東海焼物巡り！？瀬戸編

2004/12/11 - 2004/12/12

二日目は駅に置いてある観光マップを頼りに瀬戸の町を歩きました。
マップ片手にキョロキョロしていると、「どうかしましたか？」と声をかけてくれる瀬戸の方々の優しさに感動！
素敵な町並みを一日かけて堪能しましたが、まだまだ時間が足りない！後ろ髪を引かれる思いで瀬戸を去ったのでありました・・。

エリア 愛知

ニャンコが出迎えてくれました。

素敵な塀。

無風庵。
早く着きすぎて開館までかなり時間があったので、中には入らず去ろうとすると、近くで犬の散歩をしてたおばちゃんが「大阪からせっかく来たんだったら、開けてもらいなさい！」と言って交渉して下さり、入れていただきました。感謝感謝！

法雲寺の空飛ぶ鬼瓦。

お茶碗やお皿が埋まってます。

おっ、何じゃ？

演奏会の真っ最中でした。

窯垣の小径資料館。

昔の本業タイルが逆におしゃれでかわいい。

姫君雪隠。

殿方雪隠。

手はこちらでお洗いくださいませ。

幾何学模様の塀。

こんなに可愛い物が飾られています。

洞本業釜。

奥様に焼物世界のあんな事やこんな事をお茶を飲みながら聞かせていただきました。
裏事情ってやつです・・。
旦那様の陶芸家、水野半次郎さんもとても気さくな方でした。

松本市松本城近くにある「しずか」という小料理屋さんは、こちらのお皿で料理を楽しめるそうですよ。

ここにはギャラリーもあるので、素敵な陶器を購入することができます。

あるお家の前に置かれていた座禅する人。
怖い・・・。

「はーい　ぼく　ちゃーりー」

またまた変なもの発見。

味噌カツ屋さんの前に置かれていました。

瀬戸の締めは銀座通り商店街にある「マイルポスト」という名古屋学院大学の学生が経営するカフェでの一息。
素敵なカップでおいしいコーヒーをいただきました。