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「源右衛門」の窯元を探訪して実際に作業している人達や、焼成窯・燃料・線描き絵付け・などについて掲載します<br />「歴史」<br />源右衛門窯は有田に築窯しておよそ250年ぐらい、古伊万里の民窯として受け継がれ、その伝統を守り継承している<br />五代源右衛門は従来の技法と意匠を改良し、陶芸探究を努めるなかで工芸技術品製造の指定窯として、<br />有田焼の伝統を厳守してきました<br />六代源右衛門は料亭用食器や工芸品製作で培った、源右衛門窯の伝統技法を、日本人の暮らしの原点である<br />日常使いの食器からの出発を果たして、古伊万里の再興に尽力をつくしています<br /> <br />「作風」<br />源右衛門窯の特色は、初期伊万里の持つすなおさと伸びやかさ、輸出伊万里に代表される絢爛さと重厚さ<br />闊達な筆づかいのなかに重量感と艶を盛り込んだ作風に <br /><br />「伝統技法を継承」<br /><手造り・手描き>轆轤(ろくろ)、絵付け、仕上げ、窯焚きなど さらに、胚土(つち)、釉薬、窯の燃料の赤松、<br />呉須や赤絵絵具など顔料へのこだわり <br />2005/11/29追記訂正をしました。<br /><br /><br />

有田焼窯元探訪記-? 「源右衛門」

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2005/11/10 - 2005/11/10

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kokono

kokonoさん

「源右衛門」の窯元を探訪して実際に作業している人達や、焼成窯・燃料・線描き絵付け・などについて掲載します
「歴史」
源右衛門窯は有田に築窯しておよそ250年ぐらい、古伊万里の民窯として受け継がれ、その伝統を守り継承している
五代源右衛門は従来の技法と意匠を改良し、陶芸探究を努めるなかで工芸技術品製造の指定窯として、
有田焼の伝統を厳守してきました
六代源右衛門は料亭用食器や工芸品製作で培った、源右衛門窯の伝統技法を、日本人の暮らしの原点である
日常使いの食器からの出発を果たして、古伊万里の再興に尽力をつくしています

「作風」
源右衛門窯の特色は、初期伊万里の持つすなおさと伸びやかさ、輸出伊万里に代表される絢爛さと重厚さ
闊達な筆づかいのなかに重量感と艶を盛り込んだ作風に

「伝統技法を継承」
<手造り・手描き>轆轤(ろくろ)、絵付け、仕上げ、窯焚きなど さらに、胚土(つち)、釉薬、窯の燃料の赤松、
呉須や赤絵絵具など顔料へのこだわり
2005/11/29追記訂正をしました。


  • 1975年頃の源右衛門窯元の敷地全景です

    1975年頃の源右衛門窯元の敷地全景です

  • 制作工房の入り口です

    制作工房の入り口です

  • ロクロ場工程で3人が作業をしていました

    ロクロ場工程で3人が作業をしていました

  • 作業風景です削り粉が手前に来ないように前方に換気扇がつけてありました

    作業風景です削り粉が手前に来ないように前方に換気扇がつけてありました

  • 釉薬仕上げの工程です

    釉薬仕上げの工程です

  • 削り行程の仕上げです

    削り行程の仕上げです

  • 削り行程の仕上げです

    削り行程の仕上げです

  • 削り行程の仕上げです

    削り行程の仕上げです

  • こちらは陶板に釉薬を掛けた後の釉剥ぎ作業です

    こちらは陶板に釉薬を掛けた後の釉剥ぎ作業です

  • お手洗いの水周りにも製品が使用されていました

    お手洗いの水周りにも製品が使用されていました

  • 女性の方が線描きの上に「染付けだみ」をしています

    女性の方が線描きの上に「染付けだみ」をしています

  • こちらは「染付けだみ」前のお茶わんです

    こちらは「染付けだみ」前のお茶わんです

  • 独特の文様見本が張ってありました

    独特の文様見本が張ってありました

  • こちらは線描き後のお皿です

    こちらは線描き後のお皿です

  • こちらは「筋引き」工程です通常は工房の中での<br />写真撮影は禁止されていますが、今回は特別に許可を<br />もらいました

    こちらは「筋引き」工程です通常は工房の中での
    写真撮影は禁止されていますが、今回は特別に許可を
    もらいました

  • こちらは「形打ち」工程です

    こちらは「形打ち」工程です

  • こちらは「筋引き」工程です

    こちらは「筋引き」工程です

  • こちらは文様の「染付けだみ」です

    こちらは文様の「染付けだみ」です

  • こちらは薪を燃料として焼き上げる焼成窯の正面です

    こちらは薪を燃料として焼き上げる焼成窯の正面です

  • 窯出しの作業中です

    窯出しの作業中です

  • 焼成窯の左側面です

    焼成窯の左側面です

  • 焼成窯の右側面です

    焼成窯の右側面です

  • 焼成窯の薪焚口です

    焼成窯の薪焚口です

  • 焼成窯の上部です

    焼成窯の上部です

  • 焼成窯の内部です

    焼成窯の内部です

  • 燃料の薪です「赤松」

    燃料の薪です「赤松」

  • 1回の窯焚きに必要な薪は800束「赤松」だそうです大変な量になります

    1回の窯焚きに必要な薪は800束「赤松」だそうです大変な量になります

  • 焼成のとき炎が直接かからないようにするための「ボシ」です

    焼成のとき炎が直接かからないようにするための「ボシ」です

  • 制作された花瓶等の形に合わせた「ボシ」が数多くありました

    制作された花瓶等の形に合わせた「ボシ」が数多くありました

  • 1階と2階への荷物用エレベーターがありました

    1階と2階への荷物用エレベーターがありました

  • 窯出しされた磁器です、この後赤絵付けの作業がありもう一度焼成されます

    窯出しされた磁器です、この後赤絵付けの作業がありもう一度焼成されます

  • エントツの下部には煙道を暖めるための火焚き口がありました

    エントツの下部には煙道を暖めるための火焚き口がありました

  • 作品展示場所です、陶板の藍色と菊の白色が良く映えていました

    作品展示場所です、陶板の藍色と菊の白色が良く映えていました

  • 制作品展示場所の外壁です、シックイの白色が素敵です

    制作品展示場所の外壁です、シックイの白色が素敵です

  • 古伊万里などが保管されている屋敷前のお庭です噴水のしゃちほこが珍しいです

    古伊万里などが保管されている屋敷前のお庭です噴水のしゃちほこが珍しいです

  • 展示所・窯場の風景です、植木が良く手入れしてありました

    展示所・窯場の風景です、植木が良く手入れしてありました

  • 古伊万里資料館の風景です

    古伊万里資料館の風景です

  • 資料館です、古伊万里等が保管されています

    資料館です、古伊万里等が保管されています

  • 「古伊万里の心」

    「古伊万里の心」

  • 梅文庫

    梅文庫

  • 展示品−1

    展示品−1

  • 展示品−2

    展示品−2

  • 展示品−3

    展示品−3

  • 展示品−4

    展示品−4

  • 展示品−5

    展示品−5

  • 展示品−6 古伊万里風の壷です

    展示品−6 古伊万里風の壷です

  • 展示品−7

    展示品−7

  • 展示品−8

    展示品−8

  • 展示品−9

    展示品−9

  • 展示品−10

    展示品−10

  • 展示品−11 ティファニーに展示

    展示品−11 ティファニーに展示

  • 展示品−12 ローマ法王からの感謝状

    展示品−12 ローマ法王からの感謝状

  • 展示品−13

    展示品−13

  • 展示品−14

    展示品−14

  • 展示品−15

    展示品−15

  • ワグネルの胸像です、佐賀県陶磁器工業協同組合の<br />正面玄関に設置してあります

    ワグネルの胸像です、佐賀県陶磁器工業協同組合の
    正面玄関に設置してあります

  • 伊万里焼・有田焼が主に展示してあります、陶磁器関連の講習などもこの場所で行われます

    伊万里焼・有田焼が主に展示してあります、陶磁器関連の講習などもこの場所で行われます

  • 今回、お世話になった佐賀県陶磁器工業協同組合の「常務百武さん」です、ありがとうございました

    今回、お世話になった佐賀県陶磁器工業協同組合の「常務百武さん」です、ありがとうございました

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 迷子さん 2005/12/14 19:27:50
    有田焼の器に入れると即席めんも高級中華に変身するかっ?!♨
    今晩は、初めまして。
    ハウステンボスの旅行記拝見させていただきました。
    お孫さん達も一緒の家族旅行、楽しそうで羨ましいです。
    お菓子の人間は本物のお菓子(?)ではないのですね?
    てっきり色のぐあいからチョコレートで出来ているものだと、、。
    (食い意地の張ってる私は、コッソリ頭の後ろ辺りを一口ガブリと
    できそうだなぁ〜と思って見ていましたよ。)

    伊万里と有田の里ですね、Kokonoさんは陶芸をなさってらしゃるのかな?
    私の人生初の陶芸作品はひどいものでした、、。(中学の美術の授業です)
    土を捏ねるだけで飽きてしまい、ほおっておいたらカチンカチンに、、
    仕方なくそのまま焼き、上から色付けをし作品名“稲荷ずし”でした。

    伊万里や有田と言えば以前英国の貴族のお屋敷を見学した際に、沢山の
    コレクションが展示されていました。趣味で収集されたそうで、
    明治の頃ぐらいに随分と貴重な物も海外に出て行ったのですね。

    Kokonoさんは、観賞用の作品と日常使うための作品とどちらがお好きで?
    他の旅行記でまた焼き物のこと勉強させて頂きますです。ヨロシクね。

    kokono

    kokonoさん からの返信 2005/12/15 09:13:02
    RE: 有田焼の器に入れると即席めんも高級中華に変身するかっ?!♨
    迷子のプロさん、コメントをありがとうございます

    ・お菓子の人間は本物のお菓子(?)ではないのですね?
    てっきり色のぐあいからチョコレートで出来ているものだと、、。

    よくぞ聞いてくれました !!
    実は私もそれをしたくて仕方なかったんです、ところが店員さんに見つかりそうになり
    途中でやめました、代わりに写真を撮ってもらったのです
    事情がこんな出会いなので、本物かどうかも聞きそびれました・・とほほです
    本物でないとの判断は私個人の見解です、本物だったらどうしょうかなー・冷や汗もの

    ・作品名“稲荷ずし”
    これは傑作ですね !! こちらにも同類がいますよー

    クラブでは毎年1回は中学生に指導します「1.2.3年生」各組、今年もいましたよー
    私は生徒から斬新なアイデアを失敬したいときもあります

    ・沢山のコレクションが展示されていました
    このことについては UP 準備のために保存しています「柴田夫妻コレクション」です
    励みになりました、気になることは、ガラスケース内にいるので
    私としてはあまり好みではありませんが・・

    ・観賞用の作品と日常使うための作品とどちらがお好きで?
    このことも、よくぞお聞きくださいました !!
    自分でも良くわからないのです・・つくり・観る・つかう・を楽しむことは別々に思います ??

    若い頃の私は、洋食器に興味がありました「有田焼白磁器」色絵がシンプルなものです
    海外生活が長かったこともありますが・・体験したのは、ホテルでは日常品が多く、高価な物は見ていません、
    陶芸品と称されるものはガラスケースの中でした・・

    余談になりますが、鍋島藩主は "罅焼き" を愛用されていたそうです、
    事実、藩用窯で作っています
    このことは史実にもあります、一般に毒を消す効能があるとのことです
    平民は高価なので使用していませんね、また毒殺される恐れが少なかったのかも・・

    ・有田焼の器に入れると即席めんも高級中華に変身するかっ?!♨
    一番肝心なことが最後になりました、" 究極のラーメン鉢 " は1年前に有田焼で考案されたものだと心得ています、
    私は陶器に係わりがありませんので率直にコメントしますが・・

    ? 食器にしては値段が高すぎるのではないか ??
    ? 観賞用にしては品がなさ過ぎる・・
    ? 斬新さがあまりにないように思う・・

    因みに私は使用していません、クラブの先輩が試みて作りましたが・・

    これからも趣味である陶芸作品を作る予定ですが、現在はアイデアが浮かばずにむやみにクラブ通いをしています、
    他の皆様に申し訳ないこのごろです。kokono


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