2005/05/28 - 2005/05/28
658位(同エリア810件中)
背包族さん
大墟は、漓江東岸に位置する広西四大古鎮の一つで、絵のような田園風景が広がる美しい古鎮である。
今から600年前の明代には、市が開かれる広西四大墟鎮(他の三つは、賓陽的芦墟、蒼梧的戎墟、貴県的橋墟)の中で最大規模であった。
文献によると、大墟古鎮は、宋代に興り、明清代に発展し、民国の時代に繁栄を迎え、現在まで千年の歴史がある。
戦国時代、桂林は楚の国と越の国の境にあり、宋代以降、桂林はすでに広西の政治文化の中心として栄え”西南会府”と呼ばれ、昔から、商人、文人、官僚は桂林に集まっていたため、桂林市管轄の周辺12県には、今でも古建築、橋梁、堤防、民家、寺院、廟、楼塔、劇台などが残っている。
古鎮の南にある明代に建造されたアーチ石橋の万寿橋があり、石橋の西は漓江で、漓江対岸の山を望むベストスポットである。
長く続く石畳の道沿いには、清代に建てられた高祖廟、漢皇廟、広東、湖南、江西会館などの古建築のほか、黒い瓦で葺かれた民家、竹編工房、ゾウリ工房、草医診療所(民間診療)、理容室などの古い店舗なども残っている。
大墟の周囲には、社公山、景山、磨盤山という三つの山があり、村の西は水に囲まれ、ミカン、オレンジなどの柑橘類が特産となっている。
古鎮で、映画《劉三姐》の背景の一部が撮影されたことも有名。
2005年には、国家建設部と文物局により中国歴史文化名鎮のりスト58個所のひとつとして、広西で唯一選ばれている。
交通案内:
桂林長距離バスターミナルから大墟行き専用バスが出ている。所要約40分(15キロ)。
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バスが通る道路沿いにある大墟市場。
地名の大墟の由来となったのは、市場という意味の墟である。
つまり、大きな市場(定期市)という意味だ。 -
スイカの季節がやってきた!
でも桂林のものではなく南寧産。相場は6-7角/1斤。
小ぶりの楕円形で、甘くておいしい。 -
桃もやや小ぶり。
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ライチもまだ出始めたばかり。
値段聞いてないけど、出始めは値段もはる。
7月くらいになると値下がり、買い時。
昨日、学校の教学秘書から少し頂いた。
皮はまだ緑色をしてるけど、とても甘い。 -
日本じゃ考えられないくらい新鮮で安い!
でも食べすぎちゃ駄目らしい。 -
揚げ物やチマキなどスナックを売る屋台。
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麦わら帽子集団が一心にテレビに見入っている。
そんなに面白いの? -
市場の種コーナー。
缶詰に入っているのも種かな。 -
桂林の特産品、腐竹。
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総合商店
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共産党掲示板
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スッポンの甲羅がぶら下げられている怪しい薬屋。
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多分古本のレプリカだと思うけど、本物かな?
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どこかから仕入れてきたガラクタ(失礼)がいっぱい。
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木造建築
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路地の奥の家。
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保護単位になっている「萬寿橋」
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このあたりの街並みは5年前と変わらず。
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街の至る所に石の門がある。
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抗日のために建てられた石碑
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抗日関係の石碑についての説明。
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大平門を出てすぐ左にある民家にて。
内部を見学すると、2元の参観料を要求される。
大墟古鎮自体は特に入場料ななし。 -
大墟は来るたびに観光ズレしていて、はっきりいって興ざめ。
マイナーな村を自分で開拓するのがいいかも。 -
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萬寿橋からの眺め。橋の上にはたくさん布団が干してある。
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手のひらを見るとその人の健康状態が分かるらしい。
民間治療を行う薬屋。 -
ここでは、毛沢東の絵は剥がされている。
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右上の木製の魔よけに注目。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ajiajiroさん 2005/05/30 23:19:07
- 拝見致しました。
背包族さん、こんにちは!
今回も楽しく拝見させていただきました。
桃や茘枝が美味しそうでいいですね。
茘枝は一束、10元ぐらいでしょうか?
ところで種の写真の次に出て来るヒモみたいなものはなんでしょうか?
湯葉ではないかと思うのですが…
連環画?とか、いわくありげな漢方薬屋さんとかいろいろおもしろそうなものが目白押しですね。
中国の旅行記が少なめですので益々のご活躍を期待致します。
では、また。 再 見 (^_^)/~
- 背包族さん からの返信 2005/06/02 18:45:18
- RE: 拝見致しました。
- いつも訪問ありがとうございます。
桂林は果物が豊富ですよ。
新鮮で安いんですが、私は意外と食べていません。
果物ってすぐお腹いっぱいになりませんか?
茘枝は確かシーズンの夏は、1斤5元以内だったような気がします。
日本では高級フルーツですから、驚きですよね!
桃は小ぶりで中がオレンジ色で硬いのが結構おいしいです。
桂林では水蜜はあまり見かけないような。たぶん小ぶりのは地物です。
>ところで種の写真の次に出て来るヒモみたいなものはなんでしょうか?
湯葉ではないかと思うのですが…
半分当たりです。中国名は腐竹といい、原料は湯葉と同じ大豆です。
カラカラに乾燥しているので、水で戻してから野菜と炒めて食べます。
いわくありげな漢方薬屋さん、昔からあったのか、観光化のためにOPENしたのかよく分かりませんが、とにかくここはこの手の薬屋がやたらと多かったです。
やっぱり、広西は上海に比べるとかなり怪しいところが多いですね。
怪しい中国をご紹介できるようAjiajiroさんを見習ってがんばります。
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