ケアンズから遥かホルメスリーフ

2000/09/07 - 2000/09/17

名古屋からカンタスに乗ってケアンズへ、
ワーキングホリデーでダイビングインストラクターとして素晴らしい海で毎日がんばってるバディと再会を果たすべくこの日本人いっぱいのこじんまりしたラブリーな町を旅しました、
空港まで出迎えてきてくれた真っ黒な姿と飛行機から見えていた海の美しさに興奮気味でした、
シェアする、シェアハウスなどという言葉をこの地ではじめて聞いて引越しのお手伝いをし、いろんな日本人が優雅に生活しているのには驚きでした。
キュランダ鉄道に乗り、ロープウエィの景色を眺めながら約９ヶ月ぶりの積もる話と現地の話に盛り上がるひとときでした

翌日は近くのグリーン島、その次はエイジンコートリーフ、そして４日間のクルーズはホルメスリーフへ
ダイブセブンシーズがお薦めのコースです

エリア グレートバリアリーフ周辺(オーストラリア)

空港から鉄道から海への道もがんばって歩ける大きさの街です
レストランも集中していて観光客には便利なところです

事前チェックしてくれていたレストラン巡りの毎日
まずビールでカンパイからＶＢを一番よく飲んだかな？

インストラクターを目指す多くの日本人が
そのガイドのレベルを競います

どのお店で修行するかは今後に大きな影響を及ぼしそうです

Ｔシャツの種類もかなり豊富でした、デザインも豊富で低価格

オニールのウエットスーツいいのがあって買いました、現地人割引もあってなかなかお得です

ダイビングの初日はマリンスポーツ基地で人気のグリーン島
朝７時頃からホテルのピックアップバスが走り港へ
ゆったり機能的なハーバーはクルーザーもいっぱいでいい景色

ビーチのきれいなグリーン島はお昼寝にもいいところです
ダイビングにはさらにここからボートに乗って素晴らしい透明度の海へ

海の青さは白っぽい透明感、

エイジンコートコートリーフは北方向です

珊瑚礁の島にボートで上陸したり、
シュノーケリングやデッキからの飛び込み…
太陽の下で海辺で遊べます、気持ちいいな〜！

東方向のコーラルシーにあるホルメスリーフへはなかなかハードなクルーズです、メンバーが揃わないと成立しないし、

この船にはフレンドリーなクルーが食事を提供してくれます
一番驚いたのはその昔、若き日の中村征夫が新日本紀行というＴＶ番組のグレートバリアリーフ取材にこの船に乗って居た事です、船長のグラハムさんもなつかしのビデオを見せてくれて感激ものでした

朝起きてまず１本潜ってから朝食、身体が目覚めて朝食
怖いくらいの透視にホワイトチップシャークがいっぱいいたり
大きな大きなバラクーダも、よく育っているな〜！

ロウニンアジやカスリハタ、ギンガメ、カスリアジ、イソマグロおおものオンパレードにビュンと流されるドリフトは快感です