2004/03/12 - 2004/10/28
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景徳鎮友好親善大使矢島さん
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景徳鎮冠名1000年・現在も伝承の技を伝える工房が沢山存在します。今回は景徳鎮冠名1000年記念・『中国景徳鎮国際陶磁博覧会』組織委員会のご配慮で、特別に工場の内部撮影をさせていただきました。従業員100人規模の工場を視察しました。注文が多く、24時間生産で、1日3交代との事でした。中国の景気の良さを象徴していました。
1700年の歴史を持つ景徳鎮! 世界の陶磁器の故郷をちょっと覗かせていただきました。
ほとんどが手作業です。技術の伝承と、歴史の重みを感じます。
2007年の5月現在、景徳鎮市の総人口は150万人との事。都市部で60万人、陶磁器に直接携わる人口は10万人、付帯人口を入れると30万人とも40万人とも言われています。陶芸作家だけでも約2万人います。
世界最大規模の景徳鎮陶芸大学には2万5千人の学生がいます。さすがに世界の陶磁器の故郷と言われるだけの事は有ります!
今後益々、世界や日本の陶磁器業界にとって脅威的な存在になる事と思われます。 世界に通じるデザイン開発と、センスの問題でしょうか? 景徳鎮の技術は日本では出来なくなった古来からの伝承技術の素晴らしいものが沢山有ります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
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大きな陶磁器を荷車で運びます。荷物はほとんどが陶磁器ですが、たまには机や家具も運びます。
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景徳鎮ではこの荷車が見慣れた風景です。
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自然乾燥が終わった段階で、荷車で窯に運びます。1枚の板の上に均等に並べられた器を慎重に積み込み運びます。昔ながらの熟練の技です。
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ここで落としたら大変です。慎重にバランスを取りながら積み込んでいました。車だとバランスを底ね壊れてしまうそうで、この荷車輸送が最高だそうです。泥濘の中での作業は大変です。
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この荷物も窯に運ぶ商品です。
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積み込みも終わり、いよいよ窯へ出発です。
自然乾燥の器は壊れやすいので、車だとかえって危険との事。 -
型で起こした作品を自然乾燥させる棚に並べる為に、バランスを取りながら運んでいます。平板の上に並んでいるのは、筆入用の筒です。
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茶碗の外側にだけ釉薬を付けています。器の中に入らないように付けていました。若いのになかなか上手でした!
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ベルトコンベアーに流れる器を12人体制で作業していました。
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青花(染付け)の作業工程です。
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大きな器の型抜き工程。1つづつ均等に仕上げてゆきます。
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手前の粘土の塊は、1個づつ均等に器が形成出来るように、手際よく並べられていました。
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自然乾燥させた器の整形作業風景です。
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器の整形作業をしていました。
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工場の棚は自然乾燥する筆筒でいっぱいでした。1枚の平板の上に何十個も並んでいます。チョッと触ると落ちてきそうで撮影の間は緊張でいっぱいでした。
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茶碗の底を研磨しています。
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楊枝要れの型抜き作業です。小さな器を一つ一つ丁寧に作っていました。手前の棚は型抜きの終わった楊枝の器です。この1本の平板に沢山並べ、別の場所に自然乾燥するために運びます。
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茶碗の形成作業です。
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楊枝入れの制作作業を脇から見た所です。前の棚には自然乾燥をする為に出来た楊枝入れを平板に載せています。
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整形の終わった楊枝入れを自然乾燥する為に、棚にこれから運ぶところです。チョッと触った落ちそうでバランス感覚が求められます。
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筆筒の削りだし工程、生渇きの状態で形を整えています。16歳位から70歳位のベテランまで一緒に働いていました。
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出荷前の検品作業と、底の研磨作業です。それにしてもすごい量でした、観ていると次から次からと検品商品が増えてゆきます。
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上薬の工程です。
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筆筒の削り出し工程。生渇きの段階で整形していました。
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自然乾燥の為にこの様にして棚に運びます。
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出荷前の検品作業です。
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自然乾燥が終わるとこの様に白くなります。28個の鉢を載せて移動中です。これから窯に運ぶとの事です。
工場長自ら実演してくれました。かなりの重量です。 -
撮影中にこちらに急に来ましたのでぶつかりそうになりました。おっとと!・・・
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自然乾燥後の、鉢の最終形成作業です。
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茶碗の検品作業と、裏側の研磨作業
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この器械で大きな筆筒の中を造ります。
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この大鉢の外側にのみ釉薬を付けます。中に入らない様に細心の注意が必要です。この道20年の熟練工!
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底の研磨作業、最終検品とか、それにしてもすごい量です!・・・・・一人で黙々と作業していました。
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上釉薬の工程作業
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楊枝入れの制作工程
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小型の鉢の型抜き作業工程です。
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検品研磨作業
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釉薬の上掛け作業工程
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大鉢の整形作業
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整形用粘土の攪拌工程
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自然乾燥中の商品の山!
工場の棚の中には何千何万の商品が沢山入っていました。 -
自然乾燥中の棚
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女性も器用に運んでいました。
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釉薬を掛けていました
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自然乾燥が終わった大鉢を窯迄慎重に運びます。
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この細い路地に荷車が沢山来ていました。この周りは全て工場地帯です
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この左奥が窯です。荷車で運び込み、ここの窯で燃焼します。地域に3〜4箇所の専用の窯場が有るとの事です。
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鞘型、この器に1個1個入れて、重ね、窯で焼きます。
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窯の温度は1300度との事。ほとんどが現在はガス窯です。現在登り窯の薪釜は使用が禁じられています。
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トンネル窯を外側から見た景色です。
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ガス窯の窓です、この火の色で温度を確認します。
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この色が最高温度の火力の色との事。現在窯の中は」1300度に成っていると伺いました。
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この鞘型の中に焼きあがった陶磁器が入っています。トンネル窯の出口では下がレールになっていました。
熱い焼きたての陶磁器を2人掛りで運んでいました。
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