2005/10/13 - 2005/10/13
178位(同エリア183件中)
yuralinkさん
- yuralinkさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 44,149アクセス
- フォロワー2人
1992年自然遺産に登録された、黄龍
九寨溝とは違い、徒歩で山の上を目指さなければなりません。
酸素が薄いため、高山病になる可能性もあると聞いていました。
登るのが大変な為、近々、ロープウェイもできる予定だそうです。
PR
-
朝、黄龍へ向かう道。
ホテルの辺りでは雨でしたが、さらに標高が高い為、雪が積もっていました。 -
到着してみると、天気も回復の兆し。
集合場所がこの入口近くのホテルロビーだったのですが、出発時またまた忘れ物をバスへ取りに行った約一名が現れず。。。日中のガイドさん慌てていました。。。とりあえず皆は先に出発する事になり、入口へ来てみると、あれ!?いるではないですか?。。。。 -
入口から少し進んだ所より、このような池が続きます。
標高は既に、3000メートル以上。
高山病が心配して、私は前日より予防薬を飲んでいました。他の方は、酸素ボンベを買って対策をしていました。
この写真を撮った後、空港で買った電池に入れ替えたところ、電源が入らず。。。 -
しばらく、電源を入れたり消したり、電池を入れ替えたりしていたら、電源が入るようになりました。
よかったー。 -
小雨が降ったり止んだりしましたが、ずっと雨じゃなくて助かりました。
-
一つ目のお寺を過ぎ。
-
二つ目のお寺到着。
-
お寺の裏側へ廻ると、五彩池
-
展望台より一望
酸素ボンベを買った皆さんは、効き目が分からないと言っていました。私は予防薬が聞いていたのか、息苦しさ、頭痛なども感じませんでした。
黄龍はそれぞれの体調がある為、登るペースは個々で調整となっていました。通常、ツアー中数名が五彩池まで行ければ良いのだそうですが、私達のツアーは年配の方数名を除いて、五彩池で会うことができました。出発が早かったので、登山道は空いていましたが、下山する頃、登山道の方はかなり混んでいた様子(上り、下り道が分かれています。)。
往復7.2キロで酸素が薄いため、通常より時間がかかります(最長5時間)。 -
もう一方の展望台より素晴らしい景色を望み、成都へ帰るスケジュールだった為、急いで下山。
早めに空港へ着いたものの、天候悪化で3時間ほど飛行機が遅れる羽目に。。。。
本当に飛べるのか怪しい所でした。 -
なんとか無事、成都へ帰って夕飯
-
そして、ホテルでは思わぬ知らせ。
政府の会議があるとかで、観光客の予約した部屋は全て没収されたそうな。そこで旅行会社が手を尽くした結果、全員スィートへ泊まる事になりました。 -
二間続きで、ジャグジー付浴槽ととシャワーが別になっていた。連泊だった為、山の疲れを取るのには良い&贅沢な部屋でした。
二泊目にジャグジーを試しました、お陰で筋肉痛はなし。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- 広州ヒロさん 2008/03/25 11:45:40
- はじめまして!
- yuralinkさん始めまして。
九寨溝、黄龍にお邪魔してます!(^0^)
良いですよねー、九寨溝、黄龍!私も中国の中では一番の忘れられない者となって、心に残っています。
九寨溝ではやはり同じところで食事ですね!
又お邪魔させていただきます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
13