2001/04 - 2001/04
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ロイヤルキッズクラブさん
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朝食そこそこにアビニヨンのホテルを出発。
世界遺産のポンデュガールへとりあえず直行。(所要約40分)旅行社の人間
として見ずに帰るわけにはいかないのだ。
朝なら観光客もまだ多くはない。ローマ人が2000年前に作ったということだ
けど、建設機械もない時代に「ほんとよく作ったよな!」と思わせるほど巨大。
最上部から橋下の川面までは49mもあるとか。
「ローマ時代に生まれていたら、おれなんかきっと石運びとかさせられただろ
うな…。今の時代に日本に生まれて、あぁ、ほんとうによかった。」などと、他
愛もないことを考えながら、30分くらい写真休憩。
次は、ゴルドを目指す。アビニヨンを起点にすると180度逆方向だけど気にし
ない。時間はたっぷりある。東へ向かう。途中から相当狭い車一台がやっとと
いういかにも田舎道へ。はたして、遠く小高い丘の上の村ゴルドが黄金色に染
まっているのが見えてきた。
崖沿いの道を上がっていくとゴルドの村へ到着。昼近くで観光客も多くなってき
た。村の公共駐車場へ入るのに短い渋滞になるほど。
そろそろお腹もすいてきてメシメシと腹の虫が泣き始めたが、もうひとっ走りし
てからでないと昼食にはしないという妻の強い主張により、ガイドブックを広げ
ルシオンへ行くことに。昼飯を食べると、運転手が眠くなって運転するのがに
なり、「この村もいいところじゃん、ほかの村に行かなくないここでゆっくりすれ
ばいいじゃん。」といいだすのが、妻には本能的というか経験則から分かって
いるのですね。
ルシオン、村の地盤が赤い土でここから切り出される石も赤く、この村の石造
りの建物そして村全体がほんのりと赤いらしい。赤い村なんてめったに見られ
ないではないですか?妙に興味をそそられる。
田舎町を走ること約30分、遠くに丘の上の赤く染まったルシオンの村が見え
てきた。ほんとに赤い。面白い村があるものですな。
村まできて駐車スペースを探すが、観光客の車で村の公共駐車場、路上もどこ
も一杯だ。駐車スペースを探しながら徐行運転していたら5分もしないで村か
ら出てしまった。あらあららと慌ててUターンしてまた駐車場探し。結局村の
中には見つからず村はずれの路上にどうにか1台分見つけそこに路上駐車。
歩いて村に戻り村探索。
なんだかやたらと画商が多い。ルシオンに限らず、さっきのゴルドも村の規模
のわりに画商が何件もあった。翌日訪れたサンレミドプロバンス、レボーも画
商が多かったな。それだけ絵を生業にしている芸術家がこのプロバンスには多
いということなのか?聞いてみると、やはりどの店も扱っているのは、プロバン
ス在住の画家たちの絵とか。やっぱりね、そうだろね。
適当な食堂をみつけちょっと遅い昼食。
店先のプラスチックのテーブルとイスで初夏の太陽を目一杯浴びながらのプロ
バンス料理とワインだ。
夜は、プロバンスの達人から教えてもらったアビニヨンのレストランを8時に予
約しているので昼食は軽めにと思っていたのだけど、サラダ・ニース風の前菜
とサフランで煮込んだ鳥料理をメインに頼んでしまった。ワインは、キャラフで
コート・デュ・ローヌ。
ルシオンを後にし、眠い目をこすりながらアプトを経てボニューへ。ここも高
台に張り付いたような村だ。見渡せるプロバンスの風景がさっきギャラリーで
見た画家の描く油絵のようだ。(こういう風景にインスピレーションを受けてい
るのでしょうが…。)
ボニューからアビニヨンへ夕方戻る。ざっと一日の行程でした。
翌日。アビニヨンからサンレミドプロバンスへ。約30分。ここも達人ご推薦
のレストランがあったが、前日は、昼夜たっぷり食べてしまったので、いまだ
消化しきれていないのか空腹感がないのでまた次回にということで。
この町もやたらとギャラリー(画商)が多い。町歩いていると3件に1件くら
いの割合は大げさかもしれないが、そんな印象を受けるほど。
サンレミからから坂道を登っていくと白い石灰岩剥き出しの岩山が見えてくる。
レボーだ。レボーは岩山の頂きにある村。レボーに至る坂道はすでに観光客の
車がずらーっと路上駐車している。なるべく上のほうに停めないと、坂道を歩
いて登っていかなければならない。
村から見下ろすと、見渡すかぎりのオリーブ畑と白い岩山。おみやげにオリー
ブオイルをひとつ購入。
レボーを後にアルルへ。約30分。ゴッホが「星空のカフェテラスで」で描い
たフォーラム広場の「カフェ・ド・ラ・ニュイ」でお茶はしないで写真だけ撮る。
この日は、運がいいのか悪いのか町中でJAZZバンドが演奏を競演している。
なんと賑やかなこと。このフォーラム広場にもステージが設えているが、出番
前か演奏後かしらないが、このカフェの前で即興の演奏会がはじまり相当盛
り上がっている。
収容人数12000人といわれるローマ闘牛場では、闘牛も開催されていた。
闘牛と聞くとおもわず血が騒ぎ観たくなってしまうのだけど、この日は時間の
関係であきらめ、アルルからアビニヨンへ戻る。
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