2005/09/04 - 2005/09/11
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Bostonianさん
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カンクーンのビーチリゾートに飽きたので、レンターカーを借り、遺跡ツアーに繰り出すことにしました。
午前中はチチェン-イッツァ遺跡に行き、午後にウシュマル遺跡というかなりハードな行程でした。
ウシュマル遺跡 -ユカタン半島の北西部で、マヤの人々がプウクと呼んだ丘陵地域にある古代の遺跡。5-6世紀に始まり9-11世紀に最も栄えた。壁画をモザイクで飾る等、独自の建築様式はプウク様式と言われ、マヤ文明の高い芸術性を伝えている。トルテカの影響も少なく、チチェン・イツァ遺跡とは、趣を異にしている。
武装集団に囲まれて車内検査されたり、スコールで前が全く見えなくなったり、トラブル続きでしたが、おかげで一生忘れられない旅行になりました。
詳細な旅行記はここでアップしています。かなり力作なので、是非お立ち寄りください。
http://www.osakastore.com/blog1/2005/09/uxmal_1.html
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魔法使いのピラミッド。ウシュマルの象徴ともいえる丸みを帯びたピラミッド式神殿。伝説によれば、魔女の老婆が生んだ小人が一夜にして作ったと言われる。(実際は、300年以上かけて、5つの神殿を積み重ねたもので、南北約85m、東西約50m、高さ約35m。ちなみに、西側正面入り口全体が、雨の神チャックの顔になっているという。(私にはそう見えない)
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スコールの境目が見える、メキシコならではの景色・・・これがこの後わが身にくるとは・・・
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尼僧院。スペインの尼僧院に似ているからそう名づけたらしいが、実際は神官たちの住居だった。壁画のモザイク等はプウク様式の典型。
神官の部屋と思われる場所に、一匹のイグアナが。 -
尼僧院から、総督の宮殿を見た図・・・狭いようで結構広い
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”総督の宮殿”
マヤ建築の傑作と謳われるプウク様式の大宮殿。全長約100m、幅約12m。外壁の石のモザイクがすばらしく、特に東側正面は2万個以上の切石を使った格子紋様、幾何学模様、チャックの頭、頭飾りをつけた人形像等の組み合わせが圧巻。 -
これが”大ピラミッド”。
このピラミッドの上からの景色は圧巻・・・ここから魔法使いのピラミッドを見ると・・・1000年以上前の息吹が感じられる。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちょめたんさん 2005/10/18 00:02:07
- 初めまして
- 凄くエキゾチックな旅ですね、格好いいな〜
そこまで行く元気が欲しいです。
- Bostonianさん からの返信 2005/10/18 01:08:48
- RE: 初めまして
- カンクーン経由での遺跡ツアーは、とてもよかったです。カンクーンはリゾートと古代のロマンが二度楽しめるので、超お薦めです。
現地のメキシコ人の人柄もとても温かく、(たぶんだから他民族に占領されたのかなあとか思ったりしましたが・・)メキシコのはまる人が多い・・という話を聞いたことがありますが、わかるような気がします。
メキシコシティ近辺の遺跡もちょっと行きたくなった今日この頃です・・・
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