またまた三度目の伊豆大島

2005/07/17 - 2005/07/18

なぜにこんなにも伊豆大島へ足へ運んでしまうのか・・・。
よぉーく考えてみた。
?わりと行きやすく安いリゾートだからさっ。
?やはり島の人々が魅力的
?なつかしい顔がいるっていいね
?未だに三原山の頂上が晴れた顔してくれてない
?海の幸、お酒・・・
もっとある気がするが、やはり??がポイントかな。
今回は、メル友初顔合わせでそのまま島旅へ。
あっという間の２日間でした・

エリア 伊豆大島(東京)

7/17
昨日は久々の大都会東京のデパート巡りと寝不足で今朝はパワー半減。でも、五時起きして、六時には初顔合わせのメル友と合流。
おぉぉ真中瞳似の美人さんだ。二人の趣味が旅行なので朝から話ははずみます。よい子でよかった。
7時40分発のジェットで伊豆大島へー晴れてるといいな→約一時間半の船旅→大島到着、懐かしい顔Tさんのお出迎え→車を２日間貸してくれるということなのでとりあえず宿で休む(メル友も寝不足)→いざ行かん!(^^)!→まずジュースを買いに、すると自販機の前で麦藁帽子と黒渕眼鏡がよく似合うおじいちゃんと目が合う→「こんにちはー」と挨拶、おじいちゃんの動きが一瞬止る「なんだー俺が買えばいいのかぁ、好きなの選べ」と言ってジュース二本おごってくれた。やっぱり島の人はおもしろくて親切だ→二人でさい先いいぞと喜ぶ→ドライブ開始、これは地層の断面の写真です。通称バームクーヘン

「みなとや旅館」伊豆の踊り子が働いてたらしい所、妙にリアルな人形がたくさんあってちと不気味。以前来た時首が折れてた人形があったけど、包帯まかれて元気になったみたいです(^_^;)→「波浮の港」をみおろせる所土産屋で明日はアイス食べた。抹茶に似てておいしかった→記念撮影しようとしたら物陰から明日葉を摘んでたおじさん登場したのでシャッター頼んだ→酒が入ってるせいか異様に汗をかいている、しゃがみこんでメル友の携帯番号までgetしてなかなか話が終わらない、「今度東京で合コンしよう」と張り切っていた。→ドライブ続行してたら蛇が現れた。メル友は見てないので見たいというのでわざわざ引き返して見た「うるるんさんこれはいいことありますよ」と蛇をみて喜ぶメル友。うるるんの田舎ではヘビは普通に出没しているので、メル友の反応が新鮮でした

Tさん一家が海でBBQをしているというので参加した→さすが皆海の子現地直送で海からいろいろと上がって来る、新鮮な貝や魚が並んだ→バイトの子や大島の加山雄三や元オリンピック強化選手のカナダ人親子やいろんなメンバーが集まっておもしろかった→「御神火温泉」ですっきり→寝不足でお年頃の二人は宿に戻ってぐったり→Tさんから連絡がきて懐かしい店「たむろ」に→カウンターで島のおじさんとお話HPも開いてるらしいですhttp://www.d1.dion.ne.jp/~eki/
メル友は疲れてたので先に帰った→私も宿でぐったり、やはり旅に睡眠と体力は大事ね。もう若くない。

7/18
今まで二回来て一度も晴れた三原山を見たことがない。そして今回も・・・。でも、すっかり元気になったので今回は二人で頂上へ→霧の中時々青空が見えたりもした、すごいミストの中を歩いたりもしてしっとりでした。肝心の火口口は見れなかったけど、一応行ったぞということで満足した。これは、灰が出たときの非難場所らしいです→元町まで降りてランチ→郷土芸能館であんこ娘の記念撮影、ここは今年六月に太鼓の部は閉鎖したらしい残念→「ぶらっとハウス」で馬と牛を見た。癒された→「浜の湯」水着をきて入るのは気持ちいいけど、日差しが強い→出航時間まであんまりないので急いでTさん宅へ

写真は「バディベル」信頼関係の鐘らしいです。海猿を思い出しました。
→Tさんにお礼を言って港へ→三連休だったせいか、人はいっぱいでした。急いで塩ラーメンを食べて船へ、わりと美味しかった→メル友も私も船で寝た→東京駅へ→バスで三時間いわきへ
疲れたー。やはり、昔のように無茶な旅の計画はこれからはできないなーと痛感いたしました。
今回は、Tさんはもちろん、ジュースおじさんや明日葉おじさん、その他いろんな人と出会えてまたまた大島のおもしろさを体験しました。
だから旅はやめられないっ。メル友も喜んでたしよかっよかった。

海限定？キューピー
「イルカキューピー」