コッピ川釣行記

2005/06/27 - 2005/07/04

昨年に続いて二度目の挑戦。手付かずの自然、ネイティブの魚達。
私にとって極東ロシア、コッピ川はハートランドになりつつあります。

エリア ハバロフスク(ロシア)

ハバロフスクからコッピ川河口のロッジまでヘリで２時間、贅沢な移動。

ファーストヒットはタイメン（イトウ）うっかり口の中に手を入れたら鋭い歯で指が血だらけ。

ガラムーシャ（ピンクサーモン）北海道でも釣れますがサイズもパワーも違う魚みたい。

パパシーマ（雄のサクラマス）婚姻色が綺麗ですね、それにしてもこの体高!

上がシーマで下がガラムーシャ。

ヒグマの足跡。釣りの最中に強烈な獣の臭い、近くに居たのかも。

アベレージサイズのパパシーマ。

コッピの夕暮れ（PM 9時）、タイメン狙いで出撃。

日本語通訳のユリア、彼女の青い瞳には何が写っているのか？

帰路のヘリから。太古の自然が残るコッピ川。このままずっと同じ流れでいて欲しい。

この旅行記へのコメント （2）

• Hidechanさん 2005/09/22 08:30:16

  写真見て思い出しました。

  masahiroさん初めまして、ハバロフスクに行ったのですね。私も８年ほど前ハバロフスク州のオホーツク市に遊びに行って、河口から４０kmほどタイガの中にモーターボトで入りサケ釣ったことがあります。この時も河原に熊の足跡が沢山ありました、半日でシヤケを８匹釣って河原で三平汁（ウハー）にして食べました。写真を懐かしく拝見しました。私の場合はオホータ川でしたが、そっくりです。

  masahiroさん からの返信 2005/09/23 15:19:13

  RE: 写真見て思い出しました。

  書込みありがとうございます。オホーツクのオハタ川やカムチャッカの川にはとても興味があります。いつか行ってみたいですね。ウハーはコッピでもよく食べました、塩と現地のハーブだけで美味しく食べられるのが不思議です。また面白い情報があれば教えてください。