2004/09/20 - 2004/09/26
15位(同エリア56件中)
うりぼーさん
まず、スーダンにはビザが必要であった。しかも他の国と比較して格段に高い(100ドル)!
日本大使館に行き、紹介状をもらう。ここで死んでも責任取らせません。見たいな事を書かされる。そんでそれをスーダン大使館にもっていき、発行してもらう。
またスーダンに入国してからもレジストレーションなるものをarience office(政府の機関!?)で発行してもらう(6500D:高い。足りなくてモハンマドがおごってくれた)これがないと宿には泊まれないらしい。スーダンは観光客が少ないため、色々と手続きがある。
アスワンから船でナイル川を行き、スーダンに入国!もうここからは観光客・外人はほぼいない!
さらにスーダン人はめちゃくちゃ黒い!
着くのはワディ・ハルファ!そこから電車かバスで首都のハルツームまで!めちゃ遠い。
僕は船の中で知り合ったスーダン人(ムハンマド)と仲良くなり、一緒にバスでハルツームに行くことに!30時間以上!4000スーダンディナール。1D=約0.5円!
しかもスーダンはお金の単位を変えたばかりで現地の人の表現方法が人によって違って困った。みんな昔の単位で言ってくる!
一面砂漠を走る!しかも何回も砂に埋もれて止まる!みんなで押す!でも夜、押したときは夜の砂漠が気持ちよかった。止まると夜でも起こされて押せといわれる!
このバスはやばい!窓を開けるとドライヤーの風!50度を超えている!水はたくさん必要!
ハルツームについてからは船で知り合ったムハンマドの家にフランス人と2泊ぐらいした。
モハンマドの家族はとても仲がいい。女8人・男3人だがみんな親を敬い、親も怒らない、怒鳴らない!怒鳴るようなことを子供がしないからかも!どうしたらこんな子供が育つのだろう?
みんな素直で!僕の理想の家族像になった。
ナイル川の魚市場にも連れて行ってもらった!
ムハンマドといるとき僕は1円も使ってない。全部おごり。
イスラムでは訪問客にお金を払わすことはだめなことらしい!もてなすことによって自分の徳が上がるらしい。
イランなどに行った日本人も全部おごってもらった言っていた。
だからレジストレーションまでもお金が足りなかったら出してもらえた。けどさすがに申し訳なく、別れ際袋に入れ、わからないように返した。でも後々思うと嫌な思いをさせたかもしれない。もてなすことが徳だからだ。
ムハンマドと別れ、ハラメインホテルへ(1000D)
次の日の朝バスでケダレフヘ!
ケダレフからエチオピアの国境ガラバード(メテマ)へ!
しかし交通手段がないのでローリーヒッチしなければいけない!
フランス人にロンリープラネットに危険地帯だから行くな!と書いてあるからいくな。といわれたのでめちゃ怖かった。
しかもヒッチ!まじこえ〜!だが陸路越えしなければー
写真:ワディハルファ〜ハルツームのバス
スーダンを表す言葉
☆暑
☆黒
☆ムスリム
☆フレッシュジュース
☆フール(豆)
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ハルツームへ向かうバスからの景色!
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スーダンの煙草!右はエジプトのクレオパトラという煙草!
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左上がフール!
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フレッシュジュースの店!
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ナイル川沿いの魚市場!
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ムハンマド!スーダンには町を歩いているとこのように水瓶が置いてある!中はナイル川の水!日本人は飲まないほうがいいかも!
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夜はベッドを外に出して寝る!(ムハンマドの家)
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これはまじ怖い!
ケダレフ〜ガラバードのヒッチしたローリーの荷台!
荷台にみんな乗って移動する!
途中たまに人が降りるが何にも家もないとこで人が降りたのでこの人はどこに行くんだろう?と不思議なことが多々あった!
これに乗ったときはまじ焦った。みんなまじ怖い僕だけ外人!でも時間が経つと仲良くなれた!でもまじ怖かった。 -
夜の砂漠
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夜なのにバスが砂漠に埋もれて動かない\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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ムハンマドの家でいつも出してもらっていたご飯!
スーダンではめちゃくちゃ豪華!
彼は金持ちだ!! -
魚市場?
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魚市場?
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何じゃこりゃ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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ムハンマドのお父さんが経営するパン工場
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パン工場の仲間たち
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