駆け込み愛・地球博（後編）

2005/09/23 - 2005/09/23

強い日差しと物凄い人にちょっと疲れてきたけど、コシャリを食べてもう一息。

エリア 瀬戸(愛知)

午後1時過ぎ。期待大のアフリカゾーンへ。
アフリカ。胸が高鳴る言葉です。

人の熱気と独特の匂い（向こうの女性のヘアーオイル？）で興奮アップ！

コンゴ民主共和国のブースでは、詩人のカマンダさんに握手してもらいました。手の分厚い方でした。
http://www.kamanda.net/index.html

ウガンダのブースではコーヒーを買いました。今でも飲んでます。苦みが強い。

何処の国かは忘れてしまいましたが、土着生活している方々のお住まいです。ココで獣の皮を張ったボンゴを我流のリズムで叩きました。
たちまち頭が真っ白！
瞬間的にトランス状態！！
こりゃヤバいよ。自分にその気があれば簡単にあっちの世界に行っちゃって帰って来れなそう。

エチオピアで発掘された、350万年前の人骨。全人類共通の祖先であるらしく「ルーシー」と呼ばれています。

それよりも、展示されたガラスケースに捧げられた、2羽の折り鶴に心を打たれました。

東南アジアゾーン。ココは…多分ベトナム。あれ？ラオスかな？？

休憩ゾーンも人がいっぱい。

休憩ゾーンでちょっと佇む。

足がさすがにバテてきました。

ごめんなさい、こっちがラオスです。あちらの仏教寺院のミニレプリカ。

人が集まってました。

近づいてきます。

もっと近づいてきます。

ひとり捕まってしまいました。

連れて行かれます。

わりと楽しんでます。？

東南アジアゾーンをあとにします。

乗りたいけど頑張って歩きます。

こういう所も行きたいけど、まぁしょうがないか。

アジア、中東ゾーンです。

向こうはインド館。そこはやっぱり哲学的で、ちょっとエッチな場所でした。

イエメン館はスーク（市）を模した内装でした。顔つきの良いお兄ちゃんを撮ったら捕まりました。

アクセサリーの価格交渉の合間に一枚。

商売成立後の記念撮影。

最後に残ったアメリカゾーン。日が暮れるの早いよー。

最後に入ったカナダ館。万博での模範的学習をさせて頂きました。

すっかり日が暮れました。これにて帰ることにします。
どうもありがとうございました。

両手に持ちきれないくらいのお土産を持って、21:10名古屋駅発の新幹線で帰りました。