オルカ・ウォッチング - ブリティッシュコロンビア州のクチコミ

ジョージア海峡をゾディアック（ゴムボートを頑丈にしたカンジ）で巡り、
オルカ（シャチ）はもちろん、アザラシや白頭ワシなど、
様々な動物などを見ることができるツアー。
また、キャンベルリバー対岸にあるクアドラ島についての話や、
海峡の話、ファースト・ネーション（先住民）についての話、
ジョージ・バンクーバーの話など、様々な話を
現地ガイドから聞くことができる。

かなりのスピードで海峡を移動するので、宇宙服のような防寒着
（海に落ちてもしばらくは浮いているそうです）を着ての乗船。
水しぶきで濡れたりするので、カメラなどを持っていく場合は、
注意した方がいいです。（私はタオルでカバーしてました。）
荷物は、座席の下などに入れることができますが、
移動中はなかなか取り出せないので、使いたいモノは手で持つか、
小さなポケット（前のシートの背もたれ）に入れるといいでしょう。

私たちは2002年夏と2004年夏にこのツアーに参加しましたが、
ガイドは私たちのことを覚えていてくれて、かなり嬉しかったです。

キャンベル・リバーのディスカバリー・ハーバー・マリーナにあります。
私たちは、このツアーがパッケージになっているホテルで宿泊したので、
直接予約したことはありませんが、▽から予約することもできると思います。
http://www.aboriginaljourneys.com/

ちなみに、私たちが宿泊したのは、キャンベル・リバーの対岸にある
クアドラ島のホテルで、ここのパッケージで利用すると、
宿のプライベート桟橋（？）まで迎えに来てくれます。
ホテルの詳細は▽から確認してください。
http://www.capemudgeresort.bc.ca/index.html
（現在も同じパッケージがあるかどうかは未確認です。）