リマ～クスコ

2003/12/26 - 2003/12/29

リマ空港に深夜１時ごろ到着し送迎の車に向かう途中、２人のペルー人に日本語で話しかけられました。
「こんにちはー」「ありがとう」なんて感じで、私たちは、ただの挨拶として受け答えていたのですが、送迎の方に「ココは危ない所です。返事はしない方がいいです。」と片言の日本語で注意を受けました。

又、車の中だからとデジカメを取り出したときに車が停車中は、ガラスを割ってでも取られるから気をつけて！と言われ、よくよく建物を見ると高い塀の上にさらに槍が付いていたり、窓ガラスに鉄格子が付いていたりと改めて治安の悪さを痛感しました。

エリア リマ(ペルー)

えびみそのスープが基本の味で、その中にご飯が入っているリゾット、スパゲッティがありどれも美味しかったです♪　味はどれを食べても一緒の味付けｗそこがミソ！

クスコのホテルのボーイさん。まだ１０代のような初々しさがありました。私たちがホテルに入ると民族衣装を身にまとい”コカ茶”をサービスしてくれました。
”コカ茶”をしっかり飲んで、高山病なんかにならないぞ！！って思っていたのに、、、思いっきり高山病にかかり、吐血をしてドクターを呼ぶはめに（涙　　
結局、マチュピチュへの参加は出来ませんでした。。　　

後で、よくよく、クスコについて地形など調べると旅行会社のツアー旅行行程って”高山病にかかりやすい！？”日程作りなんですよ。。。
もし、マチュピチュに行って見たい！と思われている方は、リマから朝市の飛行機でクスコに行ってその足でマチュピチュorオンリャンタイタンボまで向かいそこで一泊し、体を慣らしてから翌日クスコ市内観光をすると”高山病になりにくい！？”はずです。

なぜなら、クスコ市内よりもマチュピチュ≧オンリャンタイタンボの標高が低いからです＠
これからペルーへ向かう諸君！私の無念を果たしてくれ！！　健闘を祈る。

突然道の路肩に車を停車をし、「写真撮影、民芸品等をご覧ください。」と言われ外にでると何処からともなく地元の人たちがリャマを連れて登場。　彼らは、「写真、写真撮って」と片言の日本語で話しかけ写真を撮らせてもらうと今度は、「１＄、１＄ちょうだい」とおねだり。　彼らは、こうやって生計を立てているそうです。