のんびりラオス

2002/08/25 - 2002/08/31

タイ・バンコクから１時間で空路ラオスの首都・ビエンチャンに。のーんびりした空気に包まれた。

エリア ラオス

バンコクのドン・ムアン空港。ラオス航空は１番ゲートから出発する。
空港ターミナルから最も離れたゲートで、たしかバスに乗って発着場へ行く。
指定席だが、私の席には先客がいる。ま、いいか。

機内食も出る。
お弁当。バナナや蒸しパン、揚げ物が入っていた。
ビールなどアルコールはなし。

パトゥーサイ（凱旋門）Patousayから見た市街地。
高い建物が見あたらない。

気品ある寺院

仏陀の教えがわかりやすく描かれている。

てけてけ歩いて、飛行機へ

ルアンパパン上空

プーシーの丘からみたルアンパバンの町並み。
緑に抱かれた街。

同じく、プーシーの丘から見た旧王宮と、メコン川。

いわゆる「狛犬」か。
爬虫類っぽい。かわいいんだか、気味悪いんだかよく分からない。

ある寺院の壁に描かれていた。
高床式の住宅で談笑したり、舟らしきものを作ったり、捕まえた獲物を運んだりと、ラオスの習俗がわかる。

米の収穫。大喜びする姿。

これは別の寺。地獄に堕ちるとこうなるのだろうか。

ワット・シェントーン（Wat Xieng Thong）。
１５６０年に王家の菩提寺として建立された。 屋根が軒に向かって低く流れるように作られた、典型的なルアンパバン様式の建物。
陽光に輝く姿に気品があり、美しかった。

幾重もの屋根

舟で１時間ほどかけて、パークオウ洞窟へ。
ここには４０００体以上の仏像がおさめられているという。
夏のあつい日だったが、洞窟内には柔らかい風が吹いていた。