2005/09/11 - 2005/09/12
213位(同エリア275件中)
カンゲンさん
『チチェン・イツァ』(世界遺産:483)はユカタン半島北部のサバンナに広がるマヤ最大の遺跡。
遺跡は、マヤ古典期の「旧チチェン・イツァ」と後古典期に属する「新チチェン・イツァ」に大別される。
マヤ・トルテカ文明は、紀元前4000〜3000年頃、グアテマラの太平洋岸を起源とする。
その後の民族移動で、メキシコ中央高原やユカタン半島に多くの都市国家を築いた。
「旧チチェン・イツア」このユカタン地域で最も有名な遺跡である。メキシコ中央高原のトゥーラの影響が顕著である。
この文明は、7世紀後半にいったん衰える。多くの種族が古典期の都市を放棄し遠方に移住する。
これは、彼らの歴史・宗教観にあるらしい。
918年東方の海からイツァの部族が来てチチェン(沼を意味する)を征服した。以降チチェン・イツァ(新)と呼ばれる。
★マヤ民族は、天文学や数学に優れ「ゼロ」の概念もあったらしい。
マヤの暦は太陽年 《20日×18月+5日(凶日)》365.2420日、典礼暦年《260日周期》、金星年《584日》があった。
またある特定の日を起点とする経過日数を表す長期暦もある。
彼らの歴史は、紀元前3114年8月13日(西暦)に始まり、5128年を周期として世界は滅亡と再生を繰り返す。
現世界の終焉は2012年12月23日に来るそうである。
(現地ガイド:田中さん談)
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遺跡全体の案内板
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★旧チチェン・イツァー
高僧の墳墓 -
★旧チチェン・イツァー
赤い家
チチェン・イツァ最古の建物 -
★旧チチェン・イツァー
天文台(カラコル:スペイン語でカラツムリの意)
高さ13メートル、天体観測が行われる最上階に通ずる螺旋階段がある。 -
★旧チチェン・イツァー
尼僧院
スペイン人がマヤの女神官の住居と考えて名付けた -
★旧チチェン・イツァー
教会
紀元7、8世紀の建造物。 -
☆新チチェン・イツァー
ジャガーと鷲の台座
人間の心臓を食べている鷲の浮彫 -
☆新チチェン・イツァー
髑髏の台座
神々に捧げられた人身御供の頭蓋骨が保存された -
☆新チチェン・イツァー
金星の台座
チャック・モール(生贄の心臓を置いた皿を手に持ち横臥した彫像)の墓 -
☆新チチェン・イツァー
ジャガーの神殿 -
☆新チチェン・イツァー
ペロータの球戯場
長さ168メートル、幅70メートル
メキシコ全土でも最大の球戯場 -
☆新チチェン・イツァー
ペロータ球戯場の石のリング
重いゴムボールを投げ中心を抜かなければならなかった。
競技者の斬首を描いた浮彫が描かれている。 -
☆新チチェン・イツァー
「戦士の神殿」と「千本柱」
角柱(戦の意:戦士の像が刻まれている)と、円柱(農耕の意)が林立する -
☆新チチェン・イツァー
戦士の神殿 -
☆新チチェン・イツァー
エルカスティージョ
ククルカンのピラミッド
四面の階段は各々91段、
91×4+1(上屋)=365日を表す。
城砦の中の神殿にジャガーの玉座がある。
以前見た「太陽の帝王」という映画のロケ現場はやはりこの場所でした。 -
☆新チチェン・イツァー
「生け贄の泉」
財宝を求め、船を浮かべ水底を浚渫した後水が濁った。(ガイドさんの談) -
☆新チチェン・イツァー
「生け贄の泉」を浚渫した機械
船に浮かべて使用した -
メリダ−カンクン高速道路
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カンクンの砂浜
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「トゥルム遺跡」
1518年スペイン人がキューバから遠征隊を送った時に最初に眼にした町。ユカタン半島東側で最も重要な都市であった。
三方を高さ4メートルの城壁に囲まれている。 -
トゥルム
カリブ海を望む「風の神殿」 -
トゥルム
「城砦」
後古典期(1200-1400年)頃の建造物。
マヤの他の建造物に比し石材の積方が粗雑で衰退期の築造か?
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