2004/10/08 - 2004/10/09
235位(同エリア254件中)
マキさん
7日目からはドイツに戻ってブレーメンです。ブレーメンといえば「ブレーメンの音楽隊」!旧市街の街並みもかわいいです。ブレーメンの市庁舎とローランド像はユネスコの世界遺産に登録されています(2004年登録)。
写真は今回泊まったスパとプールで有名な「パークホテル」。ホテルの後ろに広がる公園はかなり広く、朝の散歩に最適です。お料理もおいしいし、ここは本当におすすめ。
PR
-
パークホテルの前の池には噴水が。後ろは公園が広がってます。
-
スパで有名なホテルらしく、バスローブがちゃんと用意されてる。
屋外プール、屋内ジャクジーにサウナ…とホテル内でゆったりするのも、いいですね。 -
ホテルの部屋からは、公園の緑が。
-
廊下が長い〜。ここをバスローブを着て歩いていると、日本の温泉旅館を思い出すのは何でだろう…。
-
ブレーメンの中央駅。ここの近くのホテルだと、観光にいいかも。
-
ユネスコ世界遺産登録の市庁舎です。15世紀初頭に建てられ、戦争による破壊もされずに残った唯一の市庁舎らしいです。
この市庁舎前のマルクト広場に、これまた世界遺産のローランド像があったんだけど、写真を撮るのを忘れてしまいました…。 -
市庁舎の隣にある聖ペトリ大聖堂。塔にも登れます。250段だったかな?中には博物館もあります。
-
マルクト広場のレストラン。「Becks Bistro」「Becks Am Markt」という名前が見えます。これはブレーメンのBecksビールにちなんでつけられたもの。
-
ブレーメン名物の「ブレーメンの音楽隊」。このロバの前足に触ると幸せになれる、と言われています。
奥に見えるのは、世紀煉瓦造りのルネサンス様式が美しい、商人組合の館「シュッティング」。この建物の横から「ベッチャー街」がはじまります。 -
市庁舎の地下にあるラッツケラーで晩ご飯にしました。メニューに使われているのがパン用のまな板なのがおしゃれ。
-
レストランの中には、このようなワイン樽が置かれています。結構混んでいるので、相席になる事が多いみたい。
-
レストラン内から入り口に向かっての写真。ちょっと分かりにくいですが、ウェイトレスとウェイターは民族衣装を着ています。
-
一番真ん中にあるのは、Federweisse(フェーダーヴァイセ)。これは秋のブドウ収穫期にのみ出回る、ワインになる前のワインです。ちょっと甘みが残っていてアルコール分もそんなに高くありません。アルコールに弱い私にもぴったり。秋にドイツを訪れる方は是非試してみてください。
-
7日目の朝は、ホテルの後ろにある公園の散歩から始まりです。
-
公園の真ん中当たりには小さい動物園もあります。ロバさんとお馬さんの隣にあるのは、北ドイツの特徴的な藁葺き屋根のお家です。
-
岩に乗って偉そうにしてるヤギがいるなーと思ったら、コビトマウンテンゴート(正式名は不明)と判明。
マウンテンゴートだから山がスキなのねー。いや、山って呼んでいいのかどうか…。 -
公園の中には、カフェ・レストランもあります。ここのテラスからの眺めは最高だなぁ〜。
-
ブレーメン駅から旧市街へ歩いていくと、途中で水車が。一瞬「あれ、今日はまだオランダだったっけ」と錯覚…。
-
マルクト広場に向かう道で、ハーメルンの笛吹きならぬ、ブレーメンの笛吹き発見。
しかも笛で集めてるのはネズミでも子供でもなく、ブタだしー。でも、子供たちは楽しそう。 -
ブレーメンの街角で、その1。
-
ブレーメンの街角で、その2。
-
300年前の小さな住宅が密集した「シュノール地区」で。
-
シュノール地区の街並み。
-
ここはベアハウス。ぬいぐるみ、テディベアなどかわいいものがいっぱいのお店です。
-
シュノール地区の地図を見つけました。
-
8日目の晩ご飯はパークホテルのレストランで。
-
お食事もおいしかったけど、デザートがまた格別でした。これはクレーム・ブリュレのベリーソルベ添え。
-
朝食のブッフェルーム。窓が大きくて、気分がいい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブレーメン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28