マナド旅行記（その１）

2005/08/29 - 2005/09/02

【シンガポールからマナドへ】
ダイビングと綺麗な海を目当てに、マナドへ行ってみました。
日程の都合上、行けなかった場所は多数ありましたが、ダイビングの魚影の濃さ、エメラルドの海に満足できました。

エリア その他の都市(インドネシア)

【マナド周辺の光景】
飛行機からの風景です。手前の島がブナケン島です。

【マナド上空】
空から見るとマナドは大きな町です。実際に歩いてみると高いビルがなかったので大きな都市とは言えないですが、上空から見たときは大きな町なんだなぁと思いました。

【ホテル（kima Bajo】
ホテルはKima Bajoというホテルに宿泊しました。町から1時間程度離れたところにあります。空港からは40分くらいでした。
新しくできたホテルで、センスも良くまとまってました。突出した色やインテリアもなく、満足できました。難点といえば、ホテルは斜面にあり海やレストランに降りたりするのが結構しんどいです。ホテル周辺の森は伐採されたあと植林したらしく、人工的で少し寂しく感じられました。

【窓辺の風景】
前の写真にあるとおり、部屋は上手に間取りしてました。窓も大きめだったので、外の光や風景を楽しめました。

【海辺の景色】
夕方に海に隣接するホテルのプールに行きました。海は穏やかで、遠くにブナケン島やシラデン島が見えました。

【丸い島】
右側に写っている島がシラデン島です。平べったく丸い島でした。2日後に行くのですが、この時からどんな島か気になって仕方なかったのでした。

【ホテル隣接のビーチ】
ホテルに隣接している海に、わずかにビーチがありますが、泳いで遊ぶという雰囲気ではなかったです。水は澄んでいるのですが、海底は黒い砂であり、きれいな水が生えることはなかったです。天気のせいであったのかもしれませんが。

【足元には】
水の中に入って足元を見ると、小魚の群れがいました。ビーチの周辺にも岩場はありましたが、熱帯魚のような派手な魚は見られませんでした。

【モスク】
マナドは大多数がキリスト教徒ですが、モスクもありました。船から見たのですが、ブナケン島には目立つ教会とモスクが近くに建っておりました。

【流れ着いたマングローブ】
漂流してきたマングローブが、岩の隙間に刺さっていました。

【煙の中】
町に買い物に行くため、ホテルからタクシーに乗りました。途中、運転手が「サンバ」と言って慌てて車の窓を閉めていました。意味がわからず閉めたのですが、ここはごみ捨て場でした。
東南アジアでは、ごみ捨て場から生活用品を拾う姿はよくみますが、ごみが一面に捨てられ燃やされ、炎や煙の中でごみから拾いものをする姿。薄れることのない煙のように、その光景は心の中からも記憶はなかなか消えません。

【やはりアジアの町】
空から見ると、普通のビルのような建物が密集しているように見え、大都市なのかなと思ってたら、やはり典型的なアジアの町でした。煤けた建物と派手な広告や看板。
特に高い建物はなく、ただし、道端にはゴミがあまり見られなくて、きれいでした。

【ベモ？】
おそらくそうだと思います。ずいぶんといっぱい走っていました。
私のような旅行者には利用は難しいですが。。。