入国審査は厳しくないが、時間はかかる - トロントのクチコミ
- G太郎さん
- 男性 / トロントのクチコミ : 21件
- 旅行時期 : 2013/05(約13年前)
下がカナダ入国,右上はナイアガラからアメリカ3時間入国
入国審査の列に並び10分か15分位で自分の番でした。英語はほとんど話せませんが、審査官がゆっくり話してくれたので、おおむねの意味は理解できました。
『何故カナダに来ましたか?』『ミート フレンズ(友達に会うため)』
『カナダは何回目?』『ファースト タイム(初めてです)』
『初めてでどうして友達がいるの?』『・・・マイ フレンド イズ ジャパニーズ。ヒイ スタディ イン トロント(私の友達は日本人です。彼はトロントで勉強しています)』『彼はどこに住んでいるの』『・・・(iphoneを取出しラインの画面を開き)ヒア(ここです)』『OK』で、入国カードに蛍光ペンで全体的にZの様な文字を書き通って良しとなりました。カナダへの入国カードには滞在住所を書く欄が無かったのですが、念のため友人のホームステイ先を事前に確認していたのが功を奏しました。
入国審査を抜け、少し行った所に入国カードをチェックをしているスタッフがいたので、前の人に習ってをチェックを受け、前の人についていこうとすると、止められて前の人とは別の方向へ進むように言われました。?と思いながらもその方向に進むと、長蛇の列が有りました。どうやら先ほどの審査は、カナダ人とそれ以外を分けていただけ見たいです。長蛇の最後尾に並び待っているがなかなか進まない。審査官の窓口は10以上あるが、オープンされているカウンターは半分以下。それにもかかわらず、マイペースで審査する審査官。こちらにはお構いなしで、合間に仲間内で談笑している。
30分位待ちようやく自分の順番がやって来て、ちょっと厳しそうなおばちゃん審査官の元へ行くと、最初の審査官に聞かれたことと全く同じ質問をされた。ただし、このおばちゃんはゆっくり話してくれず、こちらが返答に戸惑っていると、いきなり誰かに話しかけ、そうすると、一人の男性スタッフが近づいて来ておばちゃんと会話した後、日本語で話しかけてくれました。その通訳スタッフのおかげで、無事審査も通り、ようやく預け荷物の受取場へ。
そこに行ったのはいいけど、どのターンテーブルか分からない。搭乗したAC002の文字が見つから無い。とりあえず、日本人らしき人が多い所にに行き。日本語を話している人をみつけ確認。どうにかカバンを見つけ、最終関門の荷物検査上に往き、入国カードを渡し指示を待つと、あっさり『OK』『?』と思いながら通り過ぎました。入国カードには正直に『食品を持ち込んでます』に対し『イエス』にチェックを入れていたのに。
正確に時間は測っていませんでしたが、飛行機が空港についてから降りるまでに20分、降りてから最初の審査場まで5分、入国一次審査通過まで15分、二次審査通過まで35分、荷物をピックアップし外に出るまで10分の合計90分位要したように思います。
帰国の時は、2時間前に空港に付き、友人を通訳にチェックイン&荷物を預け、特に問題も無く手荷物検査等を通過し、帰り便に搭乗しました。
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