ウィスラー

1991/04/06 - 1991/04/15

今回のウィスラーは、海外では常に一番人気のゲレンデです。
バンクーバーまで9時間。空港から車で1時間半とヨーロッパの半分の時間で来れます。
コースは良く整備され、滑ることだけを考えるとヨーロッパよりだんぜん上。
アメリカのベイルと同様レイアウトが良く、スケーティングの所があまりありません。

1991年4月6日夜8時半成田発のJAL016便で出発。
同じ日のお昼に無事到着。すぐ車でウィスラーへ。
今回はフェローにお願いした為、大きなバスが待ってくれていました。
高橋のマサ君と久し振りのご対面。

宿はケッグロッジのコンドミニアム。
カナダで食事付きでなければ、台所付きのコンドミニアムにしましょう。
朝夕はコーヒーを沸かし、自分で好きな物を作って食べられます。
毎日外食だとお金も掛かり、飽きてしまいます。

酒屋でビールとワインを、コープで食料品を買い、ビレッジ内をブラブラ。
「Roots」のバックやウェアーが気に入り少し買いましたが、日本でも流行そう。
どこに入っても必ず日本人スタッフがおり、全て日本語で通じます。
勿論メニューも日本語。カナダ人も日本語ペラペラ。
ここはカナダか、と思わずさけびそうです。
1日目の夕食は、鉄板ビレッジ。
ここは青木さんがアメリカで有名にした、コテや塩コショウの入れ物でカタカタ、コンコンと踊りまくります。
今日は、満腹にもなり早めに寝ます。

滑りの1日目は、キャビンでウィスラーへ。
下は春でも上は真冬。フカフカの雪を堪能し、人気のグリーンチェアのコースをぶっ飛ばしました。
今日は日曜日なので結構混んでいましたが、明日からはガラガラだと思います。
土日は朝早めにキャビンに乗りましょう。
でないと30分以上待つ事になります。

2日目はブラッコム。
7thヘブンのコースは平日にもかかわらず混んでいました。
ここで一番人気なので、しかたがありません。結構コブがあります。

3・4日目がウィスラーで5日目はブラッコム。

カナダはお寿司が安くておいしい。
是非ここウィスラーでも、ウェストブルックのホテルにあるお店で食べて下さい。
それに、生ガキをいの一番に注文しましょう。　おいしいですよ。

エリア ウィスラー(カナダ)