫悟空氏は
パンにキュウリをはさんで
美味しそうにお召し上がりになっておられました。。

まばらなキュウリ。

じゃまな窓際荷物も、キュウリサンドの孫悟空も、
もうどうでもいいです…（泣

１６：００北京到着。
いったん降りて、再度よろよろと搭乗。

でかい荷物も孫悟空氏も
北京で降りたまま、再び乗ってはきませんでした！

両サイド空いたところに、
コトの顛末を後ろから見守ってくださっていた
Ｐさんにきていただき、
飲んで食べて笑ってしゃべりまくっていたら
あっという間に成田に着いてしまいました。
もっともっと語りたかったのに時間切れなんて残念だー。

みなさま、ほんとーに楽しい旅をありがとうございまました！！

* * *　おしまい　* * *

◎動くおまけ◎
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?un=121319&key=761141&m=0

この旅行記へのコメント （2）

• tamacoさん 2006/01/18 08:53:41

  パンダぱんだパンダ☆

  パンダたちの写真がとてもかわいくてすぐにでも行きたくなりました。
  探してもｶﾞﾘｭｳに行くツアーってあまりないのですがwanchaiさんは何という会社の何というツアーで行かれたのですか？また費用はどれくらいかかりましたか？
  やっぱりパンダを抱っこしたり触れ合えるのはｶﾞﾘｭｳがいいみたいですよね？成都だと小さいパンダがあまりいないことと日によって(パンダの体調によって）抱っこできなかったり、850元なんていう破格な値段みたいなので…

• いのうえさん 2006/01/06 21:25:16

  面白かったです

  いのうえといいます。
  
  　いやぁ、面白い旅行記でした。特に最後の荷物と孫悟空の話も人ごとと思うからか、面白かったです（笑）
  メインはパンダですよね。臥龍でのパンダがあまり写ってなかったように思いますが、可愛いですよね。
  僕の旅行記も見てくださいね。