2005/07/06 - 2005/07/09
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mihotaroさん
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昨年の中国旅行に引き続き、
両親の
「どこかへ行きたいね〜」の声から始まり、
彼氏も引きつれ昨年と同じメンバー4人で、
今度は台湾旅行を計画。
有給と週末の休みをくっつけて、
3泊4日の観光付、内1日はフリーというパッケージを予約。
両親も2度目の海外で異国の空気にも慣れてきた?だろうし、台湾だから自分たちで自由に街歩きもしたいしねってことで。
金曜日出発にしては、この時期は料金も安めの設定。
少し得したような気分。。♪
-
忠烈祠の門前にて
守衛の方は微動だにしません!
「え!?これマネキン・・・?」
いえ、本物の軍人さんです。
虫が寄ってきても、自分で掻いたり払ったり出来ないんだね・・・つらそう。 -
全員無表情で足並みが揃っています。
炎天下のもと・・・本当に脱帽です。
同僚の方が、周りで霧吹きなんかかけてあげて、フォローしてた。 -
故宮博物院所蔵の「翠玉白菜」の看板
本物見ました。芸術の一品。。。 -
士林夜市
そこここの屋台から旨そうな香りが〜。。。
両親はここで、700円のサングラスをペアで購入。
かわいくて手ごろなお値段のポロシャツなんかが、
よく売れてるらしかった。
台湾にいると、
自分の勝手なイメージだけど、
街全体は当然、中華・・・な感じ、
でも以前の中国で感じたように、
行き交うみんながせわしそうに動いてないっていうか。。。
緯度が南だから?
あったかい国だから??
のんびりゆったり時間が流れている感じで、
人々も、なんだか笑顔がとてもフレンドリー。。。
日本統治時代の名残も随所で見受けられるからか、
なんだか懐かしい雰囲気すら感じられる。。。 -
枝になったままのライチ
現地係員の張さんが、
「枝についたままのライチ、めずらしいでしょう?」って、
台北からタロコ峡谷へと向かう列車内でのおやつにくださったもの。
張さん、やさしかったなぁ。。。
写真には残っていないけれど
台湾での食事は
一言で言って
「ハオツゥー!」(おいしい〜っ!)
特に、有名な「ディンタイフォン」の小籠包は評判どおり♪
全体的にくせがなくって、
日本人が日本で口にする「中華料理」の味に
近いというか、
それに本場のエッセンスが加わって
もっと美味しいかも。。。♪
(気分もよかったし、現地効果かな?)
毎食お腹一杯ってわけには・・いかなかったけど。
ツアーについてる食事って、
毎食ごとの○○料理の○○が違ってても、
たいてい変わり映えがしないことが多いような。
胃腸がもともと弱い私には腹6分が妥当だったかな〜。 -
タロコ峡谷
見上げれば、見渡せば、
続くところ
全部、ぜーんぶ!!大理石!
スケールの大きさに圧巻でした! -
烏来・原住民タイヤル族のショー(酋長文化村)
タレントのビビアン・スーは、ここタイヤル族の出身らしいです。
そういえば、なんだかビビアンに感じが似てる子がたくさん。みんなかわいくて綺麗♪ -
あれあれ〜!?
ショーをみている最中に、あれひとり、それひとりと
踊りの輪の中に連れられていきました。
BGMが日本の唄になり、みんなリズムにのせられなんだか楽しそう。
(このあと、どさくさにまぎれて?撮られていた、うれしそうな顔の記念写真を、うちの両親も彼氏も購入していたっけ・・・) -
九份の街並み
ノスタルジックです。
高い所から、遠く海も望めます。
いい景色。。。
映画「非情城市」の舞台にもなった街。。。
折角行くから、って旅の前に予習で映画を見てみたけど、なんだかせつない映画だった。
阿妹茶酒館で、ガイドの張さんのもと、
なんちゃって茶芸体験。
たしなむ前に香りも楽しむ。
うーん、いい香り。。。
どうして、こうやっていれるお茶って、
こんなに美味しいの!?
自分で家でいれても旨くないのになぁ? -
宿泊ホテル グランド・フォルモサ・リージェント
海外旅行の時くらい、いいホテルに泊まりたいね〜っていうことで、ここに宿泊。
室内の浴室や洗面台等、これまたオール大理石!
高級感溢れています。
浴槽とシャワーブースが別々になっているので、ゆったりとお湯に漬かってふくらはぎマッサージ。。。♪
DFSも地下に併設で買い物にも便利。
周りには高級ブランドショップが。
朝食のバイキングもバリエーション豊かで、3日間
飽きることがありませんでした。 -
客室内からの台北の夜景
運良く角部屋で眺めがワイドです!
フリーの最終日の夜は
お土産探し+夕食のためにホテルから歩いて街へ。
そこで「李製餅家」のパイナップルケーキをGET。
ますは、ためしに1個買って、店先で試食。
これならいける!ってお土産用に買ったけれど、
買って帰って家についたら、
素朴な感じのケーキの包み紙が、
ちょっと油っぽく染みてた・・・。
なので、海外の食べ物系ニガテな年配の方とかには、
お土産不向きかも・・・?
しかしながら、友達+自分用には、味、値段ともに大ヒットだった、
李家のパイナップルケーキ♪旨かった!
コンビニで、台湾盤「日本そば」と「冷し中華」とおむすび、
ビールなど購入し、
ホテルの部屋からの夜景をおつまみに、
最後の夜をのんびり過ごしました。
(でも、そばは微妙だった・・・) -
初の台湾は、
穴場を押さえた観光が付いてたし
スタンダードな旅だったと思う。
次回は、ふらりのんびり気ままな自由旅で
変身フォト体験や占いや
屋台や茶芸館のはしごをするぞ〜。
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